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ラジオNIKKEI杯2歳Sの法則

2013-12-20 20:00:00 | ダービー馬を探せ!2014
■血統傾向■

格は先週の朝日杯FS(G1)より下のG3だが、クラシックへの関連性では断然に上のラジオNIKKEI杯2歳S。
過去7年で3着以内に入り、翌年のクラシックを制した馬が7頭おり、まさにクラシックへの登竜門と呼ぶにふさわしい。
でも、そんなラジニケ杯も今年で最後。来年からは、ラジニケ杯の冠は京都2歳Sにつくそうだ。

06年2着ヴィクトリー…皐月賞
08年1着ロジユニヴァース…ダービー
09年1着ヴィクトワールピサ…皐月賞
09年3着ダノンシャンティ…NHKマイルC
11年2着ゴールドシップ…皐月賞・菊花賞
12年1着エピファネイア…菊花賞
12年3着キズナ…ダービー

過去7年で、父SS系は【5-4-6】。
複数回馬券になっているのは…
ディープインパクト【2-0-2】
ネオユニヴァース【2-1-0】
フジキセキ【1-0-1】
マンハッタンカフェ【0-1-1】
スペシャルウィーク【0-1-1】*母父で昨年1着あり

父SS系が中心なのは言うまでもない。

■コース傾向■

先週まで合計6レースが行なわれたが、父SS系とミスプロ系の活躍が目につく。
父SS系【3-4-3】
ディープインパクト【2-0-0】
ゼンノロブロイ【1-1-1】
ハーツクライ【0-2-1】

父ミスプロ系【2-1-1】/母父【2-4-0】
ファピアノ系【2-1-0】
キングマンボ系【1-1-0】
フォーティーナイナー系【0-1-1】

■ヘイローを探せ!■
実は、ラジニケ杯には字面だけでは見えてこない隠れた傾向がある。
それは、ヘイローのクロス(ヘイローはSSの父)を持った馬が、毎年のように馬券になっているのだ。該当馬は毎年1、2頭しかいないので、かなりの確率で馬券になっている。

<ヘイロー・クロス保有馬>
07年3着メイショウクオリア…3×4(父父父×母父母父)
08年1着ロジユニヴァース…3×5(父父父×母母父母父)
09年1着ヴィクトワールピサ…3×4(父父父×母父母父)
09年3着ダノンシャンティ…3×3(父父父×母母父)
10年1着ダノンバラード…3×3(父父父×母母父)
11年1着アダムスピーク…3×4(父父父×母父母父)

07年~11年まで5年連続で該当馬が馬券になっていた。
昨年は、ヘイローの4×3(父母父父×母父父)を持つアドマイヤドバイがいたが、残念ながら5着敗退。実は、この馬はSSの3×2という強烈なクロスを持っていた。
今年の該当馬は、次の2頭。

◎4ダノンマッキンレー…フジキセキ×シングスピール
ヘイローの3×4(父父父×母父母父)
フジキセキは上述のように2回馬券になっており、母父シングスピールは11年1着のアダムスピークと同じ。

△1ワンアンドオンリー…ハーツクライ×タイキシャトル
ヘイローの3×4(父父父×母父父父)
母父のタイキシャトルは、SSと同じヘイロー系。父デビルズバッグを経由してヘイローに繋がる。

ここは単勝2点買いで勝負。
そうすれば、きっと門仲で遊べるはず。

ちなみに、一足早くサンタクロースと遊んできました↓

門仲じゃないよ。





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1 コメント

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や~ん (偶然番長)
2013-12-21 00:25:23
俺もそっちがイイ~
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