
SONY α7III + MC-11 + EF 24-105mm F4L IS USM
メインブログの記事の紹介になります。今回は、天神祭の花火の撮影設定などを書きました。
良かったら見ていただけると嬉しいです。リンクは以下に貼り付けていますので良かったら見てください。
かなり長い記事になっており、画像が大量に貼ってあるので読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
出来たら、Wi-Fiの環境下で閲覧されることをお勧めします。

SONY α7III + MC-11 + EF 24-105mm F4L IS USM
先日、天神祭奉納花火大会の撮影へ行ってきました。毎年、欠かさず何かしらの花火大会へ行っているのですが、天神祭の花火大会だけは行ったことがありませんでした。来年から関西から離れることが決定しているので、まったり参加できるのは最後のチャンスということで、撮影へ行ってきました。
どこからどのように上がり、どれくらいの高さまで上がるかが全くわかっていなかったので、地図と過去の写真を見ながら場所を決めましたが、良さそうなところはすでに多くのカメラマンがいて、空いているところから撮影することにしました。どうしても木を避けることができない構図で撮るしかできなかったのですが、きっちり花火を撮影することができました。
ちなみに、待ち時間で撮影した祭りの様子や花火の写真は、メインブログの「変なカメラ好きの写真徒然日記」に載せています。良かったら見てください!

SONY α7III + MC-11 + EF 24-105mm F4L IS USM
天神祭と言えば、船渡御と花火の組み合わせが超有名です。見晴らしのいいところから、花火と絡めて撮影したかったのですがいい場所がなかったので、花火メインで記録をしました。いつも花火大会は遠くから超望遠を使用して撮影しているので、露出感がことごとくズレていました。近くで撮影している経験が少なく、今回の撮影で初めてNDフィルターが効果的であることを知りました。白飛び写真を量産した今回の花火大会撮影だったのですが、見れる写真もそこそこ撮れたので、高画質で見ることができるメインブログを見ていただけると嬉しいです。
来年は、参加が難しいと思いますが撮りたい構図ができたので、無理やり参加するかもしれません、ちなみに、2年前は花火の無い日に撮影へ行ってきました。
興味があれば、こちらもどうぞ→「2017/07/24 天神祭を撮る」
今更になりますが、びわ湖花火大会の写真をまとめます
去年の撮影は、比叡山から行いましたが
今年から比叡山は車1台あたり1万円となり、とんでもなく高くて
学生の自分には無理なので、琵琶湖湖岸で撮影地を考えることに
ロケハンするといい感じのところを見つけたので、そこで撮影することにしました
前日からgoogle mapでロケハンするのは大事ですねw
今回は、SONY α7IIIとPENTAX ist Dsで静止画を撮影
SONY α7IIでは動画を記録しました。
動画の方は満足のいく記録になりませんでしたが静止画はそれなりに成果が高かったです。

SONY α7III + MC-11 + EF 70-200mm F2.8L USM

SONY α7III + MC-11 + EF 70-200mm F2.8L USM

SONY α7III + MC-11 + EF 70-200mm F2.8L USM
撮影設定は、ISO100 F8.0 SS 30s で記録しています
花火の明るさで絞り値とシャッタースピードを変えています
絞りを絞りすぎると、弱い光の部分が写りません。これは結構難儀なところだったり・・・

SONY α7III + MC-11 + EF 70-200mm F2.8L USM
これぞびわ湖花火だ〜!!!っていう感じの一枚を記録
個人的に、この色とりどりの花火が夜空を埋め尽くす感じが好きです(笑)
ジャンクLレンズでの撮影なので、少し曇りの影響が出て
黒の締まり方が悪いです(^^;)
来年は、ちゃんとしたレンズで記録しないといけませんねw

