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京都記念の法則

2015-02-15 01:11:11 | 京都の法則
◆血統傾向◆

過去5年で父SS系が【4-3-4】。複数回馬券になっているのはディープインパクト【1-2-0】とマンハッタンカフェ【0-0-3】の2頭。
父SS系以外では母父で【1-0-2】のニジンスキー系が気になるところ。
とまあ、今年はアレコレと能書きを垂れたところで意味はない。キズナとハープスターをどうするのか?というのが、最大の問題点。

◆人気◆

過去21年で1番人気は【10-4-1-6】で、勝率48.0%、連対率67.0%、複勝率71・0%となり、一応の及第点は与えられるが、全幅の信頼を置くのはいかがなものか?
だが、これを鉄板級に格上げする条件がある。それは単勝2.4倍以下。同条件に限定すると【9-4-1-2】となり、勝率56.0%、連対率81.0%、複勝率88.0%に跳ね上がる。キズナとハープが人気を分け合っているが、どちらが1番人気になっても2.4倍以下になるのは確実の模様。従って、2頭とも飛ぶという前提で馬券は買うべきではない。

◆牝馬◆
94年以降の過去21年で、牝馬は合計23頭が出走しているのだが、その成績は【2-2-0-19】と馬券になったのは4頭しかいない。昨年は4頭が出走していたが、全頭見事に馬券圏外に消えた。
また、牝馬のG1馬に限定すると【1-1-0-5】と率は多少は上がるものの、とてもじゃないが手は出せない。しかも昨年は牝馬3冠+JCを制していたジェンティルドンナは6着に沈んだ。
消すならハープスターか。

◆G1馬◆
過去21年のG1馬の成績は【5-6-5-15/31】で、複勝率は52.0%。2頭に1頭は馬券になる計算。
また、G1馬が複数頭出走したのは、94年以降で10回あるのだが、そのうち2頭以上が馬券になったのは4回しかなく、ワン・ツーを決めたのは1着テイエムオペラオー、2着ナリタトップロードで決まった00年の1回しかない。

データからはキズナとハープスターの2頭を絡めた馬券は買いにくいのだが、かと言って、2頭の間隙を突けるような馬も思いつかない。
ここは大人しくしときましょう。



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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ラストラン (偶然番長)
2015-02-20 10:31:13
愛馬キャトルフィーユが小倉大賞典でラストランです。
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間違えちゃった (小僧)
2015-02-16 09:27:49
マルシェのこと書くところ間違えちゃいました。
共同通信のところに書かなくちゃいけなかった。
すみましぇ~ん。

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炸裂!!! (小僧)
2015-02-16 09:20:20
昨日は東京に出勤しておりました。
100円ではありましたが、3連単炸裂しました。
久々にお土産を持って帰ることができました。

マルシェ馬券はもちろん持っていたのですが・・・。
最後直線追い込んでいましたが届かず。
あと100mあればなぁ。
次走のスケジュール教えてください!


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