松宮かんな の ちょっとだけよ

基本 役者
飼い猫の「ぷう」と「ビビ」を溺愛中

カブトムシ

2017-11-08 22:50:37 | 趣味
車のことには、とんと詳しくない私ですが、
高校生の頃、水色のビートルを持つことが夢でした。

仕事から帰ってきて、フランスパンがはみ出てる紙袋を抱えて
車から降りる自分の姿を想像したものです。

その事を人に話すと、ビートルは燃費悪いよなどと
現実味のある夢のない話をしてくる人がいて

心の中で 「うるせーよ」 と思っていた高校生でした。(笑)

近所の名も知れぬ方が、ワインレッドの車に乗っていて
毎朝、自転車通学していた私とすれ違ったのですが、
一目ぼれの甘酸っぱい思い出です。

車種とか全然わかりませんが、その車を運転する姿が
渋くて格好良かったのです。

車名とか全然知らないままですが、あの頃が一番、車に興味があった時代でした。

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2 コメント

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Unknown (松宮かんな)
2017-11-09 21:01:45
何故か水色が好きなんです。
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Unknown (ヒデ)
2017-11-09 07:54:33
ビートルはモデルチェンジをしない事で効率化により部品が安くなっていき、新車が安くなりやがて庶民が買える車として計画。モデルチェンジを繰り返し、高い新車を買う為必死で働く事を促す他の車と違い、競争社会や拝金主義の対局にある自由の象徴として、世界中のヒッピーや自由人に愛されました。
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