先ずは爽やかな画像から。
庭のスズラン
毎年少しずつ増えてくれますが、
肥料をやるわけじゃなし、
日当たりがいいわけじゃなし、
土壌も・・・・?
沢山は咲いてくれません。
でも、遠慮がちで、密やかな所が可愛らしいです。
(草むらにしとくなよ!ってか?)
因みに、後ろでチラホラ咲いて見える白い小花は、
フランス料理屋さんでは、もったいつけてチラッと添えられたり、
サラダに混ぜられてる「マーシュ」という野菜です。
ドイツ語だと「フェルトサラダ」
種をばら撒いといたら、増えた。
でも、あまり食べないんで(美味しいけど)、
花が咲いて種を作り、また増える・・・。
こうやって外来種は増えて在来種を駆逐するんだな!の見本。
勝手に生えてるのには、
千両と、南天と、山椒と、パセリ。
鳥さん、アリガトウ。
さて、本日は、話題の映画「バベル」を観てきました。
重い映画でした。
ちゃんと、フラッシュの場面は目を逸らしつつ観ましたとも。
えっと・・・
マイノリティへの差別社会に対する無力感・・・
登場人物の運命はちょっとした匙加減で変わる・・・
菊池凛子・・・体当たりでしたが、
個人的にはケイト・ブランシェットの抑えた演技と、
メキシコ人乳母役のアドリアナ・バラッザが良かったです。
帰りは富士見台の駅から歩数稼ぎで歩きました。
この駅の商店街には
手塚治氏が描いたシャッター画があるんですよ。
(クリックしてみてね。)
そして、現在は、ケモノ系ちわわジェルです。
ふふふ、この手のは、出そうと思っても出にくいキャラなのです。