■血統傾向(更新)■
レース前から各メディアが、”3強”とも”5強”と煽りまくり、荒れそうな雰囲気がたっぷりだった今年のNHKマイルC。スタート直後に人気の一角バスラットレオン騎乗の藤岡兄が落馬し、俄然、大荒れ決着の期待が高まったのだがー
終わってみれば、ノーザンF生産馬&サンデーレーシングの馬が1着~3着を独占し、結局、”社台の運動会”という見事なオチ。軍団の実力をまざまざと見せつけた。
勝ったシュネルマイスター(スピードの名人(独))は弥生賞で距離の限界を見抜き、2着のソングラインは桜花賞で不利を被り15着に大敗しオークスをスパッとあきらめ、3着のグレナディアガーズはファルコンSを叩き台とし、いずれもここ一本に狙いを定めた。関係者の仕上げの技術と慧眼には、ただただ脱帽。軍団に喧嘩を売ったこちらがバカだった。
1着のシュネルマイスターの父はダンチヒ系のキングマン。これもまた軍団が拘り続けた血統で、チューリップ賞を制したエリザベスタワーと共に、その血が日本でも十分に通用することを証明した。恐るべし社台軍団。
■コース傾向■
ダンチヒ(DZ)系の流れは昨日から続いていた。
=おしまい=
レース前から各メディアが、”3強”とも”5強”と煽りまくり、荒れそうな雰囲気がたっぷりだった今年のNHKマイルC。スタート直後に人気の一角バスラットレオン騎乗の藤岡兄が落馬し、俄然、大荒れ決着の期待が高まったのだがー
終わってみれば、ノーザンF生産馬&サンデーレーシングの馬が1着~3着を独占し、結局、”社台の運動会”という見事なオチ。軍団の実力をまざまざと見せつけた。
勝ったシュネルマイスター(スピードの名人(独))は弥生賞で距離の限界を見抜き、2着のソングラインは桜花賞で不利を被り15着に大敗しオークスをスパッとあきらめ、3着のグレナディアガーズはファルコンSを叩き台とし、いずれもここ一本に狙いを定めた。関係者の仕上げの技術と慧眼には、ただただ脱帽。軍団に喧嘩を売ったこちらがバカだった。
1着のシュネルマイスターの父はダンチヒ系のキングマン。これもまた軍団が拘り続けた血統で、チューリップ賞を制したエリザベスタワーと共に、その血が日本でも十分に通用することを証明した。恐るべし社台軍団。
■コース傾向■
ダンチヒ(DZ)系の流れは昨日から続いていた。
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