変なカメラ好きの写真に溺れる日記。

気まぐれな機材で色々な被写体を追いかけて全国津々浦々。2020年から熊本を拠点に活動しています。

2019/04/20  天草でイルカを見る

2019-06-23 23:39:51 | ジャンル様々




SONY α7III + MC-11 + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary


 一つ前、二つ前には5月の熊本旅行の記事に書いていたのですが、時系列が少し変わって4月に熊本に訪れた際の写真も更新していこうと思います。4月は家族旅行で熊本に訪れていました。テレビでも少し取り上げられていたツアーに参加したいと両親が言い出し、急遽決まりました。そのツアーの中には、イルカウォッチングをする行程も入っており、野生動物好きの自分としては嬉しい行程でした。
 熊本・天草には、ミナミバンドウイルカが生息しており年間を通して見ることが出来るようです。しかも、観察できる確率は驚異の98%の確率という・・・観光船に乗ってイルカのいる場所まで行き観察するという流れは、僕が北海道の羅臼でオオワシ撮影と似ているなと思いました。






SONY α7III + MC-11 + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary







SONY α7III + MC-11 + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary



 運が良かったのか、開始早々にすんなり出会うことができました。しかも、かなり近い位置で見ることができたので、こんなにどアップで撮影することができました。まさかのこんなに近くに来るとは思わなかったので、150mmだと窮屈な感じになってしまいました。この日は非常に天気が良くて、綺麗な海だったので標準域のレンズで撮影をするべきだったなぁと思いました。他のお客さんもいたので、レンズの交換ができず150-600mmの撮影を頑張ることにしました。







SONY α7III + MC-11 + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary






SONY α7III + MC-11 + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary





SONY α7III + MC-11 + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary



 イルカの顔が見えている写真を撮影するのは非常に難しかったです。1匹だけすごく元気で、ジャンプもしてくれたのですが撮り逃してしまいました。ただ、野生のイルカの撮影を初めてしたのでいい経験になりました。船を出しているスタッフに聞いてみると、午前中より午後の方が見やすいとのこと。今回のツアーでは午後の便に乗船したので、しっかり見ることができたのかなと思いました。次回は、カメラ2台体制で標準域のレンズと望遠レンズで挑んだ方がいいなと思いました。やっぱり画角の暴力は必要ですね・・・
 今回のツアーは、詰め込みすぎな行程だったため出会ってから5分しか観察することができませんでした。そのせいで、いい写真が撮れなかったので記事にしないでおこうと思ったんですけど、どうせなら書いておこうと思い記事にしました。このイルカウォッチングを通して、北海道・羅臼のホエールウオッチングも興味を持つようになりました。今年は行くことができませんが、来年は機会があれば行きたいですね。

 というわけで、2019年前半に訪れた熊本の記事はこれにて終了です。

2019/05/23 熊本観光

2019-06-19 07:53:01 | 2019年 旅日記





SONY α7III + MC-11 + EF 24-105mm F4L IS USM



 前回の記事からの続きになります。家から出たくない病にかかり、珍しく二日連続で家に引きこもった生活をしているため、ブログの更新率が良くなっています(笑)
 道の駅で仮眠をとり、早朝から移動して熊本の観光地になっている大観峰に行きました。普段はあんまりこういうのを撮影しませんが、なんかブログらしいのでこういう撮影をしてみました。地元に住んでいる方々からも、この場所は見晴らしが良くていいよと言われていたので楽しみにしながら行きました。しかし、この1枚目からでもわかる霞っぷり・・・気温はとても低くて空気が澄んで行きそうな予感だったんですけど、お隣の国からの飛来物のせいで景色が見えにくくなってしまっていました。







SONY α7III + MC-11 + EF 24-105mm F4L IS USM




 反対側の山は、霞でかなり見えにくくなっていました。霞がなかったらかなり綺麗だったかもしれませんね。ちょっと残念でした。調べていると、この場所は雲海とかも撮影できる可能性もあり、熊本に住むことになれば通い続けること間違いなしですね。近くにあるミルクロードは運転していてとても気持ちいいですし、いい景色をたくさんみることができそうです。

