ご無沙汰してます。
今更だが、後藤騎手が亡くなったニュースを知った時は呆然とした。後藤で馬券を獲ったのは、亡くなる3週間前の「ゆりかもめ賞」が最後になってしまった。合掌。
◆血統傾向◆
これといった傾向が掴みきれないオーシャンSの血統傾向。強いて言うなら、勝ちはないが父で2着2回、母父で3着4回のストームバード系くらい。
◆コース傾向◆
先週の2鞍のみのストック。こちらも傾向は出ていないが、初日はダイワメジャーが1着、3着になっている。
◆出目◆
過去9年の連対馬18頭のうち、14頭が一桁馬番。
◆枠番◆*%は勝率、連対率、複勝率の順
1枠~4枠:8-5-2-57/72 11.1% 18.1% 20.8%
5枠~8枠:1-4-7-60/72 1.4% 6.9% 16.7%
圧倒的に内枠が有利。開幕2週目ということで、内が止まらないということか。
◆馬番◆
1番~9番:8-6-3-64/81 9.9% 17.3% 21.0%
10番以上:1-3-6-53/63 1.6% 6.3% 15.9%
一桁馬番が優勢。
というわけで、軸は内枠に入った馬から狙うのがセオリー。ただし、4番はデスナンバーなのでご注意を。
◆前走◆
勝ちはないものの、前走シルクロードS組が【0-6-1-55】で7頭が馬券になっている。また、侮れないのが前走OP組【3-0-5-11】と1600万組【3-0-0-14】。格下の下剋上を狙ってみるのも面白い。
◆人気◆
過去9年で1番人気は【1-1-1-6】と、全く信頼は置けない。2番人気が2勝2着1回、3番人気が3勝と、1番人気を蹴飛ばして、2、3番人気から入る手がありそうだ。また、二桁人気の馬が6頭も馬券になっており、人気は気にせず振り回そう。
◆前走人気◆
前走人気を見てみると、当日の人気とは打って変わり1番人気が5勝をあげている。
◆100万馬券の使者◆
過去9年のうち、三連単で実に3回も100万馬券が出ているオーシャンS。その3回の100万馬券を演出した馬には、ある共通点がある。それは「前走二桁人気・前走二桁着順・当日二桁人気」の「トリプルダブル」の馬である。
06年三連単2、160、190円
1着ネイティヴハート(14番人気)…前走スワンS16着(14番人気)
08年三連単1、521、310円
2着エムオーウイナー(12番人気)…前走スプリンターズS16着(14番人気)
12年三連単2、661、980円
3着ベイリングボーイ(14着)…前走淀短距離S12着(13番人気)
ネイティヴハートとエムオーウイナーは、前走重賞で殿敗けという共通点もあり、100万馬券を演出した相手はいずれも前走1着と4着だった。また12年のベイリングボーイの相方のうち1頭は前走4着のワンカラットが1着になった。「トリプルダブル」の相方には1番人気と4番人気を忘れずに。
また、この3頭には7歳以上で、3枠だったという奇妙な共通点もあることを付け加えておく。
というわけで、今年の100万馬券の使者は…
1インプレスウイナー(フサイチコンコルド×BT)…前走オーロカップ15着(14番人気)
目下16番人気の8歳馬。よもや一桁人気にはなるまい。追い込み脚質が最内枠を引いたのが気にはなるものの、そんなことを気にしていたら100万馬券は獲れないので、目を瞑ろう。
△5アフォード(サクラバクシンオー×ゼネラリスト)…前走ラビスラズリS4着
△9ダッシャーゴーゴー(サクラバクシンオー×ミスワキ)…前走スプリンターズS18着(18番人気)
この馬も目下15番人気なので、トリプルダブル。
△11プリンセスメモリー(スウェプトオーヴァーボード×バブルガムフェロー)…前走ラビスラズリS1着
△13ベステゲシェンク(ディープインパクト×スーヴェニアコピー)…前走シルクロードS4着
△14スマートオリオン(グラスワンダー×ウイニングチケット)…前走ラビスラズリS7着
前走7着の馬は過去9年で3回馬券になっている。
今年は◎から三連単1頭軸マルチの60点買いで100万馬券を狙う。
