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秋華賞の法則

2016-10-13 00:00:00 | 牝馬の法則
■血統傾向■

過去5年で父SS系が【4-5-0】で、非SS系が5年連続で3着。
複数回馬券になっているのは、ディープインパクト【3-2-0】、ハーツクライ【0-2-0】、ヴァイスリージェント系【1-0-1】、そして2年連続連対のヌレイエフ系(母父)。

■人気■

創設された96年以降の過去20年。
1番人気は【6-3-4-7】で連対率45%では、覚束ない。それならば【8-4-2-6】で連対率60%の2番人気の方が妙味がある。
今年は出てくれば断トツ1番人気は間違いなかったシンハライトが戦線離脱し混戦模様だが、過去20年の勝馬のうち17頭が5番人気以内ということを忘れてはいけない。心配しなくとも今年はオッズが割れるので、人気サイドの決着でも好配当が望めるはず。

■前走■

ご存知のように前走ローズS組が圧倒的優勢。そのローズS組の中でも6着以下からの巻き返しは3頭のみで、ローズS5着以内が目安。

■出目・枠番・馬番■
<出目>

4枠は2回しか馬券になったことがない。

<枠番>

1枠~4枠: 6-7-11-136/160 4%  8% 15%
5枠~8枠:14-13-9-163/199 7% 14% 18%

内回りなので内枠有利のイメージがあるが、実際には外枠有利の傾向が出ている。

<馬番>

二桁馬番が優勢。

■コース傾向■

先週の4鞍分のストック。
父SS系は【2-3-0】で無視するわけにはいかないが、それよりも注目すべきは【2-1-2】のキンカメ&ルーラーシップ親子。京都の芝と言えばディープの庭のはずなのだが、先週はキンカメ親子が大活躍した。

◎エンジェルフェイス…キングカメハメハ×テハノラン
登録馬中、唯一のキンカメ産駒。今年はサッパリ分からないので、この馬からチャリンと総流し。


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