SONY α7III + MC-11 + EF 70-200mm F2.8L USM
ラストフィナーレはいい感じに記録することができました
最後は他の花火と違って、かなり明るいので絞り値をF13にして
SSは20sにしていました。なんとか白飛びせずに撮ることができました
湖面も照らされて浮かびあがってくれたおかげで
これは満足のいく記録となりました。
ここまでは全て1枚撮りで記録した分になります
ここからは、比較明合成により残した一枚となります

SONY α7III + MC-11 + EF 70-200mm F2.8L USM
比較明合成はDPP4を使用して行っております
DPP4だと位置合わせを行うことができるので、大変便利です
夜景の位置がポイントなので、出来るだけ合わせております
ちなみにこの写真は少しだけアスペクト比を変えております

SONY α7III + MC-11 + EF 70-200mm F2.8L USM
比較明合成はだいたい3枚から5枚ほどまでしかしません
たくさん重ねると、いい感じの花火が何枚も重なって目立たなくなってしまいます
見せたい花火が目立つような組み合わせで合成していきます

SONY α7III + MC-11 + EF 70-200mm F2.8L USM
画面に収まらなかった写真があったので
思い切ってトリミングして、画面いっぱいに収まるように花火を配置しました
色が変化したりする綺麗な花火が撮れた写真を数枚合成しています

SONY α7III + MC-11 + EF 70-200mm F2.8L USM
個人的に好きな花火の一枚と数枚を合成して
派手めな写真にしています
真横に広がるびわ湖花火を撮影することができたのでとても満足できました(^^)
ここまでが今回、僕がSONY α7IIIで撮影した写真となります。
最後におまけの一枚

PENTAX ist Ds + SMC PENTAX-M 28mm F2.8
レンズの選択を失敗して28mmで撮影することに
おまけ程度にシャッターを切り続けていたのですが
お気入りの花火は良い感じに撮影できていたので、ついでに記事に載せましたw
星も微妙に写るくらいの快晴で、本当に撮影日和という感じでした
来年のびわ湖花火も晴れてくれると良いですねぇ・・・
というか、来年も撮りに行けるのか・・・
これにて、2018年のびわ湖花火大会のまとめ終了(^^)/
夏のインターンやらがついに決まり、夏休みは大忙しの管理人です。
就職先もカメラに携わることができればいいなぁと思いつつ・・・
どうなっていくのでしょうか
さて、8月に入り大学院生にも夏休みが到来しました。
夏の被写体といえばなんだ!そうだ、花火大会だ!
ということで、2年前と同様にPL花火大会の撮影に行きました。
場所は兵庫県の某所より撮影することに
毎度のことながら、空気の状態はあまり良くなくて
撮影前からかなり厳しいことになるなぁと思っていました。

Canon EOS 1D markIII + EF 200mm F2.8L USM
SIGMA TELECONVERTER 2x EX DG使用
今回は、EOS1D3とEOS7D,SONY α7II&7IIIを使用しました
すっかりデジタルカメラばっかりになってしまいました。
写真は、3枚ほど合成しております。
打ち上げ場所からかなりの距離をとっていますので
光の弱い花火は写りません
合成しないと絵にならないというオチがあります(笑)

Canon EOS 7D + EF 300mm F4L USM
続いてEOS7DVerで撮影。FEマウントヲEFマウントで使用しているため
SONY α7IIと7IIIの両方を同時に使うことができません
ということで、珍しく1Dと7Dを両方使うということにしました
やはり、センサーは新しい方が良いですね。
レリーズを忘れてしまい面倒な撮影になったせいで
フィナーレを逃していまいました・・・残念・・・

SONY α7III + MC-11 + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
SONY α7IIIではそこそこ写ってくれました
でも、この日は少し風があったので少し微ブレが・・・
ブログの画像サイズですとあまり目立ちませんが
これは大きいサイズにすると結構目立ちそうです・・・
ちなみに3枚比較明合成をして花火マシマシにしています

