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☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

シンザン記念の法則【結果】

2014-01-12 20:26:40 | ダービー馬を探せ!2014
■血統傾向更新■

大外枠を引いた危うい1番人気のミッキーアイルが、ウインフルブルームに半馬身差に詰め寄られたものの1着。
ディープインパクト×ダンチヒ系の血統構成は、後に史上4頭目の牝馬三冠を達成する12年1着のジェンティルドンナと同じ。

2着のウインフルブルームの血統構成は、スペシャルウィーク×サクラユタカオー。スペシャル産駒は、06年2着グロリアスウィークに次ぐ2回目の2着。
そして、母父サクラユタカオーと、その産駒サクラバクシンオーは、当レースとはなかなかの好相性。
母父ユタカオーは、ダイタクリーヴァ(00年1着)とロジック(06年3着)の2頭が馬券になっている。また、ユタカオーの息子バクシンオーを母父に持つ馬も、トップカミング(09年3着)とシャイン(10年2着)の2頭が馬券になっている。

■コース傾向更新■

京都マイル外回りは、3鞍しか行なわれているが、ディープが3連勝2着1回。人気になっていても、ディープ産駒には逆らうべからず。

=おしまい=

シンザン記念の法則

2014-01-09 00:00:00 | ダービー馬を探せ!2014
■血統傾向■
00年以降の過去14年。

父SS系は【9-8-7】。複数回馬券になっているのは、まず、アグネスタキオン【2-1-1】だが、残念ながらタキオン産駒は現3歳世代がラストクロップなので、今後は出走してこない。
次に、ちょっと古くはなるが古豪フジキセキ。今更フジキセキでもないだろうと思ったとたんに、昨年はタマモベストプレイが3着に入った。が、同産駒の出走はない。
となると、2勝をあげているマンハッタンカフェとディープインパクト【1-0-1】に注目。

母父に目を向けると、2着3回のパーソロンが目につく。今でこそオルフェーヴルやゴールドシップのお蔭で脚光を浴びているメジロマックイーンだが、もともとは古き良き時代の血統の一つ。そのマイナーなパーソロンが母父で2着3回、父で2着1回と好走しているということは、余程、このシンザン記念と相性が好いのだろう。

父、母父合計で目立つのはノーザンダンサー系。
なかでも、【3-0-2】(すべて母父)のニジンスキー系、【2-1-1】のリファール系、【0-2-1】のノーザンテースト系が気になるところ。

■コース傾向■

まだ2レースいか行なわれていないが、ディープが2勝2着1回、マンカフェが3着1回。これは、シンザン記念の傾向と同じ。ここは素直に傾向に乗っかる手か。

■人気■

過去14年で1番人気は【7-1-1-5】の勝率50.0%、複勝率64.3%の頭あってヒモなしタイプ。
だが、7勝のうち00年~08年の9年間でのものであり、ここ5年に限定すると昨年のエーシントップの1勝のみで、あとはすべて馬券圏外に飛んでいる。今年の1番人気は、間違いなくミッキーアイル。スタンスとしては、朝日杯FSを0.5秒上回る持ちタイムを持つミッキーを信じて頭固定で買うのか、あるいは来たらゴメンナサイで一切買わないのか、のどちらか。
また、ここ5年で9番人気が2着3回、10番人気以下が4回も馬券に絡んでいることを考えると、荒れる臭いがプンプンと漂ってくる。

■騎手■

かつては「武豊記念」の異名を取っていたシンザン記念。
97年~06年の10年間で、4連勝(02年~05年)を含む6勝2着1回と、とにかく武豊を買っていれば馬券は獲れていた頃が懐かしい。

<シンザン記念における武豊の成績>
97年1着シーキングザゴールド(1番人気)
98年2着アグネスワールド(1番人気)
99年1着フサイチエアデール(2番人気)

00年8着エンドアピール(3番人気)
01年…騎乗なし
02年1着タニノギムレット(1番人気)
03年1着サイレントディール(1番人気)
04年1着グレイトジャーニー(1番人気)
05年1着ペールギュント(1番人気)
06年3着ロジック(2番人気)

