goo blog サービス終了のお知らせ 

hirolandの雑記帳

2006年にスイスで結婚。スイス生活5年目で、気付けば3児の母。子育てや日々の生活についての日記です。

Silvesterlaufとサンタトラム

2013-12-21 | スイス生活
今年もローランドが参加したチューリッヒの冬のマラソン大会Silvesterlauf。
去年は寒いし、3人連れてもう暗くなったチューリッヒまで行くのをためらって見に行けず。
今年はそんなに寒くもなかったので、応援に行ってきました。


10kmの部門は、チューリッヒの中心部を4周するので、1周目はあまりの人の多さに見つけられなかったけど
その後はちゃんと発見できました!

12月のマラソンだから、サンタの格好したり、トナカイだったり。
いろんな格好をしたランナーもいるから、子供達も楽しく応援できます。

街の中心にある大きなツリー、今年も見れてよかった。




その翌週は、お友達のヤエルと一緒にサンタトラムに乗りました。
今年からるいとも乗れたよ。

思い出してみれば、去年の今頃はるいとはママを離れることが出来ない時期で、
それはそれは大変な数ヶ月でした。
今年は“ママ、いってきまーす!”とニコニコ。
去年の今の時期は、私も夜中に目が覚めてしまって、どうしたらいいんだろうと寝れなくなったりしてました。
この1年で、本当に成長したなあと感慨深くなったサンタトラムの待ち時間20分。


マラソンもサンタトラムも、チューリッヒの12月の風物詩。
来年もみんなで参加できるといいな。





クリスマス会

2013-12-20 | スイス生活
12月中旬くらいから、街には臨時のツリー売り場が出来ます。
スイスでは、本物のもみの木を家の中に飾るのが一般的で、
いろんな大きさのもみの木が売られ始めます。

我が家の今年のツリーはこちら。


ローランドの実家も含めて、飾るのは24日のクリスマス当日だという家庭も多いです。
でもうちは、せっかくなら早くからクリスマス気分を味わいたいという私の希望で、
クリスマス1週間くらい前に買ってきて飾り付け。

ロンドン旅行のとき買ってきたオーナメントもいよいよ出番。
新しく加わったオーナメントは、ツリーの一番いい位置に飾られます。
来年は、何を買いたそうかな。そういう小さな楽しみもうれしい。

子供達もツリーがあるとうれしそうで、めいはせっせと工作して木に飾っています。



お友達との集まりも、クリスマスっぽく。
お菓子の家は市販のもので、くっつけるだけ。


押し寿司は、桜でんぶの緑色があったので、クッキー型を使ってツリーの模様をつけて。
これだけで随分とクリスマスの気分が盛り上がります、おすすめ!


持ち寄りランチはこんなに豪華なものに。
他にも肉まんとかソーセージパンも。子供達もいっぱい食べました!




別の日は日本人子供会でクリスマス会。
今年も優しいサンタさんが、一人一人にお話をしてくれました。


チューリッヒのパン屋さん、高橋さんのケーキも美味しかった。



今年のクリスマスも、日本の友達とまた楽しい思い出ができました♪

サミクラウスが来た!2013

2013-12-07 | スイス生活
12月7日はスイスではサンタが来る日。
サンタはサミクラウスと呼ばれ、お供に真っ黒い服で顔がすすで汚れたシュムッツリを連れてきます。

今年も去年と同じメンバーで、サミクラウスの会を開催。
場所は友達のお姉ちゃん宅にお邪魔し、全部で4家族。

このお宅、すごかったー!船のイメージで、古いんだけどとても凝っていて。
こんな家に住めたら最高だろうな。初めて訪ねた家だったけど、子供達も大喜び。


サミクラウスが来るのは17時。それまでに庭で焚き火を準備。



すると、庭の横の森からやってきました!サミクラウスとシュムッツリ。そしてロバを引くもう一人のシュムッツリも。

おととしは、登場の瞬間に泣いていた子供達ですが、もう大丈夫。
しっかり握手して挨拶も出来ました。


サミクラウスは手に分厚い本を持ってきます。
そこには、子供達がこの一年間どういう良い事をしたのか、悪い事をしたのかが書いてあって
それを一人一人に読んでくれるのです。(親が事前に提出した内容。笑)