SONY α7III + MC-11 + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
今年のPL花火はイマイチでしたね
フィナーレは、例年通りすごかったのでしょうが
打ち上がっている時間が短いのと、圧倒的に少ない・・・
2年前と同じくらいの大気の状態だったのですが
写っている数を見ると圧倒的に少なくて驚きました
カメラの性能は上がっているので、いい感じに撮れているように見えます(笑)

Canon EOS 1D markIII + EF 200mm F2.8L USM
こちらはテレコン抜いての撮影
ニーニッパの高解像度高コントラストの恩恵を受けようと思うと
SIGMAのテレコンはいれてはいけませんねぇ・・・
毎年思うことなのですが、花火を見ていると
めちゃくちゃ高く上がっているんやなぁって思います
いつものとある場所からでは、PL花火は米粒くらいしか見えないのですがね(笑)

Canon EOS 1D markIII + EF 200mm F2.8L USM
ついでに、夜景のみも撮影しました。
最近、手抜きで車降りてすぐの撮影地ばかり行っていましたので
こちらの山の中歩く方には久しぶりに来ました
もう、見慣れてしまい感動もかなり浅くなってしまいました
この写真も僕の中ではお決まりの構図という感じですね・・・
朝日とかの撮影もしておきたいですね・・・
いつまで関西にいることができるかわからないので
今後どうなっていくか・・・
どんどん撮影していきたいと思います!
琵琶湖花火に続き2日連続で花火大会へ
今年は台風で順延になった亀岡花火大会
琵琶湖花火の後なのでめちゃくちゃ人は多くないと予想していました
それでも結構な人が居て驚きました(笑)
カメラマンが多いとこに場所取りをして待機

Canon EOS 7D + Tamron 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD
撮りたいと思っていた構図で構えていると
想像以上に右に花火が飛ぶことが判明・・・

Canon EOS 7D + Tamron 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD
比較明合成を使用して花火を増やしております(笑)
あまり広角で構図を取るとカメラマンが写ってしまうので
この構図が限界でした。
α7IIでは手持ちで何か面白いものが撮れないかと思っていましたが
全く良いものが撮れず・・・

Canon EOS 7D + Tamron 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD
屋台と花火という組み合わせをやめて
花火単体に絞ることにしました。
そういう想定をしていなかったので花火単体の写真を撮るのも一苦労・・・

Canon EOS 7D + Tamron 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD
単発で打ち上がる変わった花火が琵琶湖花火と違うところでした
調べてみると亀岡花火大会は日本煙火協会推薦の珍しい花火を上げるのが有名のようです
写してみても違いがわかる花火なので肉眼の方でも結構楽しめました

Canon EOS 7D + Tamron 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD
色々と調べていると花火にも名前があるようです
まだ花火についての知識はないので、頑張って知識つけていきたいですねぇ

Canon EOS 7D + Tamron 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD
たくさん上がりが始めたのでどアップで撮影
高倍率ズームの良いところは構図の自由度ですね
フルサイズの高倍率も欲しいのですが高くて買えません・・・
Tamron28-300VCとかかなり良さげなので導入しようかな?w
個人的にこの一枚はお気に入りでしたw

Canon EOS 7D + Tamron 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD
比較明合成Verでございます。
一つ手前の画像は単発撮りなのですが
こちらは比較明合成で花火を増やしておりますw
亀岡花火は横に広がる花火は少ないので縦構図で撮影するのが良いかもしれない
と個人的に撮影しながら考えていました

Canon EOS 7D + Tamron 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD
こちらは自分の好きな場所に花火を配置したVerです。
ほとんどすべて花火を真ん中に写していて
DPPを使用していい感じに位置に花火を配置しております(笑)
完全にインチキ写真ですねw

Canon EOS 7D + Tamron 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD
この一枚は合成なしです。
紫色の光が特徴的で色合いは完璧でした
縦構図の方が良いなということで横画像を思いっきりトリミングしました。
この日は小さい三脚を持って行っていたので
縦構図にすると安定感がなくずっと横構図で撮影していました。

