■人気■

1番人気:6-2-2-6
2番人気:3-3-0-10
3番人気:1-1-3-11
4番人気:2-1-2-11
5番人気:0-5-1-10
6番人気:1-1-2-12
7番人気:0-0-1-15
8番人気:0-0-0-16
9番人気:1-1-0-14
10以下:2-2-5-134
1番人気の勝率は37.5%、連対率50.0%と、まずは及第点といったところか。但し、17番人気で勝利した07年ピンクカメオや同年2着のムラマサノヨートが17番人気だったように、人気にとらわれ過ぎない方がよいかもしれない。
ちなみに、過去16年で一度も馬券対象になっていないのは8番、11番、15番、16番人気である。
■前走■

前走毎日杯組が活躍する傾向にあるのは、既にみなさんご承知のとおり。なかでも毎日杯優勝馬の成績は【5-0-0-1】と、一昨年のアイアンルック以外は全て1着になっている。しかし、残念ながら今年の毎日杯優勝馬であるヒストリカルはダービー一本に的を絞り、出走しない。
ならば、昨年2着になったコティリオンのように毎日杯2着馬で代用が効くのかというと、そうは問屋が卸さない。96年以降、毎日杯2着馬でNHKに出走したのは03年ユートピアと昨年のコティリオンの2頭のみで、ユートピアは4着に敗れている。今年は毎日杯2着馬のマウントシャスタが出走してくるようで、なんやら1番人気に推されそうな雰囲気であるが、過信は禁物。
NHKのトライアルレースであるニュージーランドTであるが、東京で行われていた時は、97年シーキングザパール、98年エルコンドルパサーとNZT1着馬が本番でも1着になり、本番に直結するトライアルだったのだが、昨年の阪神開催を含め、中山開催になってからは、NZT1着馬は一度も勝ったことがないどころか、馬券対象になったのは03年2着のエイシンツルギサン1頭のみである。今年のNZT優勝馬カレンブラックヒルが出走してくるが、果たして…?
中山開催以降のNZT組では勝ち馬よりも、むしろNZT敗退組の活躍が目に付く。
<NZT敗退組の成績>
2着馬【0-2-1】
3着馬【3-0-0】
4着馬【0-0-1】
7着馬【1-0-1】
11着馬【0-0-1】
14着馬【0-1-1】
なかでも、NZT3着馬は毎日杯優勝馬が不出走だった06年と11年に1着になっており、毎日杯優勝馬のアイアンルックが8着に敗けた一昨年も、10番人気のジョーカプチーノが1着になっている。毎日杯優勝馬の代行はNZT3着馬か。
☆ブライトライン…フジキセキ×キングオブキングス
母父キングオブキングスはサドラーズウェルズ系。父は3頭のNHK3着以内馬を送り出しているフジキセキ。
そして、何と言っても魅力的なのが、そのローテ。
距離は今年から1400mになったが中京のファルコンSを勝ち、その後NZTで3着になったのだが、この戦績とローテは、10年の優勝馬のジョーカプチーノと全く同じなのである。ちなみに、人気の方もブライトラインがファルコン(4番人気)⇒NZT(4馬人気)に対して、ジョーカプチーノは4馬人気→3番人気だった。
穴ならこの馬。
どうか人気になりませんように…

1番人気:6-2-2-6
2番人気:3-3-0-10
3番人気:1-1-3-11
4番人気:2-1-2-11
5番人気:0-5-1-10
6番人気:1-1-2-12
7番人気:0-0-1-15
8番人気:0-0-0-16
9番人気:1-1-0-14
10以下:2-2-5-134
1番人気の勝率は37.5%、連対率50.0%と、まずは及第点といったところか。但し、17番人気で勝利した07年ピンクカメオや同年2着のムラマサノヨートが17番人気だったように、人気にとらわれ過ぎない方がよいかもしれない。
ちなみに、過去16年で一度も馬券対象になっていないのは8番、11番、15番、16番人気である。
■前走■

前走毎日杯組が活躍する傾向にあるのは、既にみなさんご承知のとおり。なかでも毎日杯優勝馬の成績は【5-0-0-1】と、一昨年のアイアンルック以外は全て1着になっている。しかし、残念ながら今年の毎日杯優勝馬であるヒストリカルはダービー一本に的を絞り、出走しない。
ならば、昨年2着になったコティリオンのように毎日杯2着馬で代用が効くのかというと、そうは問屋が卸さない。96年以降、毎日杯2着馬でNHKに出走したのは03年ユートピアと昨年のコティリオンの2頭のみで、ユートピアは4着に敗れている。今年は毎日杯2着馬のマウントシャスタが出走してくるようで、なんやら1番人気に推されそうな雰囲気であるが、過信は禁物。
NHKのトライアルレースであるニュージーランドTであるが、東京で行われていた時は、97年シーキングザパール、98年エルコンドルパサーとNZT1着馬が本番でも1着になり、本番に直結するトライアルだったのだが、昨年の阪神開催を含め、中山開催になってからは、NZT1着馬は一度も勝ったことがないどころか、馬券対象になったのは03年2着のエイシンツルギサン1頭のみである。今年のNZT優勝馬カレンブラックヒルが出走してくるが、果たして…?
中山開催以降のNZT組では勝ち馬よりも、むしろNZT敗退組の活躍が目に付く。
<NZT敗退組の成績>
2着馬【0-2-1】
3着馬【3-0-0】
4着馬【0-0-1】
7着馬【1-0-1】
11着馬【0-0-1】
14着馬【0-1-1】
なかでも、NZT3着馬は毎日杯優勝馬が不出走だった06年と11年に1着になっており、毎日杯優勝馬のアイアンルックが8着に敗けた一昨年も、10番人気のジョーカプチーノが1着になっている。毎日杯優勝馬の代行はNZT3着馬か。
☆ブライトライン…フジキセキ×キングオブキングス
母父キングオブキングスはサドラーズウェルズ系。父は3頭のNHK3着以内馬を送り出しているフジキセキ。
そして、何と言っても魅力的なのが、そのローテ。
距離は今年から1400mになったが中京のファルコンSを勝ち、その後NZTで3着になったのだが、この戦績とローテは、10年の優勝馬のジョーカプチーノと全く同じなのである。ちなみに、人気の方もブライトラインがファルコン(4番人気)⇒NZT(4馬人気)に対して、ジョーカプチーノは4馬人気→3番人気だった。
穴ならこの馬。
どうか人気になりませんように…