カプメイの独り言

2シャム猫的お気楽生活

進歩

2020-02-07 15:42:47 | 手仕事

初めてのダーニング



早い話が「繕い物」である。
先日の人間ドックで待ち時間に読んだ「暮らしの手帖」で取り上げられていて、
俄然興味を持ってトライ!

道具は手持ちのモノで代用。
これはドイツで買ったくるみ割り
これに繕う部分をかぶせ、ゴムで括って固定して縫っていく。


刺繍糸は100均で買い、夜なべ~をしてチクチク。

これは2018年の繕い物。
思い付きでやったので、お芋のごとく。


今回、我ながら、初めてにしてはいい仕事。



これは「ゴマシオ」という技法。
返し縫いの応用なのだが、
目が揃ってなくても、いろんな色を混ぜてチクチクやると、
それなりに見えるのが気に入った!

次は古くなって薄くなったダンナのセーターを毛糸でダーニングするという野望。
ダーリンぢゃないのよ。ほほほ。


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4 コメント

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素敵です♪ (Q)
2020-02-07 22:43:56
配色がお洒落です。
次回作に期待します。

私は目が揃わないので、刺繍には苦手意識があるのですが、これは楽しそうですね。
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Qさんへ (カプメイ)
2020-02-08 10:16:39
ありがとうございます。
図書館で関連書を借りたら、その芸術性の高さに圧倒されました。
なんでもいいから繕いまくったらアートになる!
キャンバスに見立てて、繕うべし!繕うべし!(笑)
次は織り込んでいくような技法に挑戦です
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Unknown (elma)
2020-02-09 18:07:23
こういうチクチク大好き!
図書館で見つけた本ってどんな・・・本?
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elmaさま (カプメイ)
2020-02-10 00:00:19
ヴォーグ社の「野口光の、ダーニングでリペアメイク」です。
暮らしの手帖に載っていたのも野口光さんでした。
他にも、図書館HPの検索で「繕う」ってやると他の本もヒットします。
刺し子はぐし縫いですが、ダーニングは返し縫いなので、裏に糸が厚みを作るので補強になります。
余り糸を使うとカラフルになって楽しい模様ができます。
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