昨日夕方
急に降り出した雨が上がった時を狙って教会へ所用をしに家を出た。
歩きながら話すうちに何や感や2人で意見が合わなくてもう 
カーッもうぃヤダ〜 知らない〜
と声荒立てそうになった瞬間。
顔あげたら東の空、ポツポツ降る雨の向こうに見た。
虹の根元のその色は鮮やかで目をさらに追うと微かに弧を描いていた。
その瞬間笑顔になれた
神様ありがとう。
その虹は、歩き続けたら建物の影で見えなくなるのだから。
数メートル間の出来事だった。
主は素晴らしいお方。私の心を支配してくださいました。
ドルカス