 
 大観峰で数枚撮影後は、超有名な観光地である鍋ヶ滝へ行きました。観光地であり撮影スポットであるんですが、意外と道が狭くてびっくりしました。まぁ、そんなに驚くほど狭いっていう感じではないんですけど、自分が想像した以上に狭かったです。JRのポスターとかで鍋ヶ滝がかなり出ていたんですけど、観光バスとかで来るならどうするんだろうと思いました。






SONY α7III + MC-11 + EF 24-105mm F4L IS USM


 まぁ、みたことあるなという感じでした。もう少しいい時間帯があるように思えました。今回訪れたのは、午前中だったんですけど午後がいいかもしれないなと思いました。あとは、曇りでもいいかもしれないと思いました。僕自身、久しぶりに滝を撮影したんですけど、鍋ヶ滝はとても綺麗な滝でした。この滝は、真正面から撮影するのはイマイチですね・・・







SONY α7III + MC-11 + EF 24-105mm F4L IS USM



 鍋ヶ滝は、水量の後ろ側に行けるのが魅力的ですね。写真でしかみたことがなかったのですが、実際に見ることができてよかったです。
 撮影していて驚いたのは、SONY α7IIIのダイナミックレンジの広さですね。Lrでハイライトをかなり抑えて、シャドウをかなり持ち上げているんですけど、かなり綺麗でここまでポテンシャルがあるのかと改めて認識しました。今までは、微妙に見えてない部分があるので感覚的に調整をしていましたが、パソコンを新しく変えてから、大胆に編集してもそれなりに耐えることに、気づいたので機材の重要性って必要ですね。








SONY α7III + MC-11 + EF 24-105mm F4L IS USM



 突然のカメラの写真なんですけど、今回の旅にはCanon F-1を持って行ってました。まぁ、遊び感覚とネタを作るためにフィルムカメラを持って行っていたんですけど、結果はどのようになるか・・・
 久しぶりにF-1を持って行ったんですけど、やっぱり使いやすいカメラですね。FD 50mm F1.4で今回は撮影していたんですけど、銀枠がオシャレで個人的には好きなレンズです。Canon New F-1にはNew FD 50mm F1.4を取り付けて、Canon F-1はFD 50mm F1.4を取り付けるという変なこだわりがあるので、今回はF-1ということでFD 50mm F1.4を選択しました。余談ですが、このFD 50mm F1.4というレンズは、New FD 50mm F1.4と比べるとかなり重たいのがネックという・・・機材の重量はカメラマンにとっては管理重要な項目になるので、FDレンズでシステムを組むときはNew FDレンズを優先的に使ってしまいます。






SONY α7III + MC-11 + EF 17-35mm F2.8L USM



 もう少し記録しておこうと思い、レンズを交換して撮影しましたが17mmごときじゃ大した変化を得ることがなかったので、イマイチな記録を量産してしまいました。というか、滝の写真を撮影するのはNDフィルターやPLフィルターを持ってた方がいいですね。あんまりそういうフィルターを使わずに撮影をしてるのですが、社会人になったらそういう撮影もしてみたいですね。


 鍋ヶ滝を撮影後は、熊本の街へ行きました。どういう場所に住むのがいいのかなという調査も含めてドライブをしてみました。そのあと、なんでかもう一度大観峰に行ってCanonのF-1で色々と撮影をしていました。最初に訪れたときは歩けていないところがかなりあったので、そこもついでに歩いておきました。関西と違って空気が綺麗なのでリフレッシュすることができました。少しだけ風が強かったけど・・・






SONY α7III + MC-11 + EF 24-105mm F4L IS USM



 そのあとは、熊本空港に戻りつついい場所があれば立ち寄ろうと思って車を走らせていたんですが、1ヶ所だけいい場所があり立ち止まりました。場所の名前を忘れましたが展望台になっている場所で大観峰と同じような眺望を撮影しました。カメラを持った外国人の観光客が数人ほどいて、びっくりしました。真剣にカメラを構える同じような雰囲気を持った白人男性がいて、話しかけようか迷いましたが時間がアレだったのでパパッと記録するだけにしました。







SONY α7III + MC-11 + EF 24-105mm F4L IS USM



 逆光で緑がいい感じだったのでなんとなくカメラを向けました。カルデラ地形の美しい形状は、どことなく魅力的です。ここに野鳥なんかいれば面白いかなと思いましたが、贅沢は言わないでおきましょう。