Canon EOS 7D + Tamron 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD
縦にすると少し下がさみしい写真もあるな
ということで数枚重ねて上から下まで全て写ったようにしました
バランス的には凄く良い感じでした。
色は少し派手ではないので寂しい感じもしますがね(笑)

SONY α7II + MC-11 + EF 17-35mm F2.8L USM
最後のフィナーレは手持ちで橋の上へ
ギリギリ屋台と花火が入るところからSSを落とせるところまで落として
センサーの性能を信じて、出来るだけ絞ってフィナーレに挑みました。
ISO800 F8.0 SS1/20(焦点距離24mm)
可動式液晶を活かして撮影していたので手ぶれ写真も量産しましたが
なんとか手振れしていないのも撮れていたので良かったです(^^)
当初の目標である屋台×花火
来年リベンジせんとあかんなぁという感じでしたが
ちょっと満足してしまいました(笑)
これで今年の花火大会撮影は終了
なにわ淀川花火と琵琶湖花火、そして亀岡花火
今年は3つだけとなりましたが成果は去年以上かなと・・・
来年はもっといい一枚を撮影したいです(^^)
その2では比較明合成でそこそこ良かったのを載せていきます
その1も良ければ見てください(^^)

SONY α7II + MC-11 + EF 200mm F2.8L USM
3枚ほど合成しております。
低めの花火のみの写真で作成しており
少しだけトリミングして300mmほどに調整してあります

SONY α7II + MC-11 + EF 200mm F2.8L USM
暖色系の花火が写っているもので合成
一番高い花火がしっかり目立つので、個人的にはこれは成功です
写真右側に写る膳所駅周辺もしっかり目立っているのでgood

SONY α7II + MC-11 + EF 200mm F2.8L USM
少し構図を変えて撮影した分です
比較明と加算の組み合わせで合成しております
花火左の煙が少し気になりますが良い品域で撮影できたと思います(^^)

SONY α7II + MC-11 + EF 200mm F2.8L USM
個人的にはこの一枚が一番良かったのではないかと思っています(^^)
色合いと夜景のバランスがちょうど良かったかなぁと
ただ少しアンダー過ぎました・・・来年できればリベンジしたいですね
というわけで、やっとこさ琵琶湖花火の写真は終了です(笑)
Next → 亀岡花火大会
今年はバイトのシフトの都合上
花火大会に一つも行けないかもしれないと思い
無理に休ませていただき琵琶湖花火大会に参戦しました
関西に住んでいましたが、淀川の方が圧倒的で綺麗だと思っていたので
今まで琵琶湖花火は敬遠していました。
去年、友人が撮影していたのを見て自分も撮りたいと思い
無理をして比叡山ドライブウェイに場所をとりました。

Canon EOS 7D + Tamron SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD
花火開始手前に上がっていた噴水を撮影
ここは夜景も綺麗なのでブルーモーメントの時間に
数枚ほど撮影しておきました。

Canon EOS 7D + Tamron SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD
空が黒くなり始めた時間に花火が上がり始めました
最初は試し打ちをするかのように小さいのを数発
最初は、「え?こんなしょぼいの」なんて戸惑っていましたが

Canon EOS 7D + Tamron SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD
いきなりド派手な花火が上がり始めて驚きました
淀川花火では見たことのない花火で
カラフルな色が個人的に印象深い玉でした

SONY α7II + MC-11 + EF 200mm F2.8L USM
α7IIの設定を組んでいる時にこの花火が上がってしまいました(苦笑)
シャッタスピードを長くしてたのですが
上がるタイミングが悪くイマイチな結果に・・・

SONY α7II + MC-11 + EF 200mm F2.8L USM
α7IIはニーニッパ1本で撮影すると決めておりました(^^)
露出は夜景が目立たないくらいのアンダーで撮影しております
これは後で合成するのが狙いです。
夜景に露出を合わせると
どうしても花火が白とびしてしまうので加減が難しいところです

