命のカウントダウン(健康余命3605日)

トレッキング、カメラ、陶芸、スキー、釣り、カヌー、遊びなら何でも大好き。仕事も好き、時間がない!

日本のキャンピングカーは過渡期

2019-07-27 03:25:03 | キャンピングカー
日本のキャンピングカー市場は過渡期にあるのだと思います。
前にも言いましたが、キャブコンの主力になっているカムロードの4WDは、軽トラ並みの後輪シングルタイヤです。
市中を走っているトラックで、後輪シングルなんて、軽トラ以外見たことないです!!
それで、パンクしたりハブボルトが折れたりして人身事故を起こしているのだから、トヨタは(他の会社もですが)罪深いと思います。
ル マン 連勝に浮かれている場合じゃないと思います。
誰が見たって安物のトラックに大金かけて改造しまくるのは、どう考えても効率のいい話ではないですよね。
乗用車と商用車の扱いが、作りが、違いすぎるのですよ。
もう少し商用車の運転手の人権を尊重した車作をしていただきたいと思います。
キャンピングカーメーカーは、中小企業でしかありませんから、致し方ない面もあるとは思いますが・・・・
ポリシーをしっかり持って、それを明らかにした車作りをしてほしいと思います。
喜びの空間を作る車が原因で、病気発症したらあかんやろ!!
数多の業者が出現して、淘汰されていけばいいと思います。
この情報社会、一瞬にして立場は入れ替わります。
キャンピングカー業界は、その成長路線を背に、おごりすぎだと思います。
まあ、5年もすれば業界は一変すると思います。
10年経ったら今あるビルダーの何分の一が生き残っていることやら!!
過渡期なのですよ!
わかってないよねぇ・・・・皆様!!!
 写真は、ハイエースベースのキャブコン ファンルーチェ社のセレンゲティティです。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