☆新・史上最強の法則-海外支局☆

☆THE UNRIVALED PRINCIPAL IN THE HISTORY☆

関屋記念の法則

2020-08-11 00:00:00 | 新潟の法則
■血統傾向(過去5年)■

SS系とノーザンダンサー系が中心なのは一目瞭然。

父SS系は【3-4-3】で、ディープインパクトが【2-1-1】、ステイゴールドが【0-2-1】、ハーツクライ【0-1-1】。
過去5年で馬券になった15頭中、父にも母父にもSS系の血を持たないのは16年2着、17年3着のリピーター・ダノンリバティのみ。

ノーザンダンサー系は、父で【2-0-1】、母父で【3-3-2】。
複数回馬券になっているのは、リファール系【2-0-0】、ダンチヒ系【2-1-1】、フェアリーキング系【0-2-1】、ストームバード系【1-0-1】。

上記2系統以外では、【1-2-0】の母父ボールドルーラー系が押さえ。

<登録馬中の血統傾向合致馬>
☆サトノアーサー・・・ディープインパクト×リダウツチョイス(ダンチヒ系)
☆プリモシーン・・・ディープインパクト×ファストネットロック(ダンチヒ系)
18年の優勝馬。
☆プロディガルサン・・・ディープインパクト×ストームキャット(ストームバード系)
18年3着のエイシンティンクルと同じ血統構成。
☆メイケイダイハード・・・ハードスパン(ダンチヒ系)×キングカメハメハ
父ダンチヒ系は15年3着、16年1着のリピーター・ヤングマンパワーの父スニッツエルで実績がある。

■コース傾向:2回新潟芝1600m■

今開催の3週間分のコース傾向。
開幕初日に3レース連続2着、2日目~3日目にかけて3勝3着1回と大活躍していたキングマンボ系だったが、先週は土曜日に3着1回、日曜日に母父で1勝と、その勢いは落ちてきた。
父SS系は、なんと1勝のみで11レースで【1-6-6】と勝ちきれない。父方で複数回馬券になっているのはハーツクライ【0-1-1】とジャスタウェイ【0-2-0】の親子のみ。
SS系の不振、キングマンボ系の調子下落の間隙を突いて馬券になり始めたのが、父で【3-2-1】、母父で【0-2-2】のロベルト系。内訳は、グラスワンダーとモーリス親子のシルヴァーホーク系が【2-1-1】、シンボリクリスエスとエピファネイア親子のクリスエス系が【1-3-1】、BT系が【0-0-1】。

<登録馬中のコース傾向合致馬>
☆クリノガウディ・・・スクリーンヒーロー×ディアブロ