日がちょうど暮れて来て、寒いけど焚き火の明かりと温かさが格別な時間。


順番に話しを聞いて、最後はおやつをいただきました。


最後にシュテファンのギターで、みんなで歌を歌ってサミクラウスとシュムッツリ達に御礼。
それにしても今年のシュムッツリは今までで一番シュムッツリっぽい雰囲気でした。笑




その後は、あたたかい家の中に入ってみんなで夕食。
みんなで持ち寄って準備したパン、スープ、サラミやチーズ。

リタが毎年作ってくれる、サミクラウスの日特別のパンもおいしい!

ボーイズは飛び跳ねて遊んで遊んで、ガールズは歌を歌って。

今年もみんなでいいサミクラウスの日が過ごせました。
こういうことが出来るのも、子供達が小さい時だけだと思うと、これから数年間を大事に過ごしていきたいな。



クリスマス準備

2013-12-01 | スイス生活
いつの間にやら12月。
今年のリースはSumirenoで大好きな雰囲気のものをゲット。



玄関に飾ると、12月の雰囲気がぐっと高まりました。


そして12月と言えば、子供達が楽しみにしているアドベンツカレンダー。
12月1日から24日まで、毎日一つずつ開けてクリスマスまでの時期をカウントダウンしていきます。

なお用は昔作ったツリー型のもの。
るいとには、ゴッドマザーのサブリナが送ってくれたカレンダー。
めいは☆型の箱。
今年は3人別々に用意出来ました!


そしてローランドは、子供達と一緒に大量のクッキー生産。

クッキーも、スイスではクリスマス前にかかせないアイテム。
寒くてたまらない冬だけど、クリスマス前は楽しみが多い特別な時期です。

Scuolで温泉

2013-11-22 | スイス生活
義理両親と一緒に、エンガディン地方のScuolという村に週末旅行に行ってきました。
途中、車を電車に乗っけてトンネルを抜け、エンガディン地方に到着です。


ホテルの部屋に大興奮、特にるいとは大はしゃぎ。


早速バスローブに着替えて、スパへ。
浴衣来て旅館内を歩くのを思い出したりして、いい感じ。



外は真っ白い美しい景色。




室内と野外の温泉で、ゆーっくりくつろぎました。


日本の温泉みたいにお湯が熱くないから、ちょっと肌寒い感はあるけど、
熱くないからこそ2時間も3時間も楽しめるという利点もあります。

パパとグロスパパの対決を見て、るいとも初めてのビリヤードに挑戦。



翌日はScuolの村を散策。

エンガディン地方独特の家がかわいい。



帰りに絵本ウルスリの鈴で有名なグアルダへ。




と思ったら、この直前に道路に転がっていた石を踏んだうちの車。
何と前日に取り替えていた冬タイヤ、後輪の一つがパンク!!新品だったのに。涙
こんな田舎でどうする??でもそこはさすがスイス、15分後にはTCSサービスで呼んだ修理屋さんが登場。
隣村にあるガラージまで車を運んで、取り替えてくれました。


そして今回は義理両親と一緒に来ていたことも幸い。
子供達は彼らの車に乗って、レストランに移動して修理が終わるのを待ちました。



とまあ、最後にハプニングもありましたが、久しぶりの温泉気分を味わえて楽しい週末旅行でした。



35歳

2013-11-05 | スイス生活
おーっと!とうとう35歳になりました。
ここ数年、自分が何歳なのかよく分からなくなります。
自分の中では32歳くらいの気分でいるけど、毎年誕生日はやってきて。いよいよアラフォー突入です。笑

今年も誕生日ケーキはローランド作。
おいしくいただきました!