07年…騎乗なし
08年5着ミッキーチアフル(5番人気)
09年…騎乗なし
10年13着メイショウカンパク(3番人気)
11年11着シャイニーホーク(9番人気)
12年12着グラーネ(4番人気)
13年12着同着アグネスキズナ(5番人気)

しかし、06年のロジックを最後に一度も馬券になっていない。
この頃から、いろいろな「大人の事情」があって、いわゆる素質馬が武のもとに集まらなくなってきたことを裏付ける。
武の後を継いだのは、岩田とアンカツ。07年、08年と2年連続でワン・ツーを決めた。(ちなみに07年1着のアドマイヤムーンは、それまでは武が騎乗していた。)これから地方出身の二人の時代が続くのかと思いきや、その後は若手に取って代わられた。武の時のように一極集中にはなっていないが、ここ4年では浜中が2勝3着1回、池添が1勝2着2回、和田が2着、3着各1回、幸が3着2回と、リーディング上位のジョッキーが馬券になっている。

そして、過去14年ではデムーロ(3着2回)、モンテリ(2着1回)ルメール(1勝3着1回)の3人しか馬券になっていない外国人ジョッキー。しかし、今年の東西の金杯はルメールとベリーが、かっさらっていった。外国人ジョッキー侮るべからず。

■出目■

09年以降の過去5年で馬券になった15頭のうち、実に13頭が一桁馬番になっている。

<枠番>

*%は、勝率、連対率、複勝率の順
1枠~4枠:11-8-8-64/ 94 11.7% 20.2% 28.7%
5枠~8枠:03-6-6-92/107  2.8%  8.4% 14.0%
圧倒的に内枠が有利。

<馬番>

13番から15番の馬は、一度も馬券になったことがない。上にも書いたように、狙いはズバリ一桁馬番の馬。

ラジオNIKKEI杯2歳Sの法則【結果】

2013-12-21 20:10:18 | ダービー馬を探せ!2014
【結果】
◎ダノンマッキンレー…11着(12番人気)
△ワンアンドオンリー…1着(7番人気)単勝1370円 複勝340円
色気のない方のワンアンドオンリーが1着。単勝が1300円つけば御の字だ。デムーロありがとう!

■血統傾向更新■

コース傾向に出ていたハーツクライ、ゼンノロブロイ、ディープインパクトが1着~3着を独占。

■コース傾向更新■


「ヘイローのクロス」を持つ馬―
それが、ラジニケ的中のキーワード。
来年からは京都に場所を移すが、果たして通用するのかどうか。乞うご期待!!

=おしまい=

ラジオNIKKEI杯2歳Sの法則

2013-12-20 20:00:00 | ダービー馬を探せ!2014
■血統傾向■

格は先週の朝日杯FS(G1)より下のG3だが、クラシックへの関連性では断然に上のラジオNIKKEI杯2歳S。
過去7年で3着以内に入り、翌年のクラシックを制した馬が7頭おり、まさにクラシックへの登竜門と呼ぶにふさわしい。
でも、そんなラジニケ杯も今年で最後。来年からは、ラジニケ杯の冠は京都2歳Sにつくそうだ。

06年2着ヴィクトリー…皐月賞
08年1着ロジユニヴァース…ダービー
09年1着ヴィクトワールピサ…皐月賞
09年3着ダノンシャンティ…NHKマイルC
11年2着ゴールドシップ…皐月賞・菊花賞
12年1着エピファネイア…菊花賞
12年3着キズナ…ダービー

過去7年で、父SS系は【5-4-6】。
複数回馬券になっているのは…
ディープインパクト【2-0-2】
ネオユニヴァース【2-1-0】
フジキセキ【1-0-1】
マンハッタンカフェ【0-1-1】
スペシャルウィーク【0-1-1】*母父で昨年1着あり

父SS系が中心なのは言うまでもない。

■コース傾向■

先週まで合計6レースが行なわれたが、父SS系とミスプロ系の活躍が目につく。
父SS系【3-4-3】
ディープインパクト【2-0-0】
ゼンノロブロイ【1-1-1】
ハーツクライ【0-2-1】