SONY α7II + MC-11 + EF 200mm F2.8L USM
台風一過で空気が抜けた滋賀県大津市
露出を長くしても霞が目立たないのが好条件の証です

Canon EOS 7D + Tamron SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD
ISO100 F14 SS 20sec
露出は夜景より少し暗めに設定していますが
たくさん花火が上がってしまうと白とびしてしまいます
しかし、単発の花火であればこの露出がかなり当たり気味でした

SONY α7II + MC-11 + EF 200mm F2.8L USM
ISO80 F11 SS 20sec
ちなみにα7IIはかなりどアンダーでの撮影でした
EOS7Dは1発どりを想定した設定で
α7IIは合成するのがメインで考えておりました(笑)
Canon と SONY
この発色と描写の雰囲気は好みが分かれますねぇ・・・
やっぱりSONYは画像感が強いなぁと個人的に思います

SONY α7II + MC-11 + EF 200mm F2.8L USM
ちなみにひとつ前の写真と同じ露出ですが
花火がかなり明るく街まで照らすと
いい感じの露出になってくれたりもします
まぁ、こればっかりは運ですが(笑)

Canon EOS 7D + Tamron SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD
ド派手なカラーが琵琶湖花火の特徴?
なにわ淀川花火大会が僕の中での基準ですが
写真撮るときは基本的に山の上からなのでなんとも言えません(笑)
この日は風向きまで良く、煙の影響がかなり少ないです

Canon EOS 7D + Tamron SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD
EOS7Dはほとんど放置プレーで
ちょこちょこと構図と露出を変えているだけでした
それにしても面白い花火が多いので見返しても楽しいです(笑)

SONY α7II + MC-11 + EF 200mm F2.8L USM
ここでEOS7Dの充電が切れてしまいました
相変わらず準備不足感が顔を見せます(笑)
この一枚からはPENTAX645NIIとα7IIで撮影をしました
撮影する前にどのレンズで撮るか迷っていましたが
α7IIに200mmという組み合わせはドンピシャでしたw

SONY α7II + MC-11 + EF 200mm F2.8L USM
フィナーレの手前になると花火の上がる量が増えていきます
少しだけアンダー気味に撮影しています

SONY α7II + MC-11 + EF 200mm F2.8L USM
ISO50 F14 SS30sec
少し明るめの花火であれば綺麗に撮影することができました
しかし、この後のフィナーレは明るすぎて失敗しました(^^;)
長い時間を空けてしまうと咄嗟の変更ができないのでダメですね
α7IIのあまり良くない点である起動の遅さも相まって撮り逃してしまいました(苦笑)
ちなみに645NIIの方はいい感じで撮影することができたので
この日の撮影は大満足でした。
やっぱりリバーサルの仕上がりを見てしまうと
花火撮影はフィルムの方がいいなぁと思ってしまいます
こんな感じで良い条件で撮影することができました
帰りはルンルン気分(^^)
淀川花火で少し凹んでいましたが一気にメンタルリセット!
来年も参加できれば参加したいですな。
撮影されていた各位お疲れさまです!!!
今年も淀川花火大会を撮影するべく山へ
去年の分はこちら
去年は非常に条件が良くいい記録ができたので
今年は気楽に撮影するかと思っていましたが
色々あって気が変わり真剣に撮影することに

SONY α7II + MC-11 + Tamron SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD
今年は条件がすごく悪く空気の霞が非常に多く
暗い花火は絶望的に写らないという状況だったので
比較明合成用の写真は諦め、1発撮りの明るい花火狙いに変えました。

SONY α7II + MC-11 + Tamron SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD
C150-600mmを少し前に破壊し入院中のため
手持ちの機材で如何に撮影するかを考えた結果
あまり相性の良くないタムの70-300をα7IIにつけることになりました
ズームをした際に絞り不良を起こすことがあり
定期的に電源を入れ直さないといけなかったのがめんどくさかったです

