ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

再発・・・テニスエルボー(ひじ)

2019年11月29日 | 健康・スポーツ
18年ぶりにテニスエルボーが再発した。これがあると痛みのあまり、ショットが満足に打てなくなる。前回はいつの間にか治っていて、一年半経っていた。今回も前回と同じく、バック打ちの腱と筋をかなり痛めている。(指差している所が痛めた箇所)


 再発したのは8月13日、珍しく2日続けてテニスをした日だった。前回はバックをドライブで打とうとフォーム改善したのが原因だったが、今回は年を忘れて休まず激しくプレーしたことが原因だったのか? 何だか年を感じてしまう。
 それから三ヶ月半経ったが、少しだけ痛みが軽くなった程度である。前回で経験済みだが、医師にかかると「痛みがなくなるまで(少なくとも半年以上)テニスを止めなさい」とあっさり言われてしまう。それは私にとって酷な話である。雨中ボールが水しぶきを上げようが、日がとっぷり暮れて闇となろうが、テニスをする私たちである。そんなことを言われて「ハイ、そうします」と素直になれるわけがない。(エルボーバンド=中央部のパットが傷んだ腱を加圧して、運動を制限する)


今回は《冷やす》と痛みを減らせることに気づいた。が、それはさらに悪化させる恐れもある。やはり昔ながらのエルボーバンド(上写真)に頼ることになった。特に最近のは、傷んだ筋を厚いパッドで押さえらようになっていて、大変具合がよい。しかしこれはもともと動きを制限するためのものなので、これを装着してプレーすると、満足に打てないという、かなりのストレスを感じさせるものだ。バンドをつけるとプレーはかなりできるが、気持ちよく思うように打てなくなる=かなり下手くそになって楽しめないジレンマを抱えることになる。(下写真は予防とリハビリ用具のエルボートレーナー )


ただし今回は前回と異なり、祈りがある。だから御心ならば、速やかに直ることにだろう。ただし、もしあまり祈らず、御心でもないなら、一年、またその半年ぐらいかかるかも知れない。悔い改めて主に癒しをもとめたい。

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