初めてのダーニング
早い話が「繕い物」である。
先日の人間ドックで待ち時間に読んだ「暮らしの手帖」で取り上げられていて、
俄然興味を持ってトライ!
道具は手持ちのモノで代用。
これはドイツで買ったくるみ割り
これに繕う部分をかぶせ、ゴムで括って固定して縫っていく。
刺繍糸は100均で買い、夜なべ~をしてチクチク。
これは2018年の繕い物。
思い付きでやったので、お芋のごとく。
今回、我ながら、初めてにしてはいい仕事。
これは「ゴマシオ」という技法。
返し縫いの応用なのだが、
目が揃ってなくても、いろんな色を混ぜてチクチクやると、
それなりに見えるのが気に入った!
次は古くなって薄くなったダンナのセーターを毛糸でダーニングするという野望。
ダーリンぢゃないのよ。ほほほ。
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次回作に期待します。
私は目が揃わないので、刺繍には苦手意識があるのですが、これは楽しそうですね。
図書館で関連書を借りたら、その芸術性の高さに圧倒されました。
なんでもいいから繕いまくったらアートになる!
キャンバスに見立てて、繕うべし!繕うべし!(笑)
次は織り込んでいくような技法に挑戦です
図書館で見つけた本ってどんな・・・本?
暮らしの手帖に載っていたのも野口光さんでした。
他にも、図書館HPの検索で「繕う」ってやると他の本もヒットします。
刺し子はぐし縫いですが、ダーニングは返し縫いなので、裏に糸が厚みを作るので補強になります。
余り糸を使うとカラフルになって楽しい模様ができます。