シルケジ駅から、金角湾の方へ歩いて、
海に出ると見えるのが湾を跨ぐガラタ橋。
拡大して見てね。
この橋は旧市街と新市街を結んでいますが、
2重構造になっていて、
上が道路とトラムの線路、歩道。
下はレストランが並んでいます。
(増水、津波は大丈夫なのか?とうっすら思いつつ・・・。)
新市街の上に見えるのはガラタ塔です。
ここは後日行く予定。
さて、下を歩いていくと、またまた
「こんニィ~ちわ~~。」
「ニホンジン~~?」
「サバサンドあるよ~~」
「美味しいよ~~。」
などと、行く手を塞いで声をかけてきます。
う、うざい!(笑)
最初のブロックをスルーして、
次のブロックで、旅行書に出ていた店に到達すると、
日本人観光客が暗~く食事していたので、
そこはやめて、
隣の派手っぽい所に決めちゃいました。
取り敢えず座り飲み物を頼むと、
パンとオリーブのペーストが出てきます。
ウマウマ。
ここで、マネージャーみたいな人が、
「ようこそ。あなた達の大ボスは誰だ?」と聞く。
それで、一番英語が堪能で、
1、2を争うほど食いしん坊で、
交渉力に長けたS氏を指名。
(実は、台湾旅行の時の仲間。)
すると、ドーーーン!と出てきたのは、
お魚の山!!
ドーン!(左がS氏)拡大して見る?
この人数なら、3匹チョイスするとちょうどいい量だ。
魚を説明して、合う料理法を説明。
「さぁ、どれを選ぶ!?」とキタ。
カレイ、ロブスター、スズキ、カサゴ、ホウボウ・・・
「どれを選んでも重さで値段は同じ。」
料理法は、ソテー、フライ、ブイヤベースみたいなのなど。
「刺身はできないのか!?」という外野の声は無視して、
スズキ、ホウボウ、カサゴを選ぶ。
前菜もこれらから選べと出てくる。
豆とか酢漬けとか野菜っぽいのを選んで、
後は飲みながら待つ。
そして、出てきたーー!
カサゴはトマトとピリ辛で。。。
スズキとホウボウはソテーなのか?
総勢大盛り上がりで、写真を撮りまくり。
そして、食べる食べる。
お味はシンプルだけど、そういうのが一番美味しいやね。
満腹になるまで食べ続けていると、
流しが演奏を始めた。
チターと太鼓
あぁ、いいねぇ。
やっぱり異国情緒だよ~。
そろそろ食事も終わり、お勘定の頃になると、
彼らの曲も日本人に馴染みの曲になる。(私は知らんけど。)
昔、江利チエミが歌ったので、ある年齢以上には超懐かしいらしい
YouTubeはこちら
↓
ウスキュダラ~~~♪
本場はこちら。♪
で、流しさんはこれを演奏すると、グラスにお札を入れる素振りをして、
私達にお金を要求。
えぇえぇ、もちろん、ここはケチなこと言いません。
其々気持ちを払って退席。良い収入になったことでしょう。
サービスも良かったこのお店。
海側のテラス席はムードがいいですが、
上から垂れてくる釣り糸に注意です。
そんなこんなで夜も更けて、
電車に乗って帰りましたとさ。
翌日に、つづく
ふぃ~~、やっと1日終わった。
帰りの電車は古い車両。
縦揺れ万歳。
疲れてるし、お酒が入ってるんでゴンゴンでも眠れるよ~~。(ダンナ)
楽しいお食事ですね。
美味しそうですね~。ほんと凄いです。下世話な事を伺いますが、これでお一人いくら位なんでしょうか??今後の参考に教えて下さい。
私だったら、カレイ、ロブスター、カサゴかな~?と、楽しい妄想。笑。
サバサンドは食べましたか?
危ないですよ~。
後にも先にも、この食事会が一番美味しくて楽しかったです。
作ってるのはシェフっぽい人じゃなくて、女性だったみたいなので、家庭料理の延長なのかなと思いました。
でも、そういうのが身近な感じで美味しいんですよね。
うちは全員大騒ぎの総力戦だから五月蝿い五月蝿い。
この料理、いくらだったのか忘れてるんです。
でも、大したことなかったと思います。
誰かが覚えていたら、後日報告しますね。
オリーブのペースト、超ウマそうです
こりはお塩っけはあるの?
お料理もおいしそうねぇ。。。シンプルクッキングって感じ?
オリーブの塩気だけだね。
料理もさ凝ったことはしてないけど、それが美味しいってのはいいよね~。
凝り過ぎると飽きるじゃん。
書くこといっぱいあってさ、整理するっていう能力がないからだらだら書いちゃったよ。
読んどくれ。