4ヶ月ぶりに耳鼻科に行ってきた。
3月初めにめまいが有り耳鼻科の検診を受け、めまい防止薬を2種類・2か月間分処方されていた。
1種類はめまいが収まれば服用を停止するように言われていたので、2週間ほどで飲むのを止めた。
もう一つは無くなる迄のみ続けたが、めまいが収まっていたので病院に行かないでいた。
その後の生活でTVの音量が以前より大きく聞こえ、音量を小さくする事が多くなった。
左耳が特に悪く、左耳で電話の音声を聞くと聞こえ辛いだけでなく、音質が変わり誰の声か判別できなくなっていた。
数日前、試しに妻と左耳で電話を通じて会話すると音量もそこそこ有り、妻の声とハッキリ判別できた。
それで、今日は耳鼻科に行き検査してもらうと右耳は殆ど変化無かったが、悪かった左耳が大幅に改善されていた。
青色が今日の検査で赤色が3月に検査した結果である。
(右耳は殆ど変わらなかったのでプロットしていない)
飲んでいた薬はめまい改善の漢方薬である。
右耳と同じくらいに改善しているので、取り敢えず薬の服用は行わないでこのまま様子を見る事になった。
また聞こえ辛いと感じた時に同じ薬を服用して直ぐ検査に来るように言われている。
と言う事で普段は飲まないが、その時の為に同じ薬を1ヶ月分処方された。
何れにしても高域の音は殆ど聞こえていなく、難聴一歩前に来ている事は間違いない。
もう少し補聴器のお世話にならない生活を続けたいと願っている。
聴力が改善されるなんて考えてもいませんでしたのでビックリしています。
でも、ご指摘の通り老人性難聴にまっしぐらなのは間違いありません。
何とか補聴器無しで我慢していますが時間の問題です!!
改善後の聴力グラフは私と良く似ています。
正常な老人性難聴のグラフになりつつあるのではないのかなと・・・
聴力は歳と共に衰えるものと思っていました。
せめてその速さを遅らせる事が出来ればと考えていたのですが、改善していたので私もびっくりでした!!
と言っても補聴器無しで過ごせるギリギリです!!
何れ補聴器のお世話になるのは間違いありません。
私は現役時代から県日鵜診断で難聴を指摘されてました。
年を取る毎に悪化してます。
テレビの音量も補聴器なしでは30レベルで健康な人にとっては煩いです。
聴力回復は夢の様に話ですよ。