退院して1週間が過ぎました。
ローランドが今週いっぱい休みをとって家事もやってくれてるので
授乳とちょこちょこした片付け以外はのんびりさせてもらってます。
るいとくんはおっぱい飲んだらストンとよく寝てくれ、
授乳も短くて3時間、長いと5時間空いたりするのでまだ比較的楽かな。
何より二人目なので、私もローランドも落ち着いて対応してる感じです。
予定帝王切開となった今回の出産。
帝王切開の4日前に病院から連絡があり、書類が郵送されてきました。
もっと早くに帝王切開と決まっていれば日付も選べたんだろうけど
私の場合は予定日が2週間後と迫っていたので、一番早く予約が取れる日程で
となった訳です、それが9月18日。
前日に病院へ行き、麻酔科医の説明やサインをしたり、お腹の張りを測定したり。
前日から入院するのかと思っていたらそうじゃありませんでした。
そして当日。
手術は12時半開始予定で、10時過ぎには病院へ行き点滴などの準備をしました。
分娩室での準備中。めいは「おふろー!」と楽しそう。


手術を担当するのは私が切迫早産で最初にこの病院へ来てから
ほぼ毎回診てくれている女医さん。
そしてアシスタントで若い男のお医者さん。
ほぼ時間通りに手術室に移動し、麻酔を打って手術が始まりました。
めいの時は散々陣痛に苦しんだ後だったので、手術の準備のことも
あんまり覚えてなくて、麻酔注射がすごく痛いのかと恐れていたんですが
普通の注射くらいの痛さで拍子抜け。
ローランドは何度かカーテン越しにお腹の様子をのぞいてました、
私なら絶対に出来ない・・・。
麻酔でお腹から下の感覚は全くないけど、いよいよ赤ちゃんが出て来るときは
数人がかりでお腹をぎゅーぎゅー押されます。
そして、13時3分琉人誕生!

すぐに抱っこさせてもらい、それからローランドと琉人は下の階の分娩室へ。
私はというと、ここからが前回より長くて。
右の筋肉?を繋げるのに時間がかかったらしく、意識はあるから
自分のお腹が今開いている状態だと想像すると気持ちが悪くなりそうでした。。。
痛みはないものの、後陣痛で子宮が収縮する感覚は分かるし、
お腹をぐりぐり押されているような感じはずっと伝わっていて、
無事に終わった時には本当にホッとしました。
そうそう!
めいの時は開腹した部分を普通に縫ってあったんですが
今回は大きなホッチキスのようなものでバチバチとめてありました!!
びっくりです、お腹にホッチキスの芯が!笑
抜糸?の時痛そうでびびっていたけど、全然痛くなくて良かった。


さて琉人くん、体重は最初2760gと言われたんです。
助産師さんとローランドが2回測ったけど2760gと出ていて。
それにしては大きく感じるよなあ?めいと同じ位の大きさだけど?と思っていたら。
2日後に体重測ると3160g!!
通常新生児は最初の数日間体重が減るので、これはありえません!!
おっぱいもまだちゃんと出てないから400gも増えるはずがない。
ということで、出生時体重は測り間違え。ガーン・・・。
身長が50cmあったし、多分3300-3400gくらいだったでしょうということ。
まあね、元気に生まれて来てくれたからいいんだけどね。
めい
体重3310g 、身長49cm、頭囲34cm
るいと
体重3300g?、身長50cm、頭囲34cm
ほぼ同じ大きさで生まれた二人。
るいとは予定日より10日ほど早く産まれたので、陣痛を待っていたら
もっと大きかったはず。
頭囲も同じだったので、普通分娩で頑張ってもきっと出て来れなかったね。
帝王切開という選択で元気に生まれて来てくれて本当に良かったです。
めいは「Mama Bauch weg!(ママ、お腹なくなった)」とか
「ベイビー、うまれてきたねえ」と言ったりして、何となく状況が分かってる様子。
退院して病院の外へ出た時、7月中旬からの2ヶ月間が思い出され、安堵で涙が出てきました。
お腹で大きくなってくれた琉人に感謝、一人でローランド実家にお泊まり頑張っためいに感謝、
ローランドはもちろん、支えてくれたスイスと日本の家族に大感謝!
久しぶりに抱っこする赤ちゃんは小さくていい香り。
たくさんおっぱい飲んで元気に大きくなろうね♪
ローランドが今週いっぱい休みをとって家事もやってくれてるので
授乳とちょこちょこした片付け以外はのんびりさせてもらってます。
るいとくんはおっぱい飲んだらストンとよく寝てくれ、
授乳も短くて3時間、長いと5時間空いたりするのでまだ比較的楽かな。
何より二人目なので、私もローランドも落ち着いて対応してる感じです。
予定帝王切開となった今回の出産。
帝王切開の4日前に病院から連絡があり、書類が郵送されてきました。
もっと早くに帝王切開と決まっていれば日付も選べたんだろうけど
私の場合は予定日が2週間後と迫っていたので、一番早く予約が取れる日程で
となった訳です、それが9月18日。
前日に病院へ行き、麻酔科医の説明やサインをしたり、お腹の張りを測定したり。
前日から入院するのかと思っていたらそうじゃありませんでした。
そして当日。
手術は12時半開始予定で、10時過ぎには病院へ行き点滴などの準備をしました。
分娩室での準備中。めいは「おふろー!」と楽しそう。


