☆新・史上最強の法則-海外支局☆

☆THE UNRIVALED PRINCIPAL IN THE HISTORY☆

レパードSの法則

2020-08-03 21:15:31 | 砂王の法則
■血統傾向(過去5年)■

父SS系が【3-3-2】で、15年~18年までは毎年2頭が馬券になっていたのだが、昨年は父にも母父にもSSの血を持たない馬が1着~3着を独占した。

キングマンボ系が父・母父合計で【2-1-2】で、【2-1-0】は父キングカメハメハ。
あとは、【0-1-1】の父ボールドルーラー系がダブって馬券になっている。

■コース傾向■

今開催の2週間分、計9鞍分のコース傾向。
父キングマンボ系が【4-1-0】で、母父では【0-0-3】。
2着はノーザンダンサー系を持つ馬が目立っており、ストームバード系が父で2回、母父で1回。
3着は父SS系が中心で、ゴールドアリュールが3回馬券になっており、2着も1回ある。

■人気(過去11年)■


<人気別成績>


<人気別グラフ>

創設された09年以降、1番人気が馬券圏外の飛んだのは18年の1回しかなく、複勝率は91%を誇る。ただ、16年から4年連続で未勝利なのは気になる所。
一方、直近3年では10番~12番人気の馬が計5頭馬券になっており、今年も荒れてもおかしくはない。

■前走(過去11年)■

かつてほどの勢いはないが、やはりジャパンダートダービ―(JDD)組とユニコーンS組が中心。

クイーンSの法則【結果】

2020-08-03 00:10:48 | 牝馬の法則
■血統傾向(結果)■

1着は11番人気のレッドアネモス、2着は4番人気のビーチサンバ、3着はケガから復帰初戦の岩田父騎乗の昨年の2着馬のスカーレットブーケ。
SS系が中心なのは誰にも分かっていたことだが、まさかヴィクトワールピサ産駒が1着、3着になろうとは。

■コース傾向(更新)■

父SS系が6連勝中で【6-3-3】。
土曜日まで走りまくっていたSS系×ノーザンダンサー系の傾向は消えた。

=おしまい=