カプメイの独り言

2シャム猫的お気楽生活

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6 コメント

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Unknown (mom)
2013-03-29 12:06:51
これね、
マム号とっても行きたかったの。
用事がありすぎて行けないんだ~。
悔しい。
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リアル世代には ()
2013-03-29 21:57:25
特別な思い入れがあると思います。

志願しなければならないという、強制。

故障のふりをして乗ったまま地元に戻り、終戦で命拾いした人もいたそうです。

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momさまへ (カプメイ)
2013-03-30 00:57:33
展示期間が8月末まで延びました。
もしチャンスがあったらどうぞ。
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Qさんへ (カプメイ)
2013-03-30 01:01:23
リアル世代の方もいましたが、
デジ一持ったオタッキーが多くて。。。
そうですね、特攻隊の運命は過酷でした。
エンジン音を聞いているうち、こういう爆音が戦争中聞こえてたんだなぁと思っていました。
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Unknown (むぴょ)
2013-03-30 15:00:35
カリフォルニアでゼロ戦に乗れる所があるって、噂があるんだけど??

私の大学の教授だった人は、特攻隊生き残りで、色んな悲しい話を聞いたのを思い出しました。(テスト・パイロットだったので助かった。)グアムが2人乗りの潜水艦をみたり、サイパンに放置したままの戦車を見たりした時、「これで戦えって無理だよな」と実感。

テニアン島の海岸には、まだ掘ると弾丸等でてきます。米軍のだけ。日本軍には弾が残ってなかったから。

サイパンには、旧日本軍の病院に戦争博物館があり、ここは珍しく米軍視ばかりでは無く、戦争の古い映像を沢山見ました。グアムのは、米軍が経営しているんで、全くの米軍視点。

子供達を連れて、サイパン、グアムの戦地慰霊めぐりもちゃんとしました。タイのカンチャナブリにも行ったし。(ここ、日本人だと肩身が狭い。「戦場にかける橋」の舞台)

昨年のボルネオでは、ガイドの一人が「お父さんが日本軍の人達によくしてもらった」とオランダ人、フランス人一家の前で言ってくれ、ほっとした気持ちになりました。
ガイドが話し出した時には、「戦争の話は止してくれ~!!!オランダ人がいるんだし」と、本気で思いましたよ。
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むぴょさんへ (カプメイ)
2013-03-30 20:17:01
流石によくご存知ですね。
この機体は、そのカリフォルニアのブレーンズ・オブ・フェーム航空博物館から借りたものなので、
製造当時の栄エンジンで、唯一飛行可能な零戦だということです。
サイパンで捕獲されたそうです。

日本では戦争の記憶は殆ど遠いものになっていますが、
外国に行くと、つい昨日のことのように語られたりしますよね。
負の遺産から眼を逸らさずにいたいと思います。

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