幼稚園から戻っためいがくれたメッセージ。

嬉しいな、本当に。涙
いつもやさしいね、というのはお世辞でしょう。笑 
怒ってばかりの自分に反省。



夕方、ピンポーン。
ドアを開けたら、近所の子供達5人がバースデーソングを歌ってくれました。
ママと作った手作りクッキーを持ってきてくれたのです。
嬉しかった~。おばちゃん、スイスドイツ語ちゃんと話せないけど
それでも慕って遊びに来てくれてありがとね。涙




温かい気持ちで過ごせた誕生日、みんなにありがとう!!

Sumireno Switzerlandオープンとハロウィン

2013-10-31 | スイス生活
10月31日、ハロウィンの日。
お友達の千絵美さんのお店Sumireno Switzerlandがチューリッヒにオープン!おめでとう!!

外観も緑いっぱい、日本の雰囲気もあって最高です。


才能あふれるフローリストの千絵美さんの、素敵な素敵な花&アンティークのお店です。

わんぱくすぎるこのチビさんにも分かるのか、“かわいい、かわいい!”を連発していました。笑

本当にうっとりするような店内で、千絵美さんの世界が詰まったお店。

特別な日のお花やプレゼントは、ここで決まり!!
季節毎に、いろんな魅力を見せてくれると思うと、これからのスイス生活が
もっと充実したものになりそう。そう思わせてくれるお店です☆




ハロウィンだったので、帰ってからちょこちょこ準備をして。


夜は近所の子達と一緒に、我が家の3人も出勤です。


めいは魔女、るいとは。。。なんでしょ?バカ殿みたいになった!笑 なおはかぼちゃマン。



今年も子供達が元気いっぱい楽しんでる姿を見れて、嬉しいハロウィンでした。

London*秋晴れの最終日*

2013-10-30 | スイス生活
5日目、日曜日。
帰りのフライトは夕方だったので、荷物はB&Bに置かせてもらってハイドパークへ。
スイスに比べて秋はまだそこまで深まってなかったけど、
落ち葉がきれいで、この時期にきてよかったなと思いました。

サッカーの練習をしてる人、乗馬を楽しむ人、それからジョギング率の高いこと。
そんな中、見覚えのあるシャツを来て走る人が視界に入りました。
先月めいも参加したUsterマラソンのシャツだ!
さすが国際大会、いろんなところから参加しているんだなあ。


ケンジントン宮殿をちょっと見学。

私のふるさとの誇り、伊万里焼きも発見。



ロンドン5日間、これ以上は無理と言い切れるほど満喫しました!
美味しい物も食べたし。

ロンドンの寿司普及率の高さにびっくり。
ランチタイムには寿司を頬張るビジネスマンもたくさん。
私も寿司テイクアウトしました、普通に美味しかった!
スイスの生活で欠けているものの一つは新鮮な魚介類。
美味しい魚がもっと手に入れば、生活向上するのになあ。



もちろん人口も街も規模が違うので仕方ないけど、ロンドンという街は型にはまらず
次々に新しい物を取り入れていて、挑戦しようとする姿勢がスイスとは違うとつくづく思いました。
特にチューリッヒは金融や保険という大企業があって、自営業を選ぶ人の割合は低い。
お店を借りる家賃だって高いし、若者が簡単にチャレンジできることではないから。
ロンドンは、マーケットも然り、若い人達の想像力に溢れている。
スイスでは探さないと見つからないようなお店が、そこら中に転がっている。
本屋だって肉屋だって魚屋だって、いちいち可愛い!
お店のディスプレイも、競争相手が多くいるからこそ
もっと特別に、もっと目を引くようにとレベルアップしていくんだろうな。



11年前は一日外にいると、鼻の中が黒くなるくらい空気が汚れている感じもあったけど
今回それは全く経験しなかった。
高層オフィスも増えてた。
街中で物売りする外国人もいなくなっていた。
オイスターカードの登場で、地下鉄もバスも便利になってた。
私に子供が3人いるんだもんね、それだけの年月が流れたということ。


