カンボジア孤児院ツアーのシリーズは・・・いつまで続くのかな^^
今回は孤児院建設の候補地へ行った時の写真。
プノンペン市郊外へ30分は車で移動したろうか。
中心地から想像もしてなかった風景。購入候補地の前にまっすぐに伸びた道はコンクリート舗装されていた。
購入予定の土地は4ヘクタール。
いまは、32名の孤児達はまだまだ発展途上の数。やがてさらに多くの孤児を受
け入れるために必要な広さ建物。思う存分運動の出来るグランド。学校。教会。そして野菜など栽培する土地。子ども達に植物を育てることを学んで欲しいと。
土地購入に7000万。購入して一番にするのは盛り土して雨季
に備え、塀を建て、そして建物を建てるその費用に1億3000万合計2億必要なのだそ
うです。
そのためのPR映像の撮影とインタビューに答える孤児院副理事と現地スタッフです。
NPO法人「礎の石孤児院」のHPで詳しく解ります。
私にはため息の付く数字ですが、神様はこの必要も全てご存知ですから、必ず孤児院は建設されます。私たちはその場所に立ち何曲か賛美しました。
きっとこどもたちは広い庭でのびのび走ることが出来ます。
女性牛飼いに連れられた牛たちの群れです。のどかです。
この道をやがて車が多く走るようになるのは間近でしょうか。
帰り道車で移動する途中では、放し飼いされたアヒルが小さな池に数百といたり(飼い主は木の下昼寝中)、広い達に牛たちが放牧されていたり、のんびり田舎風景でした。(ドルカス)