父ミスプロ系【2-1-1】/母父【2-4-0】
ファピアノ系【2-1-0】
キングマンボ系【1-1-0】
フォーティーナイナー系【0-1-1】

■ヘイローを探せ!■
実は、ラジニケ杯には字面だけでは見えてこない隠れた傾向がある。
それは、ヘイローのクロス(ヘイローはSSの父)を持った馬が、毎年のように馬券になっているのだ。該当馬は毎年1、2頭しかいないので、かなりの確率で馬券になっている。

<ヘイロー・クロス保有馬>
07年3着メイショウクオリア…3×4(父父父×母父母父)
08年1着ロジユニヴァース…3×5(父父父×母母父母父)
09年1着ヴィクトワールピサ…3×4(父父父×母父母父)
09年3着ダノンシャンティ…3×3(父父父×母母父)
10年1着ダノンバラード…3×3(父父父×母母父)
11年1着アダムスピーク…3×4(父父父×母父母父)

07年~11年まで5年連続で該当馬が馬券になっていた。
昨年は、ヘイローの4×3(父母父父×母父父)を持つアドマイヤドバイがいたが、残念ながら5着敗退。実は、この馬はSSの3×2という強烈なクロスを持っていた。
今年の該当馬は、次の2頭。

◎4ダノンマッキンレー…フジキセキ×シングスピール
ヘイローの3×4(父父父×母父母父)
フジキセキは上述のように2回馬券になっており、母父シングスピールは11年1着のアダムスピークと同じ。

△1ワンアンドオンリー…ハーツクライ×タイキシャトル
ヘイローの3×4(父父父×母父父父)
母父のタイキシャトルは、SSと同じヘイロー系。父デビルズバッグを経由してヘイローに繋がる。

ここは単勝2点買いで勝負。
そうすれば、きっと門仲で遊べるはず。

ちなみに、一足早くサンタクロースと遊んできました↓

門仲じゃないよ。




朝日杯FSの法則【結果】

2013-12-16 00:00:00 | ダービー馬を探せ!2014
【結果】
☆ハイアーレート…12着(15番人気)
二匹目のドジョウはいなかった…

■血統傾向更新■

血統傾向に出ている目下5連勝中の母父SSだが、唯一の該当馬ショウナンアチーヴは惜しくも2着で6連勝とはならなかったものの、しかkりと2着を確保し6年連続連対を継続。
そのショウナンアチーヴの父ショウナンカンプのおじいちゃんであるサクラユタカオーを母父に持つウインフルブルームが3着。
1着はライアン・ムーア騎乗のアジアエクスプレス。これで4年連続で外国人騎手が勝利。

10年グランプリボス…M.デムーロ
11年アルフレード…ウイリアムズ
12年ロゴタイプ…M.デムーロ
13年アジアエクスプレス…R.ムーア

また、手塚厩舎はアルフレードに次ぐ朝日杯2勝目。朝日杯FSでは、手塚厩舎&外国人騎手が狙い目になりそう。

■コース傾向更新■

本番前の5Rの新馬戦の2着がショウナンカンプ産駒。これを知っていれば素直にショウナンアチーヴは買えたはず。
1着のアジアエクスプレスの母父は聞き慣れない名前のランンイングスタッグなのだが、これは傾向にでているチチカステナンゴと同じグレイソブリン系だ。

ところで、勝ったアジアエクスプレスの馬主・馬場幸夫氏は、同馬以外にも大器と評判で、出世レースとして名高いエリカ賞を楽勝したバンドワゴンも持っている。
クラシックはバンドワゴン、NHKマイルCはアジアエクスプレスの2本立て。

というわけで、有馬記念!!

