Captain Hollywood

ウミカジライナー

瀬長島へは、東京バス運行のウミカジライナーで安く行けます。運賃は空港から型道250円。バス停は、1F到着口出て一番前にある1番乗り場。今回はバス停表示を確認していませんが、前回5月には、ウミカジライナーの表示はありませんでした。

那覇空港のHPにも記載はありません。前にも書きましたが、那覇空港は不親切です。新参者のバス会社に冷たい。地元のバス会社やタクシー会社と癒着しているかもしれません。これが公共施設のすることでしょうか?利用客のことを全く考えていない。

バス停へ到着したらバス1台分以上の長さの行列がすでにできていました。ダイヤを確認してないので、最高で30分は待つ覚悟でした。ところが、バスは5分もしないうちに到着。良かったです。しかし、中型バスで、乗れないかも?と危惧。

なんとか乗れましたが、入り口付近で留まる別の客。まだ乗ってくる人がいるのに、邪魔。すぐに降りないなら後ろへ、降りるなら前へ。ったくそういう行動ができないなんて。私はすぐに降りるので、その客を避けて前のほうへ。

そしてバスは発車。次のバス停は赤嶺駅。そこには7~8人ぐらい待っていました。が、これ以上乗れる?みなスーツケースを持ってるし。

バス停に到着すると、運転手はドアを開けずに満員通過の案内をしていました。

ホッとすると同時に次のバスに乗車してくれといっても、それはおそらく30分後。それはいただけません。荷物持った乗客が多いことがわかっているのに、中型車で運行していること自体間違っています。もちろん、車両の配車にも拠るでしょうけれど、ここは営業所に連絡して臨時便を出してもらわないと。

そしてバスは発車して右に頭を振って停車すると、ピンポン。

後ろのほうから、降ります、降りれますか?と若い女の声。運転手は仕方なくドアを開けて。おいおい、もっと早くから前に来とけよ!空港で混雑したことはわかるだろうに、なんで空港で前に来て準備しておかない?こんなのがほんと多い。挙句に両替しだしました。最悪のパターン。こういうのがチラホラいるんです。路線バスを利用する時は乗る前に小銭確認するのは当然のマナー。それができない人間が多いので辟易します。今はICカードという便利なものもあります。

ウミカジライナーは、交通系ICカードは5月には使用できませんでしたが、クレジットカードのタッチ決済が導入されていました。端末費用、手数料が安いのでしょう。それよりも交通系ICカードが利用できるようにして欲しいですねぇ。

その後、バスは発車。

すると、瀬長島へ右へ曲がる信号で停車中、運転席の後ろの席に座っていた若い女が座席から降りて、私より後ろにあるスーツケースを前方に移動させようとしだしました。それは迷惑でぶつけられたら嫌ですから、着いてからにしたらいいと言いました。

すると、なんか変。聞いてる?下を向いて。そこで、あ、シナか台湾人かと思い、取り敢えず英語で、アフター・アライバル!と。それでもわかってない感じで、小声でボソっというには、キャントアンダースタンド。

は?それだけ知ってるの?なんとまあ。私は、重ねて、アフターアライバル、ドンウォーリーと。結局は諦めたようでバス停に到着。

そして降りようとするも、私より前に居た客3人が降りる気配もなく、降りる人が多いのは予想されたため、一旦降りてもらえる?と言いましたら、降りますって。苦笑。

いや、それなら降りるそぶりを見せたら?ぼーっと突っ立ってるから降りないと思うでしょうに。

ということで人が増えてきたせいで、まあ気をもむことがありまして。

そして目の前のホテルへチェキン。荷物を預かってもらってチェキンだけと思ってましたが、清掃が終わった部屋があるとのことで、部屋に案内されました。15時のチェキンより1時間以上早いのにもかかわらず。ありがたかったです。

なので13時40分ごろには部屋にいました。早速機材を準備して。    

 

 

 

LIVE!! Naha  Okinawa  International Airport Vol.2

LIVE!! Naha Okinawa International Airport Vol.2

那覇国際空港よりお届けいたします。

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しばらくは、北向け離陸でしたので近い場所まで飛行機はやってきていました。到着してすぐに戦闘機が離陸。その爆音は凄まじいもので、録画ついでの録音にはその凄まじさが伝わらないレベル。マイクの入力音量が自動調整されて、スピーカーの音割れを防止するためです。

しばらくすると途中でランチェンしてこっちに向かっての離陸。飛行機は遠くなってしまい、離陸時のほんの少しだけ大きく見えるだけでした。

そして、徐々に日が暮れて、暗くなり、昼間に使っているカメラでは映像が暗いので夜用レンズのカメラに交換。

しかーし!これがモニターを介すると全く映像が反映されずに。仕方がないので、モニターを介さずに直接PCに入力させると映りました。

動画からの切り出し。ピンボケです。

PC画面でカメラの映し出す場面を確認しながら、飛行機を撮影するという、ライブ配信開始し始めた頃と同じ状態。カメラとPC画面が正反対の位置ですので、苦労しますが、以前の経験が役立ってました。

そして22時半ごろ、離着陸も減ってきたので、配信終了。ぬるい温泉に入りにいきました。が、あまり暖まらず、部屋の風呂に熱めのお湯を張って暖まりました。

そして、空港の運用時間終了後の航空灯火点検、通称・火祭りがるのかどうか?

0:30ぐらいまで待ちましたが、無かったようで、後は放置配信。

Midnight LIVE!! Naha  Okinawa  International Airport 火祭りはある?

Midnight LIVE!! Naha Okinawa International Airport 火祭りはある?

航空灯火点検??那覇国際空港よりお届けいたします。

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そして就寝しましたが、寝付けなかったです。ほぼ寝てない感じでした。

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