武漢が事実上封鎖されました.
武漢市内は大変なことになっているようです。特に医療関係は
武漢の病院に勤務する62歳の耳鼻咽喉科医師が25日に亡くなったそうです(まだ原因は確定していません)この医師が診療に対応していて(過労で)この疾患に罹患し、亡くなったかのように伝えているマスコミもありますが、地元の保健当局は、この医師は既に退職していると発表しています。どちらがフェェイクニュースを流しているのでしょうか?
現在最新と思われる情報では中国国内だけで(1月25日、中国国家衛星健康委員会による)患者数1287人、重症患者237人、死亡者41人
大づかみに言えば患者数はざっと1300人その2割が重症患者で、そのまた2割の死亡者が出ている。
死亡率を計算すると3.2%になります。
新たな感染症が報告された場合、一般的には感染が広がっていくと、死亡率は下がる傾向にありますから・・・・死亡率は低下してくと思われます。一般健康人は、そんなに恐れなくても良いのでとは思うのですが・・・・
でも・・・皆さん、他人は死んでも・・・自分だけは死なないと思っておられますから・・・
3.2%と言われても怖いのでしょうね。人間の死亡率は100%なのにね!!
冗談はさておき?3.2%という死亡率は高いのでしょうか
2009年に新型インフルエンザが流行り始めた頃のメキシコでの死亡率は7-9%程度と伝えられていました。
それで一般の方も医療関係者もビビッていたのですが、日本に入ってくると・・・死亡率は1%以下でした。
はっきり言って、もともと危なそうな方が亡くなられた場合が殆どだったようです。
ちなみに今年のインフルエンザ、かかっている方の9割以上が AH1pdm09 この時の「新型インフルエンザ」です。今では普通のA型インフルエンザとして定着しています。
厚生労働省が発表している「新型コロナウィルス肺炎が疑われる患者に対する医療機関の対処方法です。
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