=おしまい=

朝日杯FSの法則2

2013-12-14 19:23:44 | ダービー馬を探せ!2014
■コース傾向更新■

レースの血統傾向とは反対に、父SS系が活躍している今開催の中山芝1600m。
土曜日は3鞍行なわれたが、父SS系は【2-2-1】だった。

■血統傾向■

目下、5連勝中の母父SS。昨年は1着~3着を独占した。
が、母父二代目SS系だと【0-0-0-2】で、一度も馬券になっていない。と言っても、母父二代目SS系は昨年が初登場したばかりだ。
今年は母父二代目SS系は、エルカミーノレアル(母父アグネスタキオン)、グリサージュ(母父バブルガムフェロー)の2頭いるが、母父SS系はショウナンアチーヴ1頭のみ。同馬の父はショウナンカンプで、10年1着のグランプリボス(サクラバクシンオー×SS)とよく似た配合。でも、血統予想家の水上学と境和樹が◎にしているので、面白くない。
かといって他に買いたい馬がいるわけでもないので、ここはいっちょ偶然番長の愛馬ハイヤーレートからチャリンと総流しをかけて見ておきます。

☆15ハイアーレート…ゼンノロブロイ×フレンチデピュティ
不利な外枠は気になるものの、血統傾向的には今開催【1-1-0】のロブロイ産駒で、母父は同じく【1-1-0】のフレンチデピュティ。
キャトルに続いて、もう一丁!はないものか。

=おしまい=

朝日杯FSの法則

2013-12-10 00:00:00 | ダービー馬を探せ!2014
■血統傾向■*過去22年

2年前の朝日杯FSはアルフレードで盛り上がったのだが、アルフレードはいったいいつ復帰するのやら…
既に帰厩しているそうだが、復帰戦は有馬記念と同じ日に阪神で行なわれるギャラクシーS(ダ1400m)という情報もある。
そのままダートに転向するのだろうか?まあ、ベルシャザールがダートへ転向してJCDをかっさらっていった例もあるが、2歳王者かつNHK2着馬がダートに転向するとなると、とてつもなく寂しさを感じてしまう今日この頃。

で、朝日杯FS。
ミホノブルボン(91年)、ナリタブライアン(93年)、バブルガムフェロー(95年)、グラスワンダー(97年)と勝ち馬には、綺羅星の如く名馬が名を連ねる伝統の朝日杯FSだが、今年を最後に来年からは阪神に移行となるそうだ。

SSのファーストクロップがデビューしたのは94年。いきなりフジキセキが2歳王者に輝き、続く95年もバブルガムフェローが制し、SS時代の到来を誰もが確信した。
だが、それ以降はサッパリで、00年メジロベイリー1頭のみしか勝っておらず、二代目SS系産駒にしても06年ドリームジャーニーしか勝っていない。
03年以降の過去10年で見てみると、父SS系は【1-2-5】と近年でもやっぱり大不振だが、これには理由がある。
「西高東低」といわれて久しいが、関西馬がわざわざ手間暇かけてお金をかけて東上したとしても、枠順によって大きな有利不利の差が激しい中山芝1600mで、外枠を引いたら目もあてられない。よって、クラシックを狙う有力なSS系は、この朝日杯FSよりも翌週に行なわれるラジオNIKKEI2歳Sに回るケースが多いからに他ならない。そして、このことが朝日杯FSとラジニケを入れ替えた理由だと言われている。
しかし、父SS系は不振だが、母父SSは目下5連勝中を含む【6-1-1】で、昨年は母父SSが1着~3着を独占した。

SS系以外で目立つのは、【1-2-0】のキングカメハメハと昨年1着、3着になったローエングリンが属するサドラーズウェルズ系。同系は、一昨年3着のレオアクティヴの母父にも入っており、2年連続で馬券になっている勢いは見逃せない。

■出目■


<枠番>

「外枠不利」が定説の中山芝1600m。朝日杯FSにおいても、それは当てはまる。
過去22年で、1枠~4枠が【15-9-15-113/152】に対し、5枠~8枠が【7-13-7-142/169】で、内枠有利だということがハッキリ示されている。
もっと細かく見てみると…
1枠・2枠:9- 3-8-52/72
3枠・4枠:6- 6-7-61/80
5枠・6枠:6-10-1-67/84
7枠・8枠:1- 3-6-75/85
となり、外枠でも7枠と8枠の成績が極端に悪くなっていることがわかる。

