命のカウントダウン(健康余命3605日)

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キャンピングカー買っちゃいました。 選んだ理由1

2019-07-27 01:32:58 | キャンピングカー
30年来の夢、キャンピングカーを買っちゃいました。
 20数年前にはBCバーノンというカナダ製のキャンパーが欲しくて堪らなかった時期がありました。

製作者の戸川さんに会いにも行って、もう少しで購入するところまで行ったのですが、とある事情でどうしてもあきらめざるを得なくなりました。今思い出しても悔しいけれど。戸川さん、当時はご迷惑をおかけしました。ごめんなさい。
最近再びアイシートレックスでBCバーノンの中古販売渡欧をされているお元気な姿を紙面で拝見して、うれしく懐かしく感じました。

 その時に、火が消されてから20数年、キャンピングカーは頭の中から消えていました。独立して、遊びに行く暇もなく働いていたのかな(その割に、石垣島に釣りに行ったりしていたけれど)
 数か月前、65歳になってしまいました。引退はまだまだできそうにないです。一家の大黒柱として稼ぎ続けないといけない状況が続きます。しかし、いくらか仕事を減らして遊びの比重を増やそうと思ってはいます。
すぉれで、キャンピングカー欲しい病が20数年ぶりに頭をもたげてきたのです。
 20数年前と違って、インターネットでなんでも調べられる時代。情報が大事なことは仕事柄、身にしみてわかっております。ネット検索してみると、あるわあるわ、まさに百花繚乱!!名前のついているモデルだけで1000くらいはありそうです。そのもでるの中にも数アマタのバリエーションが存在します。
 星の数のごとくのキャンピングカーは存在する?との考えが頭をよぎったのですが、理屈っぽい私、実際に見える星の数調べました。暗いところにいっても、5000も見えないそうです。ひょっとすると日本で買えるキャンピングカーの数は、バリエーションを考えると星の数より多いのかもしれませんね。

 その、星の数ほどあるキャンピングカーの中から、私が選んだのはレガードネオプラスというキャブコンです。
キャブコンというのは、トラックの荷台にキャブと呼ばれる居住空間を積んだタイプで、キャンピングカーらしい形のキャンピングカーともいえるでしょう。
 トラックベースのキャブコンタイプ。ネガティブな言い方をすれば、チャチなトラックに目いっぱいの居住空間を乗せ、生活空間として必要なものを設置したり組み込んだりしていて、走りのパワーもなく、重心が高く横転事故の多い危なっかしい車ともいえるのかもしれない。
 大体、街を走っているトラックやバスで、軽トラ以外で後輪がシングルタイヤなんてまず見かけません。後輪がシングルタイヤのトラック、本当に珍しいです。でも、現在市販の日本のキャンピングカーは、後輪がシングルタイヤのものがほとんど。ダブルタイヤのものも最近出てきたようですが、2WDだったりトレッドが狭かったりのものが多かったです。これまでは。
いすゞのビーカムというトラックをベースにしたものだと、ディーゼルの4WDで後輪ダブルタイヤを選択可能です。とても良いのですが(値段もそれなりですが)作っているところが少なくて関西からは遠いこと、人気があって納期が遅いことも予想されたので、今回、諦めざるを得なかったです。

 レガードネオプラス 4WDを選びましたが、後輪はシングルタイヤです。パンクは怖いですが、積み込むものを考えて、出来るだけ軽量な状態で移動しようと思っています。いろいろな道具類も不要なものを積まない様にしたいと思っています。古いたとえですが、サンダーバード2号みたいに必要なコンテナを積んで、不要なものは下ろしていく?
まあ、そんなイメージで、何とか軽量化に努めながら運用していきたいと思っています。手っ取り早い軽量化は、清水タンクに積み込む水を少なくすることですよね。現在、清水タンクは空っぽです。シャワーを使う予定がある時は積み込みますが・・・それまでは空っぽでの運用を予定しています。


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