変なカメラ好きの写真に溺れる日記。

気まぐれな機材で色々な被写体を追いかけて全国津々浦々。2020年から熊本を拠点に活動しています。

ちょっくら伊丹線へ

2019-06-14 22:36:33 | ジャンル様々




SONY α7III + MC-11 + EF 24-105mm F4L IS USM



 また、最近ブログの更新をちょっとサボっていました。ちょうど1ヶ月前ぐらいになりますが、阪急伊丹線の撮影をしていました。この日は、最後の3000系が走っているかつ期間限定代走の今津線の5118Fが走っているということで、阪急を撮りに行くつもりなかったんですがフラフラと行ってしまいました。まぁ、塚口駅付近で用事があったので、そのついでという感じです(笑)


 前照灯が電球のアイボリー無しの車両なんで、撮影する時に懐かしさを覚えてしまいます。ただ、こういう時に限って通行人が切り位置にいるんですよねぇ。ということで、折り返しもついでに撮影しました。






SONY α7III + FD 135mm F2.5 S.C



 なんでか、この日はFDの135mmのレンズを持ち出していました。今まで、FL135mmのジャンクレンズを所持していたんですけど、ラッキーなことに格安でFD 135mm F2.5 が手に入ったので、実質置き換えをしました。今まで、135mmのFDマウントは1本しかなかったので、今回の購入で2本です(笑)






SONY α7III + FD 135mm F2.5 S.C



 この現代においても、この組み合わせを見ることができるのは良いことなのか悪いことなのか・・・個人的には、3000系は長年見ていますし、3054Fに至っては本線で走行している時代から知っているので思い入れがあります。5118Fは、伊丹線の車両が足りない時しか来ないので、今がこの並びを撮影するのは最後なのではないかと思います。






SONY α7III + FD 135mm F2.5 S.C



 最後は縦位置で5118Fを撮影して帰りました。わざわざ縦どりで撮影したのは、5118Fは連結器が今時の密連式になっていて機器類がごちゃごちゃしていて好きなのが理由です。この記事1枚目と2枚目を見比べてもらうとよくわかると思います。また、今津線で走っているときは、2両編成の5102Fが5118Fの前に連結されるので、普段はこの顔を拝むことはできないのでレアな時期という(笑)僕の感覚では2~3年に一回定期的にこの時期が来る印象です。

 ちなみに本日、6月14日現在もこの並びを見ることができたので、1ヶ月は5118Fが伊丹線に来ていることになりますね。なので、そろそろ検査に入ってる車両が返ってくる可能性があるので、この代走も終わりになるのかな・・・と思います。撮影する方はお早めに(笑)


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