☆新・史上最強の法則-海外支局☆

☆THE UNRIVALED PRINCIPAL IN THE HISTORY☆

大阪杯の法則

2021-04-03 21:21:53 | 阪神の法則
■血統傾向■

G1に昇格した17年以降の過去4年。ディープインパクト産駒が【1-1-3】。字面では出てこないが、4頭の勝馬には母父か母母父にボールドルーラー系を持っているという共通点がある。となると、母父タピットのグランアレグリア、そして昨年4着のカデナの2頭が浮上する。

■人気■


<人気別グラフ>

96年以降の過去25年。1番人気が馬券圏外に飛んだのは4回のみ。そのうち単勝1倍台で馬券圏外になったのは01年のテイエムオペラオー1頭のみ。単勝1倍台の1番人気の成績は【6-2-2-1】で、勝率55%、連対率73%、複勝率91%と絶大なる信頼度を誇る。コントレイルに喧嘩を売るのは無謀というものか。

■出目■


■枠番■

1枠は過去25年で2回しか馬券になってない。芝2000mで、しかも比較的少頭数で行なわれるケースが多い大阪杯で、ここまで枠番に偏りが出ているとは意外だ。

■馬番■


■コース傾向■

本日の6Rの結果は、3着馬の血統構成はハーツ×ボールドルーラー系。しかも1着馬の父マツリダゴッホの母父はボールドルーラー系のベルボライト。これはレースの血統傾向と合致する。やはりグランかカデナで決まりなのか?


最新の画像もっと見る

コメントを投稿