ご無沙汰です!
めいさんが生まれてもうすぐ3週間、毎日があっという間に過ぎていきます。
今日はローランドのお母さんが来てくれているのでちょっと自分の時間が♪
忘れないうちに私の出産のお話を書きとめておこうと思います。
3月11日(日曜日)。
前日も”早く出て来てくれー”と床磨きをし、市内をたくさん歩いて迎えた予定日。
朝3時くらいにお腹の張りと腰痛を感じて目が覚めた!
まさかね?と思いながらも寝れずに過ごしていると7時過ぎに15分間隔の腰痛に変わり、
念のためにシャワーを浴びていると8時すぎに10分間隔になったので病院へ電話、
日曜日の朝で渋滞もなく、9時半には病院へ到着。
とても良い天気で、青空の中湖沿いを病院へと向かうのがすがすがしい気持ちだった☆
内診の結果、子宮口は2cm開いていて陣痛の波も確認出来た。(約10cm開いたら産めます)
ようやく今日会えるんだと思うと、痛みよりもうれしさの方が大きかった(この時は!)。
ローランドの友達コーネリアは夜勤で23時からの出勤だったから
「コーネリアにはきっと取り上げてもらえないねえ」なんて言ってた私達(甘かった・・・)。
お昼くらいにもう一度内診するから、それまでは散歩したりして過ごしていてねと言われ、
ちょっと外に出てみたり、出されたお昼ご飯を食べたり。
昼前から痛みも強くなって来て、お昼食べるのも陣痛の合間でした。
でもまだ余裕がある私達↓
そして2度目の内診で子宮口の開きは5cmまでに!
先生も助産師さんも「進み具合が早いからきっと安産よ」と言ってくれ、
気分転換にバスタイム♪分娩室のバスで1時間程過ごす。
この頃には3、4分間隔で陣痛の波が襲い、痛くてたまらない・・・。
お湯につかってるから少し痛みはやわらいでるものの、本当に痛い・・・(泣)
そして内診3回目、かなり期待して挑む。
が!!6cmとの診断にがっくり。もうすぐにでも産む気満々なのに。
それからもびっくりするほど時間がかかり、陣痛にもがき苦しむ私。
ローランドはずっとマッサージしてくれたり励ましてくれたり。
でも夕方内診4回目(この時に破水)にしてもまだ6cmとか言われ、
あまりの痛さに気が遠くなりそうになる。
そしてなんと、、、20時に!!
助産師さんもシフトチェンジがあり2人目です。。。
数分毎に襲うたまらない腰痛、でも子宮口は開く気配なし。
そして医師の診察の結果、赤ちゃんは回旋異常気味?!だから
子宮口の開きを促進する為に無痛分娩に切り替えた方が良いとの事。
え??一日中も陣痛に耐えて来たのはなんだったの?????
じゃあ最初から無痛分娩にすればよかった?????と思うものの、
とにかくこの痛みに後何時間も耐えられないと思い、背中にでっかい注射を2本打つ。
ちなみにこの注射、全然痛くないほど陣痛の方が痛かった。
そして2時間様子を見たけど(その間もなぜか陣痛はありました)変化無し。
22時過ぎに別の先生もかけつけて内診。
赤ちゃんは出て来たがってるけど、中々お産が進まない。
ということは私の産道が狭い可能性があるし、これ以上待って赤ちゃんの体力が
落ちるのは危険なので「帝王切開にしましょう」との決断!
あああああ、20時間くらい陣痛に耐えたのに・・・と思ったけど
もうここまで来るとね、 元気に生まれてくれる事だけが願い。
そんなこんなで、帝王切開になった訳です。
結局、帝王切開直前にコーネリア出勤(笑)
初めての手術で本当に緊張してたんだけど、コーネリアが居てくれた事、
それに執刀の先生も麻酔科の先生もとても親切で、ジョークを言って笑わせてくれたり、
そういう雰囲気に本当に助けられました。
ローランドと、麻酔科の女の先生に手を握っていてもらい、
不安な気持ちの中で手術の開始です。
私の首の下にはカーテンが張ってあり、手術の様子はもちろん見えません。
赤ちゃんの様子が気になる私に、麻酔科の先生が「大丈夫、順調に進んでるよ」、
「もうすぐだよ、あ、手が見えたよ、元気だよ!」と励ましてくれる。
そして、『ウ、ウエーンッ!!』と元気な産声が。
23時51分にめいさん誕生。
コーネリアがすぐに私の所に連れて来てくれました。
ようやくようやく、待ちに待った瞬間。
長い時間頑張っためいちゃんに「ありがとう」!!
私もローランドも泣いて大変だったよ。
人生で一番うれしい、感動の瞬間でした。
想像していたより大変な出産になったけど、元気に生まれて来てくれた事が何より。
ずっと側で支えてくれたローランドにも感謝です。
子育ては大変で分からない事もたくさんだけど、
”生まれて来てくれてありがとう”っていう気持ちをずっと持ちながら
新米ママ&パパで頑張っていきます!!