SONY α7III + MC-11 + EF 24-105mm F4L IS USM



 展望台から離れる際に軽く記録程度に撮った一枚なんですけど、個人的には気に入ってる一枚です。なんか、ジブリとかに出てきそうな一枚でいいなぁと思っちゃいました。ウェディング写真とかここで撮影するとインスタ映えしそうですね!ただ、あんまりインスタ映えばかりを目指すのも好きじゃないので、静かな場所であってほしいですね。雰囲気も非常に良くて、ここにくればリフレッシュできそうでした。家がちょいちょい見えるので、ここで夜景+星の撮影とか面白いかもしれないと、この記事を書きながら思いました。
 このあとは、熊本空港までゆっくり車を走らせて帰りました。思っているより早く帰ることになってしまったので、少しだけ消化不良でした。次回来るときはもう少しちゃんとスケジュールを決めて来ようと思います(笑)


 さて、これにてちょうど1ヶ月前に撮影した分の更新終了です。最近、キーボードを購入したおかげで記事を書くのが楽しいので、更新意欲がかなり上がっています。触るPCの全てのキーボードをUS配列のキーボードにしたいので、早く慣れたいという気持ちも少しありますが、メカニカルキーボードにしたので、タイプ音を聞いて書いている感が出て、ブログを書く意欲が出ているのがあります。中国製なんですが、品質が高く値段も安かったので色々と驚かされました。また、ブログネタを見つけたらすぐにでも更新しようと思います(^^)

2019/05/22 熊本観光

2019-06-18 07:58:54 | 2019年 旅日記




SONY  α7III + MC-11 + EF 24-105mm F4L IS USM


 だいたい、撮影してから1ヶ月ほど遅れて記事にしてる管理人です。さて、またもや熊本に行ってきました.今年に入ってから3度目の熊本になります。4月は家族旅行で天草や阿蘇山、ついでに大分・湯布院を巡りました。5月は個人的に熊本に来ることになりました。何回も来ているのですが、熊本ではちゃんと撮影ポイントを巡ったことがなかったので、今回はレンタカーを借りて夜通し撮影をすることにしました。
 今、自分で書いてて気づいたのですが、4月の熊本旅行について記事を書いていないという・・・家族旅行だったのであまり良いものは撮影することができていませんでしたが、イルカを撮影したりはしていたので、後でさりげなく載せようと思います?(笑)


 とりあえず、私用が終わってからどこへ行こうかと考えていましたが、土地勘と撮影ポイントのノウハウが全くないので、4月に訪れた際に立ち寄った草千里に行くことにしました。夕陽が中岳を照らすところが撮れるのではないかと期待してしまったのが理由です。1枚目は到着早々に撮影した中岳です。





SONY  α7III + MC-11 + EF 24-105mm F4L IS USM



 相変わらず、カメラマンは数人いました。おそらく観光客ではなく地元のカメラマンだと思いますが、三脚を立てて構えていました。僕が到着した時間は少し早すぎたので、1時間ほどはこの光線状態でした。ただ、撮影しているタイミングでいい煙が出てきました。1枚目と比較すると煙の状態が全然違います。遠目から見ても煙の量が違うのはよくわかるので、噴火活動を感じることができます。
 同じような写真をたくさん撮影しても仕方ないので、睡眠不足を解消するべく一旦昼寝をしました。





SONY  α7III + MC-11 + EF 24-105mm F4L IS USM



 理想の景色・・・とはいきませんでしたが、それなりにいいものを撮影することができました。ただ、多分普段から見られる光景だとは思いますが、斜陽に照らされた中岳の姿は美しかったです。時期によっては、手前の影がいい感じになるのでしょうかね。これは九州に住むようになってから検証したいと思います(笑)
 この日の天気は、上空はスカッと晴れていたのですが、水平線の近くは微妙に霞んでいたので光線状態が強くありませんでした。狙っていた景色は、中岳に強い光線が当たって高コントラストな風景でした。






SONY  α7III + MC-11 + EF 24-105mm F4L IS USM




 メインレンズは完全に24-105mmになっていますね。めちゃくちゃ使いやすくて、常時付けっ放しでいいのではないかと思ってしまいます。
 この時、ちょうどこのツツジが咲いているところを下見しておいてよかったと思います。暗くなってからも撮影しようとしていたんですけど、毛虫がいたり大きめの蜘蛛がいたりして、かなり危なそうな雰囲気を感じました。もし、知らなかったら突っ込んで撮影していたかもしれません(苦笑)






