校庭で遊んでいる息子のもとに向かうと、
髪の毛が汗で びっしょり。
息子は、お友達とまだ遊びたいらしく、
私がいつもより早くお迎えに行ったことに不服な様子。
私の出現により、子どもたちは遊びを一時中断、
水分補給タイムとなる。
水筒を手にとり、飲もうとしたところ
友達と目があい、吹き出す。
「もう、飲まれへんやろ、やめろや」
なんて言いながら2人で笑いころげている。
なかなか飲めないことすら 楽しい様子。
こんな暑い日に
外で遊ぼうだなんて、走ろうだなんて 思わない私に
爽やかな汗が光る 全力少年たちが眩しい。
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