めいさんが生まれてもうすぐ3週間、毎日があっという間に過ぎていきます。
今日はローランドのお母さんが来てくれているのでちょっと自分の時間が♪
忘れないうちに私の出産のお話を書きとめておこうと思います。
3月11日(日曜日)。
前日も”早く出て来てくれー”と床磨きをし、市内をたくさん歩いて迎えた予定日。
朝3時くらいにお腹の張りと腰痛を感じて目が覚めた!
まさかね?と思いながらも寝れずに過ごしていると7時過ぎに15分間隔の腰痛に変わり、
念のためにシャワーを浴びていると8時すぎに10分間隔になったので病院へ電話、
日曜日の朝で渋滞もなく、9時半には病院へ到着。
とても良い天気で、青空の中湖沿いを病院へと向かうのがすがすがしい気持ちだった☆
内診の結果、子宮口は2cm開いていて陣痛の波も確認出来た。(約10cm開いたら産めます)
ようやく今日会えるんだと思うと、痛みよりもうれしさの方が大きかった(この時は!)。
ローランドの友達コーネリアは夜勤で23時からの出勤だったから
「コーネリアにはきっと取り上げてもらえないねえ」なんて言ってた私達(甘かった・・・)。
お昼くらいにもう一度内診するから、それまでは散歩したりして過ごしていてねと言われ、
ちょっと外に出てみたり、出されたお昼ご飯を食べたり。
昼前から痛みも強くなって来て、お昼食べるのも陣痛の合間でした。
でもまだ余裕がある私達↓
そして2度目の内診で子宮口の開きは5cmまでに!
先生も助産師さんも「進み具合が早いからきっと安産よ」と言ってくれ、
気分転換にバスタイム♪分娩室のバスで1時間程過ごす。
この頃には3、4分間隔で陣痛の波が襲い、痛くてたまらない・・・。
お湯につかってるから少し痛みはやわらいでるものの、本当に痛い・・・(泣)
そして内診3回目、かなり期待して挑む。
が!!6cmとの診断にがっくり。もうすぐにでも産む気満々なのに。
それからもびっくりするほど時間がかかり、陣痛にもがき苦しむ私。
ローランドはずっとマッサージしてくれたり励ましてくれたり。
でも夕方内診4回目(この時に破水)にしてもまだ6cmとか言われ、
あまりの痛さに気が遠くなりそうになる。
そしてなんと、、、20時に!!
助産師さんもシフトチェンジがあり2人目です。。。
数分毎に襲うたまらない腰痛、でも子宮口は開く気配なし。
そして医師の診察の結果、赤ちゃんは回旋異常気味?!だから
子宮口の開きを促進する為に無痛分娩に切り替えた方が良いとの事。
え??一日中も陣痛に耐えて来たのはなんだったの?????
じゃあ最初から無痛分娩にすればよかった?????と思うものの、
とにかくこの痛みに後何時間も耐えられないと思い、背中にでっかい注射を2本打つ。
ちなみにこの注射、全然痛くないほど陣痛の方が痛かった。
そして2時間様子を見たけど(その間もなぜか陣痛はありました)変化無し。
22時過ぎに別の先生もかけつけて内診。
赤ちゃんは出て来たがってるけど、中々お産が進まない。
ということは私の産道が狭い可能性があるし、これ以上待って赤ちゃんの体力が
落ちるのは危険なので「帝王切開にしましょう」との決断!
あああああ、20時間くらい陣痛に耐えたのに・・・と思ったけど
もうここまで来るとね、 元気に生まれてくれる事だけが願い。
そんなこんなで、帝王切開になった訳です。
結局、帝王切開直前にコーネリア出勤(笑)
初めての手術で本当に緊張してたんだけど、コーネリアが居てくれた事、
それに執刀の先生も麻酔科の先生もとても親切で、ジョークを言って笑わせてくれたり、
そういう雰囲気に本当に助けられました。
ローランドと、麻酔科の女の先生に手を握っていてもらい、
不安な気持ちの中で手術の開始です。
私の首の下にはカーテンが張ってあり、手術の様子はもちろん見えません。
赤ちゃんの様子が気になる私に、麻酔科の先生が「大丈夫、順調に進んでるよ」、
「もうすぐだよ、あ、手が見えたよ、元気だよ!」と励ましてくれる。
そして、『ウ、ウエーンッ!!』と元気な産声が。
23時51分にめいさん誕生。
コーネリアがすぐに私の所に連れて来てくれました。
ようやくようやく、待ちに待った瞬間。
長い時間頑張っためいちゃんに「ありがとう」!!
私もローランドも泣いて大変だったよ。
人生で一番うれしい、感動の瞬間でした。
想像していたより大変な出産になったけど、元気に生まれて来てくれた事が何より。
ずっと側で支えてくれたローランドにも感謝です。
子育ては大変で分からない事もたくさんだけど、
”生まれて来てくれてありがとう”っていう気持ちをずっと持ちながら
新米ママ&パパで頑張っていきます!!