ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』
これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

明日は聖会です

2016年05月06日 | 教会のこと
久しぶりに船橋聖会が開かれます。
連休初日には家庭集会。後半の4日にはゴスペルフェスに行き、昨日は土曜日の準備をはじめました。
神様に大いに期待してます。

今回は大和教会が金曜日。船橋は土曜日。この組み合わせも初めてでして、
何かワクワクですね~
東京アンテオケ教会では、聖会のブログが始まりました。こちらからも様子が見れます。
勿論、ケパドルブログ そしてフェイスブックでも、紹介して行きます
ドルカス


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猫を見かけて

2016年05月05日 | ネコのコールと‥‥
暖かくなって、猫たちをいろいろ見かけるようになった。昨夜も自宅へ歩いていると、婦人の後を猫がずっとピタッとついて歩いていた。てっきり猫との散歩?珍しいと思って見ていると、途中で一生懸命ニャアニャアと自分をアピールしていて、どうやら野良で飼い主探しをしているようだった。猫も生きるために、必死である。

船橋では「市民猫」と称して猫を管理しながら、世話をしているところがある。きちんと耳の角を切ってある、去勢済みの猫たちがいた。とは言っても猫は基本的には、家族の一員として人とともに生きるようになっている。だから町でノラ猫を見かけるといつも「大丈夫?」と気になる。野良は例外なく幸せそうな顔をしていなくて、寿命も極端に短い。

子供の頃、堤防や橋の下に捨てられていた犬や猫をなんども拾って帰って、見つかっては「もどしてきなさい!」と叱られた。戻すのは辛かった。猫は基本的に人と共に生きているのだから、捨てる人がいないと、野良は発生しない。殺すに忍びないから捨てる。やりきれない話である。どうして次の飼い主を見つけるまでの責任を取れないのだろうか?

もちろん野良猫同士でたくましく生きて、それで増える、ということはあるかもしれないが、基本、野生の猫はいないわけだから、どこかで市民猫のように、支えている人間の存在があってのノラ猫の命である。この国に野良がいなくなる日が来ることを期待したい。それは人間の責任でもある。(写真はパソコン作業を見守るコール)
ところでコールは、本当に恵まれていた猫だった。私たちの心配は、地震などで避難した際のことや、夫婦が共に携挙されたらどうしょう、ということだった。でもそれは心配ないという示しだったし、事実杞憂であった。最後までコールは、猫の身体をしていた大切な家族の一員であった。
私はコールに上から目線ではなく、言葉が通じない相手だからこそよく観察しようとした。本能ならどんな習性を持っているのだろうか?その場の状況と耳や尻尾の動き、鳴き声を。特に目を見て理解しようとした。その成果か、かなり猫との付き合い方がわかり、意思の交流ができるようになった。ドルカスという師匠がいた面もあるが・・・。
結果、たかが猫どころか、その侮れない知恵と、私たち家族という仲間への猫愛を見た。今夜帰りがけに見た飼い主を探すノラ猫を見、もしかして家族から捨てられたのであれば、それは悲しくて想像ができない。

今日も出かけに、「コール、行ってくるよ」と声をかけそうになった。そして彼の長い毛に顔を埋めて寝そべっていたことを思い出した。いい匂いがした。猫毛アレルギーを発症しそうになっていたこの私が、である。体の症状とは、ある意味、心の体現であるとわかった。猫を捨てる人は、猫と共に自分の心をも捨てている。してみると素晴らしく幸せな時を、私たちはコールと共に過ごしたのだ。 ケパ



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吉祥寺J.GOSPELフェス

2016年05月04日 | ゴスペル
朝の雨は上がり、晴天の公園のステージ
午後2時過ぎなので、半分歌ってしまってけれど、Beracha Tehillin キブツが歌い
今 TrueVine のお二人が歌ってます。30分のステージ。聞く人の雰囲気が違う。真剣に聴かれてます。

今日は上田から来た、mちゃんの顔も見えるね。
そしてエルサレム、朗々と歌って、Joy to theLord ♪ 花♪ 泉♪次々と歌います。大きな愛♪
エルサレム最後は ジーザス?‥‥ イエス♪

最後に登場は、GIFTSです。
いつもとピアノ演奏違うねと思ったらピアニストがkeikoさん奏者です。
風の行方♪ 大きな愛♪ 先程のエルサレムや他チームそれぞれに持ち味があって良いですねぇ。
鳩もすぐそばで。

そして人々が随分と聴いてらっしゃいます。ベンチはぼぼ満席。
終盤。輝く光の中を♪ ラストはダンス♪
充分賛美で満たされた後の締めはこれでした。
丸井デパートのMUJIカフェで、お茶です。それぞれスイーツで、喉とお腹も満たされました。


ドルカス
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一日の夜

2016年05月03日 | 感謝
1日の夜は東京の聖会。新宿まで車で行ってきた。毎月必ず参加するのだけれど、
第1セッションGLTVのトップバッターは、JOY の歌
そして、サラちゃんのサクス
ヤング達の旬な感じが、いいね~
第2部の聖会にも恵まれて、船橋への帰る道は、
ミスったのか^_^ 予定通りか?ですが、とても綺麗だった。
間近に東京タワーを左に見て、遠くにスカイツリー、そして湾岸線に入る。
このコースは最高に美しいね~
夜景を楽しめました。

5月最初の日曜日
主日礼拝。東京聖会、そして美しい夜景。すべて神様に感謝しました。


ドルカス
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勝てる試合を落とす時

2016年05月02日 | 健康・スポーツ
「試合に勝って、ゲーム(内容)に負ける」という言葉を私はよく思い出す。
テニスの試合では勝つことが先ず目標なので、当然、相手の弱点をいかに攻めるかということになる。レベルにもよるが、普通はバックが弱いはずなので、バックに球を集めて攻める。この弱点を突く、というのは、古今東西勝負事では自明のことである。
しかし完全な勝利というものは違う。それは相手の土俵、相手が得意とする分野でも上回って勝つことだ。フォアが得意な人に対して、弱点のバックではなく、フォアで打ち勝つということでもある。

人生もこれと似たようなことがある。完全に勝利を得ようと、相手の土俵に入って戦うことがある。しかしこれは危険で、まかり間違えば形勢逆転、一気に勝利が相手方に傾くことが多い。
自分の能力を過信せず、一旦決めたら勇敢にやるべきである。テニスで、私が完全な勝利を得ようとフォアでも勝負に打って出たつもりが果たせず、逆転負けを幾度喫したことだろうか。とにかく己を過信してはいけない。これは人生でも同様なことが言える。
敵を知り、己を知らば百戦危うからずというが、己を知ることほど難しいものはない。常に他人の忠言に耳を傾け、謙遜に生きたいものである。特に奥さんの忠言が耳に痛い時も。それは夫婦合わせての勝利という大目標を達成するためにも。 ケパ








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さつき晴れ

2016年05月01日 | 教会のこと
5月1日の主日礼拝。
ベランダからですが、
今日は気持ちの良いお天気です。部屋の中覗いたら、
メッセージの示しは、ギリギリなようです。
ケパ牧師は語られたことを今まとめています。感謝
さあ、私も急ぎます。

礼拝はいま聖餐の恵みの時です
そして献金の喜び祈りました。
今日のお証しは、m姉がされます。いま神の前で弱さを告白してます。
アーメン

メッセージは
本当に神様を信頼し自分を委ねた時は、一番弱くされた時だったと、
聖書のローマ書 9章33節
彼に信頼する者は、失望させられることはない からメッセージです。


ドルカス
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