変なカメラ好きの写真に溺れる日記。

気まぐれな機材で色々な被写体を追いかけて全国津々浦々。2020年から熊本を拠点に活動しています。

2017/10/16 伊丹スカイパークにて

2017-11-01 21:00:18 | 飛行機



11月になりましたが10月の飛行機撮影の記事が続きます
この日の天気は午前中が雨予報だったので
朝、起きることができたら撮影に行ってみようと思っていました

無事起きることができたので撮影へw





Canon EOS 1D markIII + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary


滑走路に水が浮いているので着陸時
水を巻き上げながらやってきます

本当はもう少し大雨の時が良いと思うのですが
そうなるとそこそこ過酷な撮影に変わるので
大学行く前にハードなことはできません(笑)





Canon EOS 1D markIII + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary


B737にスタアラ塗装は良い感じで撮影できました
離陸時撮影するのは難しいですが
いい感じに撮影できるとかなりカッコよかったですw





Canon EOS 1D markIII + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary


続いて大きめの飛行機のB767
背景の山には少しだけ霧が出ており
悪天候らしい光景を記録することができました





Canon EOS 7D + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary


この日は久しぶりにEOS7Dを持ち出しました
久しぶりすぎて操作の仕方に戸惑うという・・・(笑)
EOS1DmarkIIIの方がサブのサブ機のつもりなのですが
最近はどちらがそのポジションかわかりませんw

イルカジェットが飛ぶところは水が溜まっていたのでしょう
水量は圧倒的でしたw





Canon EOS 7D + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary


離陸していくB767
大きい飛行機だけあって水しぶきも多いです
エンジンの中も白くなっています





Canon EOS 7D + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary


雨が少し弱くなるとベイパーが出てきました
完全な曇り空で目立ちませんが
尾翼の下らへんに出ているのがわかるのでブログUp





Canon EOS 7D + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary


大きい飛行機はベイパーが出てました
とてもわかりにくいですが左翼から出ております
空がグレーなので撮影してから気づきました(笑)

撮影角度を変えるとはっきり見えそうですね
こういう時は猪名川土手も良いかもしれません





Canon EOS 1D markIII + Carl Zeiss Vario-Sonnar T* 28-85mm F3.3-4


続いてB767の離陸を撮影
ここでまた少し雨が降り始めたので
滑走路に浮く水の量が増えたので飛沫の量も多くなりました

撮影設定が少し甘めだったので
最後の方はSSをできるだけ落としての撮影となりました
C150-600だと手振れ補正があるので流し撮りしやすいのですが
標準域を使いたいのもあり変態レンズを装着w





Canon EOS 1D markIII + Carl Zeiss Vario-Sonnar T* 28-85mm F3.3-4


この日、撮影していて16:9のアス比は
航空写真だと有効だと思うようになりました
ちなみに上の写真は16:9になっています
3:2だと余分な部分が多く写ってしまい
トリミングをしても納得できないことが多々ありますw


そもそも飛行機は、正面から撮影しても横から撮影しても横長
離陸シーンや着陸シーンはそんなこともない時がありますが(笑)
液晶だけで見ているとあまり16:9にしようと思わないかもですが
プリントすることを考えるとアスペクト比は結構重要です
雨のシーンや夜の流し撮りは16:9が今はしっくりきています


最近、飛行機をやたらと撮影しています。
まだ納得できる写真が撮れていないので納得いくまで通いますよ!!!(笑)



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