手術を担当するのは私が切迫早産で最初にこの病院へ来てから
ほぼ毎回診てくれている女医さん。
そしてアシスタントで若い男のお医者さん。
ほぼ時間通りに手術室に移動し、麻酔を打って手術が始まりました。
めいの時は散々陣痛に苦しんだ後だったので、手術の準備のことも
あんまり覚えてなくて、麻酔注射がすごく痛いのかと恐れていたんですが
普通の注射くらいの痛さで拍子抜け。
ローランドは何度かカーテン越しにお腹の様子をのぞいてました、
私なら絶対に出来ない・・・。
麻酔でお腹から下の感覚は全くないけど、いよいよ赤ちゃんが出て来るときは
数人がかりでお腹をぎゅーぎゅー押されます。
そして、13時3分琉人誕生!

すぐに抱っこさせてもらい、それからローランドと琉人は下の階の分娩室へ。
私はというと、ここからが前回より長くて。
右の筋肉?を繋げるのに時間がかかったらしく、意識はあるから
自分のお腹が今開いている状態だと想像すると気持ちが悪くなりそうでした。。。
痛みはないものの、後陣痛で子宮が収縮する感覚は分かるし、
お腹をぐりぐり押されているような感じはずっと伝わっていて、
無事に終わった時には本当にホッとしました。
そうそう!
めいの時は開腹した部分を普通に縫ってあったんですが
今回は大きなホッチキスのようなものでバチバチとめてありました!!
びっくりです、お腹にホッチキスの芯が!笑
抜糸?の時痛そうでびびっていたけど、全然痛くなくて良かった。


さて琉人くん、体重は最初2760gと言われたんです。
助産師さんとローランドが2回測ったけど2760gと出ていて。
それにしては大きく感じるよなあ?めいと同じ位の大きさだけど?と思っていたら。
2日後に体重測ると3160g!!
通常新生児は最初の数日間体重が減るので、これはありえません!!
おっぱいもまだちゃんと出てないから400gも増えるはずがない。
ということで、出生時体重は測り間違え。ガーン・・・。
身長が50cmあったし、多分3300-3400gくらいだったでしょうということ。
まあね、元気に生まれて来てくれたからいいんだけどね。
めい
体重3310g 、身長49cm、頭囲34cm
るいと
体重3300g?、身長50cm、頭囲34cm
ほぼ同じ大きさで生まれた二人。
るいとは予定日より10日ほど早く産まれたので、陣痛を待っていたら
もっと大きかったはず。
頭囲も同じだったので、普通分娩で頑張ってもきっと出て来れなかったね。
帝王切開という選択で元気に生まれて来てくれて本当に良かったです。
めいは「Mama Bauch weg!(ママ、お腹なくなった)」とか
「ベイビー、うまれてきたねえ」と言ったりして、何となく状況が分かってる様子。
退院して病院の外へ出た時、7月中旬からの2ヶ月間が思い出され、安堵で涙が出てきました。
お腹で大きくなってくれた琉人に感謝、一人でローランド実家にお泊まり頑張っためいに感謝、
ローランドはもちろん、支えてくれたスイスと日本の家族に大感謝!
久しぶりに抱っこする赤ちゃんは小さくていい香り。
たくさんおっぱい飲んで元気に大きくなろうね♪