見ての通り、ハナ吉の処方薬。
消炎剤と抗生物質。
土曜日の午後、ハナ吉がやって来た。
ご飯の食べ方が少ない。
おかしい。こいつはいつも丼ぶり3杯飯。(イメージです)
あちこちチェックすると、耳の後ろが腫れている。
触ると耳の中も腫れてて、表裏でボールみたいになってる。
やヴぁい!ケンカ傷が膿んでいる。
しかも、いつもの獣医さんは土曜午後は休み。
慌てて区の獣医師会HPで開いてる所を探す。
比較的近くにあったので、午後の開院時間に電話する。
予約制だということで、4時半にお願いする。
4時過ぎに、ハナ吉をキャリーバッグに入れて、
ヒーヒー言ってるのを宥めつつ獣医さんへ。
膿はかなり溜まっているので、昨日ぐらいの傷じゃない。(もっと前ってこと)
で、注射で膿を抜くことに。
これが、嫌がるから(痛いよね~)途中で針が抜けたりして、
無理やり膿を押し出して・・・
あとは消炎剤、抗生剤、ビタミン剤の3本注射。
3日分の内服薬処方。
で、帰宅後本宅にお届け。
ま、案の定、家にはずっと居られなくて(出たがる)、
翌日(日曜日)は懲りもせず、我が家に顔を出し、
薬を飲まされ。。。
そして、本日(月曜日)、また懲りもせず出勤してきて、
明らかに食欲回復。
耳は腫れてたのを自分で掻いて膿を出し、頭がガビガビ。
蒸しタオルで拭いて、マキロンで消毒して、
また薬を飲ませて。。。
もう今日は家にいなさい!と命令して、
(実際には甘えたいだけ甘えさせて)現在に至る。
腫れはさすがにだいぶ引いた。
お外に出たいな~。
左耳負傷中。
左のギャラリー(チョビ子)はフニョフニョ五月蝿くて、看護の邪魔!
明日も薬を飲ませ、明後日まだ腫れてたらまた獣医さんです。
私の勘では、本ニャンの自己治癒力が強くて、
水曜には完治してるのではないかと。(希望的観測)
お外猫だから、ある程度の覚悟はしているけれど、
実際には心配で夜も眠れない。
それぐらいなら飼ってやればいいのも解ってるけど、
それはうちでは出来ないし、本ニャンも今更無理だろう。
本宅が最初からもっとちゃんとしてくれればいいのだけど、
高齢者の部類に入るので、感覚が緩い。
(昔ながらの飼い方しか理解できない)
だから見るに見かねて私が実働するしかない。
ええもちろん、医療費は折半させて頂きます。
とにかく、何とか快方に向かっているのでホッとしました。
やれやれ・・・。
おまけ
獣医さん (女医)に、生まれて初めて「ママ」と呼ばれた。
誰だそれ?
あ、私か・・・・