とにもかくにも、今回ロンドンに行って、イギリスが大好きだということをヒシヒシと再認識したのです。
アメリカが好きな人、オーストラリア派の人、アジア派の人、いろいろ好みはあるけど私はやっぱりイギリスだ。
建物の雰囲気も庭もパブも大好き!
ロンドンはエンターテイメント盛りだくさんで、飽きる事はないし、
人々もフレンドリーで、仲良くなるまで一枚壁があるスイスと違う。
(帰りの飛行機で、スイスドイツ語が聞こえて来たときの残念感といったら。。。笑)
スイスも大好きだし、子育てするにはこんなに安全で安心出来る国はそうないと思います。
でも時々はロンドンに行って、ちょっと刺激受けたい。
私がこの7年で忘れかけていたドキドキするものが、そこにはいっぱいあった!



そんな思いを持って子供達が寝た後の家に到着。
玄関ドアに子供達がからのメッセージと絵が張ってあって、
無事に帰って来れてよかったとホロリ。
ローランドはプロセッコを冷やして待っていてくれました。
帰って来てくれてありがとうって言うなんて、もしや楽しすぎて私が本当に帰ってこないとでも思ってた??笑
パパにとっても子供達と過ごした5日間、すごく貴重な時間になったみたいで
大変さはあったけど本当に楽しんで過ごした様子。
日々のスケジュールを壁に貼っていたので、るいとのプレイグループもご近所の子供達を預かるのも、
めいのバレエの送り迎えも(髪を結うのも!!)、補習校の送り迎えも完璧にしてくれました。
本当に感謝感謝、それしかないです。

ローランドもイギリス大好きなので、私がどれだけ幸せな時間を過ごしたか
言わなくても分かってくれて、私の興奮に賛同してくれる。
宝くじが当たったら、ロンドンに家を買おうね。笑

私にとって、7年ぶりの一人旅は夢みたいな時間になりました。
協力して送り出してくれた家族に感謝。
またこれからスイスで子育て頑張ります!
そして子供達がもう少し大きくなったら、みんなでロンドンに遊びに行くよー!!









London*Portbello MarketとBroadstairs再訪*

2013-10-29 | スイス生活
4日目の土曜日。
また朝早くからマーケットへ。
この日はB&Bからバスで1駅のNotting HillにあるPortbello Marketへ。
映画ノッティングヒルで有名ですね。
金曜日土曜日はアンティーク市がたち並びます。

友達との約束時間まで1時間弱しかなかったので、急ぎ足で。
欲しいものだらけで、困ってしまいます。
ロンドンに住んでいたら、、、とは思わないようにしよう。泣



10時に友達のKellyとSt.Pancras駅で待ち合わせ。
中国人の彼女とは、13年前にイギリス南東部のケント州の英語学校で出会いました。
私は半年でスコットランドに移動したけど、彼女はもうしばらく残り、
その後バーミンガム大学のMBAコースへ。
ジャーナリストになりたいと、その頃からすごく頑張っていた彼女。
私が日本に戻ってからも連絡を取り合い、無事MBAを取って卒業出来ると連絡をもらった時の嬉しかった事。
ちょうどまたヨーロッパに行きたいと思っていた事もあって、
彼女の家族は卒業式には参加できないというので、私が代わりに卒業式を見届けることになりました。
2年ぶりに会って、立派に卒業するKellyを見れて感激。
それが2002年だから11年前、今回はそれ以来の再会でした!

11年振りの再会、本当に嬉しかった。
Broadstairsまでの電車の中、昔話やこの11年のことをいっぱい話しました。
Kellyは卒業後そのままバーミンガム市に就職し、中国関係の全般業務をこなしていたけど、
2年前に転職してロンドンへ。世界中飛び回って仕事をしています。
Broadstairsに到着してからは、あまりの懐かしさに二人で大興奮。笑
学校に行ってみたり、住んでいた場所をめぐったり。
お昼は海沿いの町名物のおいしいパスタを食べました!