SONY  α7III + MC-11 + EF 24-105mm F4L IS USM



 夕日も撮影することができるじゃん!ということで、阿蘇山から見える夕景を撮影しました。この日は水平線に雲があったため、少し早い時間に撮影映えするシーンは終わってしまいました。その後もあまり焼けることなく終了。早めに撮影を切り上げて、ご飯を食べるために山を降りました。

 で、寝不足を解消するためにコンビニで少し仮眠をとり、再び阿蘇山を登ることに!久しぶりに写真のことだけを考えて旅をしてるなとこの時に思いました。






SONY  α7III + MC-11 + EF 17-35mm F2.8L USM



 道中、途中でいい感じのところがあったので立ち止まって撮影しました。レリーズを忘れたのですが、前回のアップデートでSONY α7IIIはタイムラプス撮影をすることができるようになりました。そこで、設定を行ってみて後は放置。この日はすごく気温が低く、体温管理が全然できていない状態だったので、車の中で待機することにしました。しっかり準備をすることを忘れてはいけませんね!

 さて、撮影結果は上々の結果でした。やはり、関西の明るい空とは違い、星の色がはっきりと違うことがよくわかります。この日は、23時ごろから半月が出る予定だったので、この日の東の空は少しだけ明るいですけど・・・(笑)






SONY  α7III + MC-11 + EF 24-105mm F4L IS USM



 もう少し違う条件で撮影がしたかったので、中岳が見えるところへ行きました。驚いたことにカメラマンが2人ほどと、カップルが2組ほどいました。そんな中、おそらくカップルには見えていないであろう天の川の撮影をしました。これ撮影した数日後には、満月の上にアーチ状になる天の川を撮影することができたようで、僕がイメージした写真を投稿している方がいて、少しだけ残念な気持ちになりました。
 まぁ、撮影できたとしても今の機材じゃまだまだなので、社会人になって軍資金を作れるようになってから、そういう撮影に挑もうと思います。






SONY  α7III + MC-11 + EF 24-105mm F4L IS USM



 この日の最後は月明かりに照らされる中岳を撮影して後にしました。噴火しているところをタイムラプスで撮影していたのですが、寒すぎて断念しました。タイムラプス動画の素材を撮りたかったんですけどね・・・
 撮影していてα7IIIのタイムラプス機能が非常に便利で、数台あれば様々な構図の撮影をすることができると思いました。ポラリエなどのポータブル赤道儀と組み合わせると、もう少し変わったものができそうですね。最近、タイムラプス動画というジャンルの開拓をしたいと思っているので、何かいい作品を作ることができたらYoutubeに載せようと思います(笑)

 最後の一枚の撮影後は、山を降りて道の駅へ。この日は5月にも関わらず気温がかなり低く、走行中に暖房をつけておいて室内を暖めてから寝ることにしました。それでも早朝の日が昇る時間帯にはとてもとても寒くて体力は全然回復しませんでした。朝は早めに起きて大観峰に車を走らせました。というわけで、次の記事に続きます(笑)

ちょっくら伊丹線へ

2019-06-14 22:36:33 | ジャンル様々




SONY α7III + MC-11 + EF 24-105mm F4L IS USM



 また、最近ブログの更新をちょっとサボっていました。ちょうど1ヶ月前ぐらいになりますが、阪急伊丹線の撮影をしていました。この日は、最後の3000系が走っているかつ期間限定代走の今津線の5118Fが走っているということで、阪急を撮りに行くつもりなかったんですがフラフラと行ってしまいました。まぁ、塚口駅付近で用事があったので、そのついでという感じです(笑)


 前照灯が電球のアイボリー無しの車両なんで、撮影する時に懐かしさを覚えてしまいます。ただ、こういう時に限って通行人が切り位置にいるんですよねぇ。ということで、折り返しもついでに撮影しました。






SONY α7III + FD 135mm F2.5 S.C



 なんでか、この日はFDの135mmのレンズを持ち出していました。今まで、FL135mmのジャンクレンズを所持していたんですけど、ラッキーなことに格安でFD 135mm F2.5 が手に入ったので、実質置き換えをしました。今まで、135mmのFDマウントは1本しかなかったので、今回の購入で2本です(笑)






