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安田記念の法則4

2020-06-05 21:28:08 | 府中の法則
■騎手■

モーリス、ロゴタイプ、アエロリットのリピーターのおかげもあるが、過去5年で川田、福永、田辺、ルメール、戸崎、デムーロが賞金を分捕りあっている。

■厩舎■

ここも堀、田中剛、菊沢厩舎も3頭のリピーターのおかげ。

■馬主■

15年~17年は社台ファミリーの長男が活躍していたが、ここ2年は次男が活躍。

■生産者■

15頭中11頭が社台F、ノーザンF、白老Fの社台軍団。

オークスは岡田総帥軍団、ダービーはチーム・マエコウにしてやられた社台グループ。
安田記念では生産者として8頭(ノーザンF6頭、社台F1頭、白老1頭)、馬主としては6頭(シルク2頭、キャロット1頭、サンデーR1頭、社台RH1頭、G1レーシング1頭)を送り込む。
同じノーザンF生産&シルクのアーモンドアイとインディチャンプが仲良く4枠に並び、その両サイドをノーザンF&キャロットのクルーガーと追分F&G1レーシングのペルシアンナイトで固めて、ワン・ツーフィニッシュのお膳立ては揃った。

一方、このオークスから続く「軍団総なめ」にあやかろうと、生産者ではないが馬主としてダノックスが3頭出し。こちらもプレミアムとキングリーの人気2頭が1枠、2枠に仲良く並んだものの、スマッシュは大外14番。こうなった以上は、テンの早いスマッシュに何が何でもハナを切らせ、あとの2頭は絶好位か。そう、「チーム・マエコウ」がダービーで見せたチームプレーに、打倒社台の活路を見出す。

「社台(次男)軍団」vs「ダノン式護送船団」の駆け引きが、今から楽しみだ。


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