<馬番>

最多の5勝をあげているのは1番【5-0-2-15】、次いで4勝の3番【4-2-3-13】(アルフレードも3番だった)。そして3勝の4番【3-1-3-15】と8番【3-2-0-17】。
一度も馬券になっていないデスナンバーは大外の16番【0-0-0-13】だ。

■人気■

過去22年で、1番人気は【10-6-4-2】で、馬券率は90.9%とダイヤモンド級の堅さを誇る。馬券圏外に消えたのは、07年スズジュピター(5着)、10年サダムパテック(4着)の2頭のみ。
ただ、91年~02年の過去12年では【8-4-0】と勝率100%、連対率はなんと驚きの100%で、まさに鉄板だったのだが、03年以降の近10年では【2-2-4】と勝率20%、連対率40%に落ち込んでおり、勝ち切れなくなっていることには注意しておきたい。
なお、11番人気以下は【0-0-0-103】と、一度も馬券になったことがなく、朝日杯FSは実質10頭立ての競馬だ。

■コース傾向■

先週まで合計5鞍が行なわれたが、父SS系は【2-4-2】と、やや勝ち切れない印象。気になるところでは、2連勝があるチチカステナンゴ、父、母父合計で【1-2-1】のキングマンボ系。
本番前までに、土曜日3鞍、日曜日に1鞍が組まれているので、慌てない慌てない。

また、今開催の出目は、5レース中4回2着の3枠と3回3着の6枠が目立っている。ただ、どちらも1着はないので、頭には置きにくいか。

東スポ杯2歳Sの法則【結果】

2013-11-16 19:03:53 | ダービー馬を探せ!2014
■血統傾向更新■

1着イスラボニータ。フジキセキ産駒は、サダムパテックに次ぐ2勝目。

ここを足掛かり(3着以内)に、G1の栄冠を手にしたのは次のとおり。

05年1着フサイチリシャール…05年朝日杯FS
05年2着メイショウサムソン…06年皐月賞、ダービー、07年春天、秋天
06年3着ドリームジャーニー…06年朝日杯FS
08年1着ナカヤマフェスタ…10年宝塚記念
09年1着ローズキングダム…09年朝日杯FS
10年1着サダムパテック…12年マイルCS
11年1着ディープブリランテ…12年ダービー

果たして今年の勝ち馬イスラボニータはG1を手にすることができるのだろうか?

■コース傾向更新■

合計6レース中、父SS系が【5-4-5】。母父は、ミスプロ系【4-4-1】とナスルーラ系【2-1-4】と、ほぼ二分。

=おしまい=

漆黒の法則【結果】

2013-11-11 00:00:00 | ダービー馬を探せ!2014
【結果】
◎ジェットブラック…6着(2番人気)
○アクトナチュラリー…5着(1番人気)
残念…
でも、最強厩舎の総大将はジェットブラックではないようなので、そっちに期待。

■コース傾向更新■

勝ったのは、新種牡馬ディープスカイ産駒のアルティメイタム(5番人気)。
血統構成は、コース傾向に出ているSS系×ミスプロ系で、土曜日もキンカメ×SSが1着になった。同血統構成は、今開催の京都芝1800mでの黄金配合だ。

=おしまい=

京王杯2歳Sの法則【結果】

2013-11-11 00:00:00 | ダービー馬を探せ!2014
■血統傾向更新■

またしても、SS系は勝てず。
この京王杯2歳Sだけでなく、芝1400mに共通して言えるのが、ダート血統が活躍するということ。
今年は、フレンチデピュティ産駒のカラダレジェンド、母父ストームバード系ストームブートのクインズハリジャン、母父ミスプロ系トワイニングのラブリープラネットと、ダート血統を持つ馬が1着~3着を独占した。

ちなみに、京王の冠レースの京王杯SCと当レースでは、何故だか電車に関係する名前の馬が走ることは有名だが、今年はてっきりテイエムキューコーは鉄板だと思っていたが、残念ながら7馬人気で12着だった。
でも、線路を連想させる「ー」を名前に持つラブリープラネットがしっかりと3着を確保した。

=おしまい=