今更だが、後藤騎手が亡くなったニュースを知った時は呆然とした。後藤で馬券を獲ったのは、亡くなる3週間前の「ゆりかもめ賞」が最後になってしまった。合掌。
◆血統傾向◆
これといった傾向が掴みきれないオーシャンSの血統傾向。強いて言うなら、勝ちはないが父で2着2回、母父で3着4回のストームバード系くらい。
◆コース傾向◆
先週の2鞍のみのストック。こちらも傾向は出ていないが、初日はダイワメジャーが1着、3着になっている。
◆出目◆
過去9年の連対馬18頭のうち、14頭が一桁馬番。
◆枠番◆*%は勝率、連対率、複勝率の順
1枠~4枠:8-5-2-57/72 11.1% 18.1% 20.8%
5枠~8枠:1-4-7-60/72 1.4% 6.9% 16.7%
圧倒的に内枠が有利。開幕2週目ということで、内が止まらないということか。
◆馬番◆
1番~9番:8-6-3-64/81 9.9% 17.3% 21.0%
10番以上:1-3-6-53/63 1.6% 6.3% 15.9%
一桁馬番が優勢。
というわけで、軸は内枠に入った馬から狙うのがセオリー。ただし、4番はデスナンバーなのでご注意を。
◆前走◆
勝ちはないものの、前走シルクロードS組が【0-6-1-55】で7頭が馬券になっている。また、侮れないのが前走OP組【3-0-5-11】と1600万組【3-0-0-14】。格下の下剋上を狙ってみるのも面白い。
◆人気◆
過去9年で1番人気は【1-1-1-6】と、全く信頼は置けない。2番人気が2勝2着1回、3番人気が3勝と、1番人気を蹴飛ばして、2、3番人気から入る手がありそうだ。また、二桁人気の馬が6頭も馬券になっており、人気は気にせず振り回そう。
◆前走人気◆
前走人気を見てみると、当日の人気とは打って変わり1番人気が5勝をあげている。
◆100万馬券の使者◆
過去9年のうち、三連単で実に3回も100万馬券が出ているオーシャンS。その3回の100万馬券を演出した馬には、ある共通点がある。それは「前走二桁人気・前走二桁着順・当日二桁人気」の「トリプルダブル」の馬である。
06年三連単2、160、190円
1着ネイティヴハート(14番人気)…前走スワンS16着(14番人気)
08年三連単1、521、310円
2着エムオーウイナー(12番人気)…前走スプリンターズS16着(14番人気)
12年三連単2、661、980円
3着ベイリングボーイ(14着)…前走淀短距離S12着(13番人気)
ネイティヴハートとエムオーウイナーは、前走重賞で殿敗けという共通点もあり、100万馬券を演出した相手はいずれも前走1着と4着だった。また12年のベイリングボーイの相方のうち1頭は前走4着のワンカラットが1着になった。「トリプルダブル」の相方には1番人気と4番人気を忘れずに。
また、この3頭には7歳以上で、3枠だったという奇妙な共通点もあることを付け加えておく。
というわけで、今年の100万馬券の使者は…
1インプレスウイナー(フサイチコンコルド×BT)…前走オーロカップ15着(14番人気)
目下16番人気の8歳馬。よもや一桁人気にはなるまい。追い込み脚質が最内枠を引いたのが気にはなるものの、そんなことを気にしていたら100万馬券は獲れないので、目を瞑ろう。
△5アフォード(サクラバクシンオー×ゼネラリスト)…前走ラビスラズリS4着
△9ダッシャーゴーゴー(サクラバクシンオー×ミスワキ)…前走スプリンターズS18着(18番人気)
この馬も目下15番人気なので、トリプルダブル。
△11プリンセスメモリー(スウェプトオーヴァーボード×バブルガムフェロー)…前走ラビスラズリS1着
△13ベステゲシェンク(ディープインパクト×スーヴェニアコピー)…前走シルクロードS4着
△14スマートオリオン(グラスワンダー×ウイニングチケット)…前走ラビスラズリS7着
前走7着の馬は過去9年で3回馬券になっている。
今年は◎から三連単1頭軸マルチの60点買いで100万馬券を狙う。