☆新・史上最強の法則-海外支局☆

☆THE UNRIVALED PRINCIPAL IN THE HISTORY☆

エルムSの法則【結果】

2020-08-10 00:00:00 | 砂王の法則
■血統傾向(更新)■

17年ホープフルSの勝馬のタイムフライヤーがダートに転戦し、ダート重賞初制覇。これも母父BTのお陰か。BT系保持馬は3年連続連対となった。
しかし、最近は芝の重賞で活躍してい馬がダートに活路を見いだしているケースが多いが、トレンドなのだろうか。

■コース傾向(更新)■

新潟D1800m同様、札幌D1700mもなかなか傾向がでないまま土曜日を終えたわけだが、結局、日曜日も傾向は出ずじまい。強いて言えば【3-3-5】の父SS系か。

=おしまい=

レパードSの法則【結果】

2020-08-10 00:00:00 | 砂王の法則
■血統傾向(更新)■

創設された09年以降の過去11年間で【5-2-3-1】と鉄板級の固さを誇っていた1番人気が飛んだ。16年以降は【0-2-1-1】と、だんだんと勝ちきれなくなっていたので怪しいとは思っていたが。1番人気のデュードヴァンの鞍上は名手・川田。レパードSの前の10Rでもガチガチの1番人気のルリアンを辛うじて3着に残したものの、危うさ満点で迎えたレパードSだった。

勝ったケンシンコウは前走のユニコーンSでは後方一気の追込みだったから一転、ハナを主張しまんまと逃げきった。人気薄の丸田元気は怖い。

■コース傾向(更新)■

土曜日まではハッキリとした傾向は出ていなかったが、日曜日に突如「ボールドルーラー系」祭りが始まった。日曜日に行なわれた3レースで同系は【3-0-2】と大暴れ。レパードSでは同パイロ産駒が1着、3着と相成った。
傾向には気づいていたが、ボールドルーラー系保持馬が8頭もいたんじゃ絞りきれなかったのが正直な所。