命のカウントダウン(健康余命3605日)

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今シーズンのインフルエンザは昨年比400万人減

2020-02-29 19:19:48 | インフルエンザ

毎週金曜日に発表されるインフルエンザ流行レベルマップ、COVID-19の嵐の前にすっかり忘れ去っておりました。暖冬とCOVID-19対策のお陰で??今シーズンは流行の盛り上がりを見せることなく終わりそうです。

インフルエンザに関しては、今シーズンは感染抑制に成功したわけです。 COVID-19に関しても、毎年同じようなことになるのではないかと、ウィルス専門家の一部は発言しておられます。COVID-19は7種類目のコロナウィルスです。4種のコロナウィルスは風邪の原因ウィルスとして以前から普通に存在していました。残りの3種は、SARDS、MERDS、今回のCOVID-19の原因ウィルスであるSARDS-CoV-2である。(誰やねん、こんな面倒な名前つけたやつ)SARDS、MERDSは制圧出来たように見えているが、未だにワクチンも治療薬もないままである。そして今回のSARDS-CoVー2が今後居座り続けるのか、消え去ってくれるのか・・・神のみぞ知る   なのだけれども  ねぇ

2020年第8週の定点当たり報告数は6.12(患者報告数30,192)となり、前週の定点当たり報告数7.49より減少した。
 都道府県別では北海道(16.31)、石川県(13.00)、大阪府(10.98)、岩手県(8.95)、愛知県(8.81)、奈良県(8.33)、兵庫県(8.31)、沖縄県(7.76)、滋賀県(7.75)、三重県(7.44)、埼玉県(6.99)、京都府(6.92)、岡山県(6.87)、群馬県(6.64)、愛媛県(6.59)、長野県(6.36)、新潟県(6.28)、の順となっている

患者数を推計すると約20.2万人(95%信頼区間18.2~22.2万人)となり、前週の推計値(約26.3万人)より減少した。
 基幹定点からのインフルエンザ患者の入院報告数は195例であり、前週(337例)より減少した。43都道府県から報告があり、年齢別では0歳(14例)、1~9歳(80例)、10代(15例)、20代(3例)、30代(4例)、40代(3例)、50代(4例)、60代(20例)、70代(19例)、80歳以上(33例)であった。
 国内のインフルエンザウイルスの検出状況をみると、直近の5週間(2020年第4週~2020年第8週)ではAH1pdm09(76%)、B型(23%)、AH3亜型(1%)の順であった。
 詳細は国立感染症研究所ホームページ(https://www.niid.go.jp/niid/ja/flu-map.html)を参照されたい。

インフルエンザ、今シーズンはシーズン終盤に入った感じですね。
近畿地方も・・・ずいぶん色が薄くなってきましたね

奈良県は

シーズン終了寸前ですね。

私が勝手に注目している九州・沖縄地方は・・・

おお、殆ど、流行終了!!

沖縄地方は・・・・

八重山地方は流行ぬけしたのですね。本島南部だけに少し残っているようですが・・・・

おおむね九州・沖縄地方もシーズン終了した様ですね。

まだ、B型を中心に局地的な流行は見られるようなので、十分にご注意くださいませ!!

手洗いと、咳エチケット あとは・・・・ご自分でご判断下さい!!



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