命のカウントダウン(健康余命3605日)

トレッキング、カメラ、陶芸、スキー、釣り、カヌー、遊びなら何でも大好き。仕事も好き、時間がない!

暴力梅雨 と 想像力

2020-07-10 00:51:04 | エッセイ
日本列島の上に、梅雨前線の停滞し続けている

毎年恒例?になってしまった梅雨後半 西日本 特に九州、四国、中国地方の豪雨、洪水

数十年に一度 だという設定の特別警報 それが発令される頻度が多すぎはしないかい?と、思うのは私だけではないだろう

地球温暖化によって、、海水面が上昇し、海抜の低い諸島の水没や、砂漠地帯が広がり、人間の居住できる範囲が狭くなると聞いたことはあったが・・・・
河川の氾濫による居住不適当地域も増大しているようだ

毎年、暴力化の度合いを強める日本の雨季 「梅雨」
対処は、地球規模でするほかは、予報の正確性を高めた上での(空振りの少ない)早期避難しかないようにも思う

地球温暖化が進めば、「梅雨」の暴力性は高まる だろう
何とかしないと・・・・・
キリバスで叫ばれていたことを・・・地球温暖化を何とか阻止して・・・と言う切ないまでの叫びを 対岸の火事としかとらえていなかった私です・・・

国内問題になって、初めて身近に感じ始めました

昔々の話ですが(半世紀以上前)G.B.(大英帝国)の数学者であり哲学者であったバートランド・ラッセル卿が、ベトナム戦争中に、「ベトナムの不幸を感じられない程にあなた方は不幸なのだ!!」と言われた言葉を思い出します

この感覚は・・・・

海外で飛行機事故があった時に・・・148人の乗員乗客全員が死亡・・・なお、日本人乗客はいなかったようです

と言うのと同じ感覚だと思います(分かっていただけたら幸いです)

USAで毎日6万人発病するよりも、隣人1人が発病する方が大ショックな私です

つくづく、凡人だとは思うけれど・・・・地球の裏側での不幸に大ショック行けていたら生きづらいだろうなとも思う私でございました

話が大幅にそれてしまいましたね

梅雨が暴力的になっている それは、地球温暖化が大きな原因であろう 身近な問題にならないと、凡人は問題意識を持てない と言うお話でした!!




最新の画像もっと見る

コメントを投稿