Canon EOS 7D + Tamron 18-270mm F/3.5-6.3 VC PZD
今年は去年と違う場所から撮影しているのですが
花火の右下に写る点光源が予想以上に強く
すごく目立っていてここは来年無しだなぁという印象です

Canon EOS 7D + Tamron 18-270mm F/3.5-6.3 VC PZD
18-270mmは構図を色々変えれるのですごく重宝しました
花火大会だと絞って撮影することがほとんどなので
このレンズでいいかなぁと思ってしまいました。
新しく出た18-400気になりだしました(笑)

Canon EOS 7D + Tamron 18-270mm F/3.5-6.3 VC PZD
去年はフィナーレが予想以上に明るく
白トビしまくって残念な結果となりましたが
今年はフィナーレ直前で露出をどアンダーにしていたため
そこそこマシな一枚になりました
しかしながら、今年は空気の霞が多すぎて
フィナーレもあまり明るくなく
「これで終わり?」ってなってしまったので
今年の淀川花火大会はイマイチな結果で終わりました。
色々な方の写真を見ていると神戸の方が綺麗だったのかな
という印象でした。
来年は近くで見たいので会場へ・・・かな?
最近は、カメラを持ってよくお出かけしていますが
デジカメを持ち出したのは久々な撮影になりましたw
α-9のレンズを手に入れてからは
フィルムばかり撮影していました。
そのうちそのレンズのことも書こうと思いますw
さて、PL花火、淀川花火、猪名川花火と
今年の夏は撮影してきました。
夏の最後を飾る花火大会は伊丹花火大会です。

Canon EOS 7D + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
今回は、大きく写すことを意識して
SIGMAのC150-600を持ち出しました。
一応、200mmF2.8もありますが
花火との距離が遠すぎてダメでした。

Canon EOS 7D + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
一応、僕の中では今回のベストショット
伊丹花火大会の打ち上げ場所の近くには
伊丹空港があるので飛行機とのコラボが撮影出来ます。
これ以外は、飛行機と花火のタイミングが合わず・・・

Canon EOS 7D + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
夜景ではなく、花火にピントを合わせています。
この花火大会を見ると、夏も終わりだなぁと感じるのです。

Canon EOS 7D + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
ここからはいつものように夜景と花火を絡めて
伊丹花火大会は、猪名川花火大会よりも
たくさんの色があり綺麗な感じでした。

Canon EOS 7D + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
横の広がりは少ないので
比明較合成をしても、このように同じ箇所に集まってしまいます。
まぁ、距離があるからそのように写ってしまうのかもしれませんが(笑)

Canon EOS 7D + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
フィナーレは華やかに・・・
夏休みラスト土曜日が終了です。
この日のメイン機材は、Canon EOS 1N HS
久しぶりに持ち出しました
EOS7Dでもパシャパシャと切りましたが
Velvia50を使用していたので集中して切りました(笑)
久しぶりに集中しましたw
うまくいっているといいなぁ・・・
早く現像出しに行きます(笑)
今年こそは猪名川花火大会を・・・
去年は、撮影すること無く見ただけ終わりました。
猪名川花火大会のときは、何故かバイトが入ってしまうため
終わってからの出動になります。
例年通り?
市長の挨拶が長かったらしく
少し開始時間が遅れていました。
これは、少し長く撮れるのではないかと
少し期待して山の中を爆走
撮影スポットになんとか間に合いました(笑)

Canon EOS 7D + Tamron SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD
なにわ淀川花火大会ほどではありませんが
綺麗な色の花火があがります。

Canon EOS 7D + Tamron SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD
ニーニッパで良かった!
とデータを確認しながら思いました(笑)
この日のメインは、PENTAX645だったので
現像してみないと分かりません。

Canon EOS 7D + Tamron SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD
風が強いので流れているのが分かります。
一脚手持ちで撮影していたのですが、
なかなか厳つい設定で撮影していたので
見れるものではなかったです。

