100均(ダイソー)に250ルーメンもあるCOBライトがあったので1つ買ってみました。
ただし330円製品です。
充電式でコンパクトでありながら、カラビナ、磁石、スタンド、カメラの三脚に付けられるネジ穴などもあり、使い勝手が良さそうです。
明るさは、ブースターモードで250ルーメン、強で180ルーメン、弱で65ルーメン、その他点滅モードがありました。
ブースターモードでも連続点灯時間は1時間ほどもあるようです。
ネットの情報を見ると100均以外でも同じ形状のものがあるようで、高価な製品との比較レポートなどもありました。
100均のものは明るさの継続時間や充電池の寿命があやしそうだというようなレポートもありましたが、まぁ実験室としては明るいCOBがお手軽に手に入るということで良しです(-∀-)ヾ(^_^;)
そう言えば、以前に”防犯ライトを作ってみました”に利用した100均のライト(COBで100ルーメン)や”地震を感知して光るライト”に利用した製品では、LEDやスイッチも付いていて110円(税込み)だったのに見かけなくなりました。
物価が上がって110円では厳しくなったのかなぁ~残念です。
さて、このCOBライトですが、しっかりパッケージされているため基本的に分解は難しそうでした(._.)ヾ(^_^;)すぐ分解する~
背面部分を極細の糸鋸で切り取るような形で開けてみました。
COBと充電電池と電子基板で構成されていましたが、部品をゲットする目的では、以前に利用した110円のライトの方が良かったですね(-ε"-)
ひとまずは元の形状のまま利用しようかなと思っているのですが、スイッチからのリード線だけ外に出し、外部のスイッチ等からでも操作ができるようにしておきました。
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・・・と、実は上記のところまでブログの下書きをしていた途中でなんと Σ(・ω・ノ)ノ!
別の100均(Watts)で300ルーメンのCOBライトを見つけてしまいました。
こちらも330円製品です。
ほぼ同じ形状で、いくつかの点灯モードがあるのも同様でした。
(よく見ると細かい部分でデザイン的な違いがありメーカーも異なります。)
もしかしたら今後もっと明るいCOBライトが出てくるかもしれませんねぇ・・・(´・ω・`)ゞウーン
今のうちに複数買っておくかどうかは思案どころです。
いつまでも あると思うな 100均製品。
とても明るいのですがいずれも辺り全体を照らすといった感じですね。
相変わらず”スポットライトは浴びない”実験室からお送りしました(._.)ヾ(^_^;)