SONY α7III + FD 135mm F2.5 S.C



 この現代においても、この組み合わせを見ることができるのは良いことなのか悪いことなのか・・・個人的には、3000系は長年見ていますし、3054Fに至っては本線で走行している時代から知っているので思い入れがあります。5118Fは、伊丹線の車両が足りない時しか来ないので、今がこの並びを撮影するのは最後なのではないかと思います。






SONY α7III + FD 135mm F2.5 S.C



 最後は縦位置で5118Fを撮影して帰りました。わざわざ縦どりで撮影したのは、5118Fは連結器が今時の密連式になっていて機器類がごちゃごちゃしていて好きなのが理由です。この記事1枚目と2枚目を見比べてもらうとよくわかると思います。また、今津線で走っているときは、2両編成の5102Fが5118Fの前に連結されるので、普段はこの顔を拝むことはできないのでレアな時期という(笑)僕の感覚では2~3年に一回定期的にこの時期が来る印象です。

 ちなみに本日、6月14日現在もこの並びを見ることができたので、1ヶ月は5118Fが伊丹線に来ていることになりますね。なので、そろそろ検査に入ってる車両が返ってくる可能性があるので、この代走も終わりになるのかな・・・と思います。撮影する方はお早めに(笑)

2019/05/07 南丹市をうろうろ

2019-06-10 00:14:51 | 2019年 旅日記




SONY α7III + MC-11 + EF 24-105mm F4L IS USM




 また、日にちがえらくたってしまった記事を更新していきます。令和になって初の本気の撮影は友人の結婚式となったわけですが、こうやってのんびり旅に出るのはこの日が初めてでした。特に行きたいところを考えていなかったので、適当に車を走らせてなんとなく日吉ダムに来てしまいました。ちなみに、日吉ダムは、大学の一般教養の授業のレポートで取り上げて満点を貰ったので思い入れがあります(笑)休館日的な感じだったので、横の道から軽く撮影しただけだったのですが、訪れることができて良かったです。

 横の道(府道50番)は途中までしか行くことができないみたいでしたが、なんとなく車を走らせて奥まで行ってみました。奥に行けば行くほど水の色が変わっていき、車も少なく快走にドライブすることができました。行き止まりのところまで行くと世木ダムという小さいダムがありました。






SONY α7III + MC-11 + EF 24-105mm F4L IS USM



 この日は雲一つない晴れで非常に快適な1日でした。ただ、半袖だと少し肌寒かった記憶があります。今は半袖でも少し暑いくらいになっていますけど(笑)
 府道50番は、ここで行き止まりになっており引き返さないといけません。近くには林道っぽい峠道がありましたが、道が細かったので引き返すことにしました。一応、目的地として美山かやぶきの里に訪れたいという願望がありました。美山の道の駅は何度か訪れたことがあったのですが、写真で有名なところは行ったことがなく、一度くらいは訪れておこうと思っていました(笑)






SONY α7III + MC-11 + EF 24-105mm F4L IS USM



 美山かやぶきの里に到着。観光バスが一台きており、外国人観光客が訪れていました。レンタカーで来ている外国人もいて、思わず感心してしまいました。
 今回は、気楽な装備で撮影に来たので、α7IIIに24-105mmをつけて撮影をしていました。ちなみにフィルムカメラは、OLYMPUS XAとCanon 7で撮影していましたが、フィルムは期限切れですしCanon 7は試験運転段階なので、写真はあまり期待していません(笑)






SONY α7III + MC-11 + EF 24-105mm F4L IS USM



 そういえば、鯉のぼりに触れていませんでしたが、こどもの日が近かったのもあって鯉のぼりが立ててありました。ちなみに、この日が僕の誕生日だったんですが、小さい時は毎年両親が鯉のぼりを出していたので、鯉のぼりを見るとワクワクしています。今、こうやって過去の写真を見ていても、ワクワクするという単細胞な感じwww
 撮影時にも鯉のぼりを見て、ワクワクしていましたのか、今になって写真を見返してみると鯉のぼりが入っている写真がほとんどという・・・そのせいで、他の写真があまりありません(笑)






