Captain Hollywood

JL3009

そして、優先搭乗からのランプバスに乗車。G3なので、早目の乗車。

勝手知ったるランプバスからの搭乗。降車後一番にタラップを上る。(;^_^A

沖留めのランプバス、早くに搭乗口からバスに案内されても、バス降車後は、降りた者順に搭乗。航空会社はこれを改善する気も無いようです。

後方から2列目の右側に座席指定。後ろも横も空席で気楽でした。

小雨が降りだし、雨粒が窓に。

すると、お!エミレーツの特別塗装機が!

最初、携帯で撮影しようとしましたが、全くピントが合わず、カメラを取り出して撮影。こういう時はダメみたいです。やはりカメラはカメラ。

この塗装機を生で見たのは初めて。

うーーん、雨粒の無い時に撮影したかったですね。しょっちゅう飛来しない機体ですし。

その向こうのフィンエアーを撮影すると、まあ!2重になってしまいました。

でもこれを撮影しようとしてもできるものではないですね。偶然の賜物。

定刻になりましたが、まだ出発しません。CAのアナウンスもなんだか、ハッキリしない内容。モゴモゴと~~確認のためと言った後は無言に。

このJL3009便、搭乗する度に、出発が遅れてます。今まで3回ほど搭乗しましたが、1回たりとも定刻であった試しがありません。これでよくも定時率ナンバー1とか宣伝できますね?呆れます。

20分ほど経ったところで、外人が5人ほど乗ってきました。

後日、CAのアナウンスの内容が不明だったため問い合わせたところ、外人の乗り継ぎ客が、チェキンはしているものの、搭乗口に現れずその荷物を降ろす準備をしていたところ、外人が現れたので、荷物を探し降ろす作業と外人を搭乗させること、天秤に掛けた結果、載せたほうが処理時間が早いということでそうなったそう。

いや、ちゃんとそういう説明を簡略にできないのが情けないです。

その後も遅れたことによるお詫びだけ。なぜ遅れたのかの説明は無し。遅刻して来た外人のせいだと、他の人は思ったことでしょう。まあ、実際はそうですが。

40便中、定刻に飛べたのはたったの12便ということで、なじゃそりゃ?でした。他は、今回のようなことが原因で遅れたということですから、乗り継ぎ客が遅れるということは乗り継ぎ時間が足りないということですから、乗り継ぎ不可にすべきでしょう。

   

搭乗時はこのように白い照明。ですが、離陸時は青色照明に。

   

そして離陸はなんとB滑走路から!これは初めてでした。お陰で、最後にホヌの姿を確認できずでした。ったく、管制塔!やってくれる!

そして離陸するも、スゴイ揺れ。ガタガタするわ、ドッカンと落ちる感じはするわ、空気の塊にぶつかるわで、今までで最高の揺れ。

そして上空になったところ、そんな状態なのにシートベルトサインは消灯。

信じられない!ですが、そうしないとドリンクサービスができないからなのでしょう。それは省略してもいいぐらいでしたが。

そしてWi-Fiに接続してYoutubeを開いてみると、あれっ?開いた!試しにライブ配信へ進むと、あれ?出てきてる!うそー!

    

青組では繋がらないのに、赤組では繋がりました。Σ(・□・;)

画質は悪く途切れ途切れではありますが、ライブを見てくれている視聴者さんのチャットが確認できていました。お互いびっくりです。

航空機、上空からのライブ配信は史上初では?と思いました。夜でしたので、風景はアウトですが、CAに聞くと、接続している人が少ないとYoutubeに繋がるということでした。

その後、揺れは浜松辺りから収まりました。そして信貴山を過ぎた辺りで瀬いつ俗は切断されましたので、そこから動画撮影に切り替え。それがこちら。

    

画質がきれいです。やはり上空で繋がるとはいえ、ただ繋がっているというだけ。高画質ではお届けできない性能でした。もっとWi-Fi品質が向上すればいいですね。

そして、電車を乗り継ぎ、自宅へ。最寄り駅からタクシーを呼ぶも、捕まらず。

結局、トボトボと歩いて帰宅。

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