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共同通信杯の法則

2015-02-15 01:01:01 | ダービー馬を探せ!2015
◆血統傾向◆

01年1着のジャングルポケットが出て以降、クラシックを制した馬が出ておらず、かつての登竜門としての位置付けが危ぶまれていた共同通信杯だが、10年2着のダノンシャンティがNHKマイルCを制したことを契機に、12年1着ゴールドシップが皐月賞、菊花賞の2冠を制し、同2着のディープブリランテがダービーの栄冠に輝いた。そして昨年の1着馬ロゴタイプはご存じのとおり皐月賞馬となり、「クラシックへの登竜門」として再び注目されるようになっている。

過去5年で見てみると、父SS系が【5-4-4】と、もはや父SS系以外には用はない傾向となっている。複数回馬券になっているのは2勝を挙げているステイゴールド、2勝2着1回のフジキセキ(母父でも3着1回あり)。馬券になった回数ではディープインパクトが抜けているものの、【0-2-4】と未勝利で、目下4年連続3着を継続中。

◆コース傾向◆

昨日までの合計8鞍の傾向。
レースの血統傾向同様に父SS系が【6-7-6】と大活躍。複数回馬券になっているのは、2勝のマンハッタンカフェ、1勝3着1回のステイゴールド、2着、3着各1回のハーツクライ。そして、これまたレースの血統傾向同様にディープインパクトが【1-4-1】と勝ち切れない傾向にある。

父SS系以外では、キングマンボ系。母父エルコンドルパサーが【0-2-2】、父キングカメハメハが1勝。
ほかではダンチヒ系【0-2-1】、ボールドルーラー系【0-1-2】、グレイソブリン系【2-1-0】。

◆人気◆

過去11年で1番人気は【4-3-1-3】で複勝率は72.7%ならば、及第点。2番人気は【2-3-1-5】で連対率45.5%、複勝率54.6%。

◆出目◆

少頭数で行なわれることが多く、一桁馬番の活躍が目につく。

◆枠番◆

内枠がやや有利の傾向。ただし、4枠からは連対馬は出ていない。

◆馬番◆

1番~6番が狙い目だが、4番からは連対馬は出ていない。

◆使えるデータ◆*過去15年(03年中山開催含む)
×買ってはいけない×
1.前走6着以下【0-0-2-50/52】
2.前走初勝利【0-0-1-23/24】

○買わなきゃいけない○
1.前走1着(2勝目以上)【6-7-4-30/47】連対率27.7% 複勝率36.2%
2.前走重賞3着【1-3-5-3/12】連対率33.3% 複勝率75.0%
3.前走2着【8-2-1-13/24】勝率33.3% 連対率41.7%
4.左回り勝利実績あり【8-12-4-26/50】連対率40.0% 複勝率48.0%

◎3アヴニールマルシェ…ディープインパクト×フレンチデピュティ
父ディープは今開催の当該コースとレースの血統傾向では、勝ち切れない傾向が出ているが、データ的には絶対買いの前走2着。ここは偶然番長の応援馬券も兼ねて頭勝負。

△6ソールインパクト…ディープインパクト×ダンチヒ
母父ダンチヒはコース傾向に出ている。

△8ドゥラメンテ…キングカメハメハ×SS
前走2勝目。

△10アンビシャス…ディープインパクト×エルコンドルパサー
母父エルコンは今開催【0-2-2】。


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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
やったー! (小僧)
2015-02-16 09:21:43
こっちも取っちゃった!
うれぴー。

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