ひだまりらいふ

catfishtailの日常。アクア、ビオトープ、ガーデニングに飽き足らず、野菜作りまでも。。。

暑すぎ!? 熱すぎ!?

2006-08-16 | L2水槽(30cmキューブ)

 

 

 

 

暑い日が続きます。

それで、ネオンテトラ水槽(30cm×30cmガラスキューブ)の底床の汚れも気になり、お盆前に水換えを実行しました。

上の写真は7月上旬の写真なので、お盆前には水草の量もこの2倍くらいになってました。

 

今回は底床を掃除したいので、少し大がかりに。

まず、全ての電源を切り、魚と水草の取り出します。

次にガラス面のコケの除去と、砂利を撹拌しその中の汚れを浮かしてから、汚水を排水。

  

 

 

 

 

 

取り出したネオンテトラ6尾。驚いているので、体が白っぽくなってます(もうちょっと我慢してね)。

 

 

 

 

 

 

取り出した水草。

マツモ、ミクロソリウム、ウィローモス、アヌビアス・バルテリィ(以後、A・バルテリィ)。

 

 

 

 

 

 

ほぼ全ての水を抜き出し、新しい水を水槽に。

今度は少し丁寧に砂利を撹拌させ、底床を洗い、汚水を排水。

それを2回繰り返した後、カルキ抜きした新しい水を2/3ほどを水槽に入れる。

で、外部式フィルターを作動させ、水を回します。

今回はフィルター内の濾過材は触らないことにしました。

 

その間に水草の処理。

伸びすぎた部分や、枯れた葉っぱはカット。

ミクロソリウム(写真上)とA・バルテリィ(写真下)は新たに石に活着させるために、結束バンドで固定。

 

 

 

 

 

 

 

 

A・バルテリィ。

去年は大きく育ち、花まで咲いて調子良かったのですが、今年はコケがたくさん付いたり、溶ける様に枯れたりしたので、葉っぱは全てカットしました。

で、根茎から再挑戦中。

何枚か新しい小さな葉っぱが出てきました。

 

ここで去年の開花の様子。

水面から出ている白いのが花です。

 

 

 

 

 

ついでに。

以前はA・バルテリィでこんな水景もつくってました。

住人はミナミヌマエビだけ。 周りの観葉植物とのコラボです。

 

 

 

 

 

 

少し脱線しました。

再び水換え作業に。

水を2/3ほど入れた水槽に水草を戻しました。

さらに水を足し、もうしばらくフィルターを回した後、ネオンテトラを水槽に戻しました。

まだ濁っています。

 

 

 

 

 

 

次の日の様子。

だいぶん水が透き通ってきましたね。

ネオンテトラはまだ隠れています。

レイアウトは大幅にチェンジ。

まず、水槽の対角線上にウィローモスの活着した倒木を置き、中央部にミクロソリウム(倒木よりは後ろ側)、一番バックにマツモを植えました。

A・バルテリィは特別に水槽前面に。

左上はアボカド。

 

 

 

 

 

 

で、お盆のキャンプから帰ってきました・・・

ガーン。

砂利の上にネオンテトラの亡骸が・・・

水温計を見ると、なんと 36℃  

熱っ

もっと探してみると、葉っぱの上や後ろの方に、他のネオンテトラの亡骸が・・・

ちゃんと6尾分。

と、いうことは全滅・・・ 

あーあー 、せっかく水換えしたのに・・・

同じ部屋のタイリクバラタナゴは大丈夫なのに・・・

ネオンテトラって熱帯魚でしょ? 

えー、なんでー 。

 

熱帯魚というのは、実は高温に弱いのかもしれませんね。

去年はこの同じ環境で、ベタやアカヒレ、ブラックモーリーはちゃんと越夏できたし、ネオンテトラも大丈夫だと思ってました。

なので、今年冷却ファンを買うかどうかは迷っていて・・・後悔しても遅いのですが・・・

この失敗は次回に生かさないといけませんね。

 

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