その後、当時の先生と待ち合わせをした場所へ。
Noelは、私がイギリスで出会った先生の中で一番好きだった先生。
今もこの町で英語を教えています。

3人でお茶をして、海岸沿いを散歩して。
何より、KellyとNoelとまた一緒にBroadstairsで過ごせたなんて、
気分がすっかり13年前に戻った感じ。
まさに青春の地ですね。笑
電車で1時間半、行って本当によかった。大満足!
今度は他の友達も一緒に、みんなでパブに行けたりしたら最高だな。



ロンドンに戻ってから、Kellyのイギリス人の彼氏も合流して
私が今回のロンドン滞在でどうしても行きたかったレストランへ。
チューリッヒ在住の友達が教えてくれたコチラ、ロブスターヌードル♪

あー、絶品!幸せとはこのこと!!
Kellyも彼も初めてで、すごく気に入って、今度同僚を連れて行くそう。
写真みてたらお腹がすく、また食べたい。。。
これからロンドン行く度、通い詰めること間違いなしでございます。


London *マーケット巡り*

2013-10-28 | スイス生活
3日目。前日は完全にツーリストとして動き回ったので
この日は行きたかったマーケット巡り中心の日にしました。

まずは小雨が降る中、金曜のみ開催のBermondsey Marketへ。

朝4時くらいから始まるというこのマーケット。
規模はそれほど大きくないけど、見応えあり。
ちょっと見るだけと思って行ったのに、結構じっくり見ていくつか購入。
後ろ髪を引かれながらも、次の目的地へ。


Bermondsey Marketから歩いて向かった先はBorough Market
友達がこの地区に住んでいて、彼女のすすめもあって、今回どうしても行きたかった場所。
鉄道の高架橋下に広がるとても大きなマーケットで、果物野菜、チーズやサラミ、肉屋も魚屋もあるし、
花屋やスパイス屋さんもあるし、奥にはいろんな料理の屋台やお菓子屋さんも。

おいしそうだし、お店も全部可愛い!!
この地区は最近めざましく開発されていて、お洒落なお店も増え、
実際マーケットに並ぶ多くのお店は、若い人が出店していました。
若い人達の新しいアイディアとかセンスが、このマーケットをより一層活気づけていて、
とにかく全体的にこの上なく可愛いものになってるんです。


よく“イギリスは食事がねえ、、、”と言うけどね、ロンドンはまさに国際都市。
確かにイギリス料理ではないけど、食事の選択肢の幅はスイスのそれの何百倍あることか!!
マーケットやお祭りといえば、“ソーセージかケバブか中華かタイカレーか”しかないスイスの人に、
イギリスの食文化を馬鹿にする権利はないと実感。笑

このマーケットに行ってみて、スイスに新しい物がなかなか浸透してこないのを
またまた残念に思い、ロンドンの若者の活気に感服です。
スイス、もうちょっと頑張れ!!笑



マーケットで生ガキやパエリアを堪能した後は、ロンドン中心部へ戻ります。
レスタースクエアで今晩のミュージカルチケットを購入し、コベントガーデンへ。

いつ来ても生演奏バンドや大道芸人がいて、賑わっています。


夕方になり、Libertyへ。
外観も内装も、言葉にできないくらい素晴らしい。
木の暖かさを感じる建物の中は、老舗デパートの雰囲気がいっぱいです。

クリスマスコーナーも始まっていて、それはそれは素晴らしい。
ああ、毎日でも通いたい。笑


夜はBilly Elliotを観にヴィクトリアへ。
私はスコットランドにも数ヶ月いたので、イギリス北部の強いアクセントを聞けた
このミュージカルはまさにビンゴ。
普段イギリス英語が聞こえてくるだけでうれしいのに、北部アクセントなんて最高!(ただのオタク。。。笑)
ビリーの熱演、おばあちゃんのキュートさにスタンディングオベーションでした。

マーケットもショッピングもミュージカルも食事も。
ロンドンがこんなに楽しいということ、忘れていたわ。
スイス生活7年間のあいだに、刺激の少ない毎日にすっかり慣れてしまっていたんだよ。
楽し過ぎる扉を開けてしまった!
スイス生活に戻れるか?笑 と不安に思ってしまうくらい、すごく充実したロンドン3日目でした♪