SONY α7III + MC-11 + EF 24-105mm F4L IS USM



 この日は風向きが色々と変わる日だったので、いろんな角度から鯉のぼりを撮影することができました。望遠レンズは持ってきていなかったので、鯉のぼりをどアップで撮影しなかったんですけど(~~;)
 もう少しコントラストが強かったら、背景が黒くなって非常に良かったんですけど、まぁ自然光には文句が言えませんね。ただ、光線状態は悪くない状態で撮影することができたのできて良かったです。1枚前の水張った田んぼに映った鯉のぼりも綺麗で良かったです。







SONY α7III + MC-11 + EF 24-105mm F4L IS USM



 近くにはレンゲの花が咲いていたので、蓮華と絡めての撮影もしておきました。画像検索していると、かやぶきの里も色々なアングルがあって面白そうでした。ただ、イベント時に撮影に行くと人がたくさんいて苦労しそうですね。僕が行った時はGW明けだったので、観光客は外国人がほとんどで人もかなり少なかったので、ゆったり撮影することができました。来年の今頃は、会社に入って仕事をしていると思うので、GW明けの人が少ない時期を狙ってというのは無理になるでしょうね・・・


 この後は、猪名川天文台にいきました。南丹市から猪名川天文台までは下道オンリーなんですけど、すぐに到着できました。そのおかげで、誕生日にいいシーンを撮影することができました。グラデーションがかかった黄昏時の空は、すごくいい感じでした。しかし、この日の気温はめちゃくちゃ寒くてめちゃくちゃ寒い思いをしました(笑)ちなみに、一つ前の記事はこちらをクリック







SONY α7III + MC-11 + EF 24-105mm F4L IS USM



 それにしても24-105mmは非常に使いやすくて万能ですね。こういう軌跡の写真なら、24mmで撮影することができるので星景写真はこのレンズで十分ですね。社会人になったら、FE24-240mmを買おうと思っているんですけど、つけっぱなしになりそうです(笑)FE200-600mmも出ることがほぼ確実ですし、いつか純正レンズでシステムを組むことができそうです。


 この記事から以前購入したMacBook Proを使い始めました。ここ数ヶ月の更新頻度の低さは、PC2台を使い分けをしていたのが原因でした。画像編集からプログラミング、研究の資料作成まで長年使用していたMacBook Air 2013-Midで画像の編集などをやめることで、MBP1台に移行することにしました。これで多少、更新率は上がると思います。最近は、アクセス数がかなり減ってきていたので、また増やせるように頑張りたいですね(^^)
 ただ、最近のGooブログの写真が劣化する問題は、写真ブログにとってはかなりの痛手なので早く改善して欲しいところ。この画像一応、学生の間は当ブログを更新し続ける予定ですので、他に移行するつもりはありませんが、卒業したら他のところのサービスを検討しますかね。どこのブログサービスがいいかな・・・

 とりあえず、最近の撮影分はどんどん書いていこうと思います。

 

誕生日の黄昏

2019-06-09 18:26:57 | 自然・風景





SONY α7III + MC-11 + EF 24-105mm F4L IS USM



この写真は誕生日に撮影しました。
誕生日とか全く気にしないんですけど、2回目の年男になるので
今回の誕生日は意識してしまいました(笑)

猪名川天文台で星の写真を撮影しようと思い訪れたのですが
早めに到着したおかげでいい夕焼けに出会うことができました。

鮮やかなグラデーションを見て、これから先も鮮やかな人生を送りたいと
撮影しながら思いました。







PS.ブログのアップロード時に画質が落ちるので
なんだか微妙な感じの写真になってしまっていますね。
高画質版はこちらへどうぞ→https://ganref.jp/m/flkwlike/portfolios/photo_detail/b58a912a25adf84cef6d8b61f3992eee




モノクロ その121

2019-06-04 09:55:13 | モノクロの世界




SONY α7III + SMC TAKUMAR 35mm F2



5月の更新記事数は5つに止まり,もう少しやれたなと思う管理人です
写真はちょこちょこ撮影しているもののいい写真が撮れることなく
更新頻度が下がっている状況です.

この状況を打破するにはどうすればいのか・・・
少しだけ悩みどころであります(苦笑)

写真は,たまに訪れたくなる梅田駅での一枚.
1000系が増えに増えまくり,かなり高頻度で見かけるようになりました
ただ,いずれは無くなるので記録は大事・・・