はしたない！
こちらもっ！
お団子になれる日々は遠くなった。
バラけて、解放して寝るべ～～。
メイの寝姿は誰かに瓜二つ。
私ではありません！
ほいほい、コースターですよ。
ドイツ・マインツのSchoefferhofer
白黒リバーシブルになっている。
飲んだ時の事は全く記憶になし。
たぶんドイツで独り暮らしをしているとき、
ダンナが遊びに来てくれて、その時ドライブした先で飲んだんでしょう。
コースターのおじさんの肖像はペーター・シェーファーホッファー。
グーテンベルグの弟子で協力者だそうです。
関係はコチラを参考にしてね。
勉強になるな～。
次は超有名
オランダ・アムステルダムのHeineken
年齢認証あります。生年月日を入れて入ってね。
あえて本国のサイトをリンクしてみました。
だって、日本のハイネケンって静かなんだもん。
アムステルダムの工場はいつでも見学できます。
行ったのは既出の三世代旅行の続き。
そして、それは丁度私の誕生日だった！
工場見学の後、日本でもそうだけど、お楽しみの試飲コーナー！
カッパエビセンみたいなスナック（エビ味ではない）がサービスされて、
見学ツアーのコンダクター（いい男だった！）が、
「今日が誕生日の人は、年齢証明が出来る物を持って出て来て！」
と言う。（旅行ガイドで織り込み済み）
「ハイハーイ！」とパスポートを持って出て行くと、
「このネーチャン大丈夫かいな？」とチェック。
「はい、確かに。今日が誕生日だね。」
と言われたのは、私の他には大きな身体のオランダ人。
「わーい！プレゼントを貰えるぞ♪」
と、手渡されたのは、このマグ。
デルフトです。
だがしかし！
敵もさる者、引っ掻くもの。
タダではくれなかった！
このマグは、すり切りで600cc入りますが、
これに、まあだいたい500cc入っていたと思われる生ビールを、
「飲み干せ！」とのご命令。
ゲゲーッ！
何も知らない＆解からない母と祖母は、遥か遠くの席で笑っている。
ここは飲むっきゃないでしょう。
大きいオランダ人はともかく、
私は飲みましたよ！
普段鍛えていて良かった。
そして、拍手喝さいの中、私は日本人の名誉を守ったのでした。
そして、マグをゲットした。
あの時は若かったね・・・
昨日はその日から丁度、13年。
白髪が増えたな～。もうネーチャンとは言ってもらえまい。
コースターシリーズは次で最後です。
ヨロシコ。