hirolandの雑記帳

2006年にスイスで結婚。スイス生活5年目で、気付けば3児の母。子育てや日々の生活についての日記です。

なお2歳

2013-05-19 | スイス生活
日本からスイスに戻ってすぐ、なおは2歳の誕生日を迎えました。
フィッシュが大ブーム中の彼に、お魚デコレーションの誕生日。


誕生日当日はグロスパパとグロスママが来てくれて、一緒に夕食。


ゴッドファーザーのマウリも来てくれました。




そして後日、お友達家族と合同誕生会。
みんな大きくなりました、食事を準備する量も半端じゃなくなってきました。笑


それぞれが準備したら、こんなに豪華な誕生会になってよかった♪


これから下の子達も幼稚園や学校に入り、ママ達の生活はますます忙しくなります。
習い事も加わって、会える時間を確保するのも難しくなるけど
時々会って、親も子供も楽しい時間を過ごせたらうれしいな。




お兄ちゃんがやることを全部まねしたくて、転んだりぶつけたりで青あざが耐えないこの方。
とにかく、大きな怪我や病気のないように私たち親も気を引き締めて。


あ、ローランドもナオの数日後に誕生日でしたが、写真なし~。笑
35歳です、40代に近づいてきました。
飲み過ぎたら次の日つらい、と若い頃のようにいかないことを実感し始めた様子です。笑

また来年

2013-05-11 | スイス生活
この春も、里帰りで会いたかった人たちにたくさん会えました。

高校の同級生と。
広い公園でピクニック予定だったけど、あいにくの天気だったので室内施設にて。
妊婦ちゃんもいたから、来年はまた子供の数が増えます!楽しみ♪


中学時代の部活仲間。
いつ会っても、気持ちは中学時代に戻ります。
私が里帰りする時に、みんなに声をかけてくれるともちゃん、ありがとう!
伊中ブラス、最高♪大好きだよ!!




そして見送ってもらった福岡空港にて。
じいじとばあば、この春もお世話になりました。
めいの小学校体験入学もいろいろ助けてもらい、旅行も楽しかったし
美味しい物もたくさん食べさせてもらって、毎年感謝感謝です。
ローランドが日本に行くの大好きで、どんな休暇よりもゆっくりくつろげると言うのは
家族親戚の温かい気持ちがあってこそのもの。ありがとう!!




そして!今回は最後の最後にビッグな再会が。
帰りの便は、何年も会えてない関東在住の友達に会えるといいなと思って
羽田深夜発パリ経由を予約した私たち。
スリランカから日本に帰国したばかりの友人夫婦に連絡したら、
忙しい中幹事になってくれて集まった大学時代の友人達。
幹事の村田君、ありがとう!

大学時代いつも一緒だった文月と貴子。
貴子は私たちの結婚式以来だから6年ぶり、文月はそれ以上(最後に会ったのはこの時)。
久しぶりの再会に、会った瞬間に抱き合って号泣・・・。
貴子も2児の母になってるし、文月はNY、スリランカ生活を経てママになってます。

我々のムードメーカーだった青木くんは、わざわざ小倉から東京まで家族で来てくれて。
山形で頑張ってるマルも、スイスを仕事で頻繁に訪れるゆーきもカップルで来てくれて。
羽田空港のおでんやさんで、まるで夢のような再会を果たせました。

会えない時間がどれだけ長くても、濃厚な大学時代を過ごした仲間との絆は永遠だと感じた夜。
初めて会った子供達もすっかり仲良くなってうれしかった。

また絶対に会えるから、その日までそれぞれの場所で、みんなが健康で幸せに過ごせますように。
仲間に再会できたことで、うれしくてうれしくて胸がいっぱいのまま
私たち家族は帰りの飛行機に乗りました。


来年、日本で家族や友達と再会出来る事を楽しみに、またスイス生活のスタートです!



めい小学校へ

2013-05-10 | 日本里帰り
今年の里帰りでとても楽しみだったこと、
めいが小学校へ体験入学すること。

年が明ける前に、地元の小学校の校長先生と連絡を取り
体験入学を受け入れていただけるかご相談しました。
快く承諾していただき、ばあばがランドセルもめいが選んだ色を買ってくれ、
家族みんなで心待ちにしていた入学式。



私たち兄弟3人が通った大坪小学校。
1年1組。



入学式にも参加させてもらえて、私にとっても感慨深い特別な日になりました。
自分の母校ということもあって、感動もひとしお。
思いがけず同級生にも再会したり、変わっていない校舎を懐かしんだり、
校歌を一緒に歌ったり。

6年生が鼓笛隊をやるのは、私たちの頃から変わってません。
たくさん練習をして地元のお祭りのパレードに出たり。
入学式に歓迎演奏をしてくれた6年生の鼓笛隊を見ていると、
自分の小学校時代を思い出しました。


このレンガ時計の下で、よく遊んだよね。



めいは入学式から、スイスに帰る前日まで、大坪小学校に楽しく通いました。
黄色い帽子をかぶって、ランドセルを背負って。
スイスには給食のシステムがないので、給食の時間がとても新鮮だったり、
掃除もスイスでは掃除のおばさんがやってくれるので、自分たちですることはなくて
雑巾がけも新鮮だったり。




パパが約2週間遅れで日本に到着した日も、めいは学校。
下校時にパパの姿を見つけて、大はしゃぎ!

パパが来てからは、朝の登校はパパと一緒に歩いて。
子供の足では30分くらいかかります。

授業参観も家族みんなでいけたし、家庭訪問までしていただいて
日本の小学校の日常をみんなで感じる事ができました。
担任の先生は、うちの弟も習った先生でした。
“1ヶ月だけど、みんなと同じように楽しく過ごそうね”と言ってくださり、
経験豊かな明るい先生で、とてもありがたかった。
めいは、校歌も歌えるようになって、それを聞いてる私たち兄弟が一番うれしかったかも。笑
やっぱり母校に子供が通ってくれるというのは、特別な事だなと思いました。
場所や思い出を共有できる、みたいな。





最終週は、毎日“まだ大坪小学校にいたい、まだ日本にいたい”と言っていためい。
最後の日は、お別れ会もしていただきました。
スイスからスイス国旗柄の鉛筆を持って来たので、それをラッピングしてみんなに。



大坪小学校のみなさん、1年1組のみんな、本当にありがとう!
また来年会えたらいいね。

こどもの日

2013-05-05 | 日本里帰り
5月5日、こどもの日は実家のある地区で毎年恒例の小学生相撲大会があります。
とっても天気がよかったこの日。
めいも声をかけていただいたので、公民館へ。

小学一年生の紹介があって、記念品ももらえます。

80年?も続いている行事なんだとか。
私たちが小さい頃は、この地区にも同学年に10人以上友達がいて
小中学生で100人くらいの子供達が、子供会に入っていました。
今はずいぶんと少なくなり、めいの同学年も3人だけ。

昔ながらの行事。
小さい頃は相撲大会出るの嫌だったけど(めいもすでに嫌がっていた・・・笑)、
地区全体で子供達を見守って行くというか、そういう繋がりがまだ残っているのが
田舎ならではの良いところなのかもしれない、と親になった今は思います。



未就学児で相撲とりたい人、と声をかけられてるいとも挑戦。


押され気味だったけど、最後にうまーく力を抜いて、相手の子がバランスを崩してしまいるいとの勝ち!
本人もご満悦で、今でも“るいとくん、相撲強かったよね~”なんて言います。笑


この方は相変わらず。
我が家で一番わんぱくな雰囲気。

サムライ姿、似合ってるよー!!