Canon EOS 7D + Tamron SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD
風が強いおかげで煙が流れます。
夜景と花火、今年のテーマにしているのですが
カツカツの日程の中、なんやかんや撮影出来て嬉しいです(笑)

Canon EOS 7D + Tamron SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD
ラストのフィナーレ
なにわ淀川花火大会のときの経験を活かして
アンダーよりで撮影しました。
夜景が微妙になってしまったので、
NDフィルターを使用して、長い時間あけたほうがいいことが分かりました。

Canon EOS 7D + Tamron SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD
ラストは70-300で遊びました。
観覧車がいい雰囲気だったので、目立つように撮影。
青になったり、紫になったり綺麗でした。
今回の撮影では、70-300VCより
圧倒的にC150-600の方が写りがいいことが分かりました。
重くても持ち出す必要がありますねぇ・・・
次回は、伊丹花火大会になりそうです。
写真の整理をしないといけないと思いながらも
色々な予定があり
最近、作業が滞っています(笑)
やっと、淀川花火大会の写真を
すべてまとめることができました。

Canon EOS 7D + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
去年のリベンジということで
いつもの場所へやってきました。
去年は雨雲のせいで綺麗な写真が撮れませんでした。
今年もまた煙が・・・・

Canon EOS 1D markII + SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD
望遠ズームレンズは150-600mmしか持っておらず
単焦点レンズばかりなので、今回は友人からレンズを借りました
今となっては、ニーニッパで撮影しても良かったなぁ
と思うのですが
構図を色々と変えることができたので
ズームレンズは役に立ちます(笑)

Canon EOS 7D + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
撮影しているうちに
条件がどんどん良くなり煙が無くなりました。

Canon EOS 1D markII + SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD
手前の山陽新幹線をいれて撮影
この場所らしい一枚になりました。
しかし、もう少しインパクトが欲しいですねぇ・・・

Canon EOS 1D markII + SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD
花火の明るさによって
街の明るさも少し変わります。
淀川花火大会、毎年大きくて綺麗です。
しかし、今年は新作の花火が多かったように思えました。

Canon EOS 7D + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
長秒露光の撮影ではベストだった一枚。
花火の形、露出ともにちょうどいいと思えました。
少しくらい花火だったんですが
おかげで街明かりは絶妙で好みでした。

Canon EOS 1D markII + SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD
フィナーレ直前の花火
都会に色とりどりの花火が打ち上がる光景は
幻想的で綺麗でした。
肉眼では小さくしか写らないんですけど(笑)

Canon EOS 7D + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
そして、フィナーレの一枚。
フィナーレは、遠くからでも圧巻の大きさで
淀川花火大会らしいものでした。
このあとの一番綺麗な瞬間は真っ白になってしまいました(笑)
露出は暗めの設定だったのですが足りなかったようです
去年の反省点だったんですが
また、来年に持ち越しです。
今年は気合いを感じた淀川花火大会
来年も撮影したいところです(笑)
今年はバイトで行かずに帰宅後家でのんびり・・・
と思ったのですが
思いつきである場所から撮れるんじゃ無いかなぁと思ったので
バイト終了後、即とある場所へ

Canon EOS 7D + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
リバーサルを焼いたときのような
雰囲気になりましたが
デジタルだとあまり綺麗じゃないですね(^^;)

Canon EOS 7D + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
3枚ほど合成しているバージョンも
花火撮影は、合成した方が綺麗ですね
それにしても、PL花火は色が同じでしょぼい・・・

Canon EOS 7D + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
トリミングしてモノクロに
縦というのもアリですねぇ・・・

Canon EOS 7D + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
スカイビルとPL花火
見れたらいいなぐらいしたのですが、いいのが撮れてよかったです(笑)
毎年、一度は花火大会を撮影していますが
これからはちょこちょこ花火を撮影することになりそうです。
本当はびわ湖花火大会などにも行きたいですが
来年になりそうですね(^^;)
次回は、淀川花火大会を撮ります!