写楽湯遊

キャンピングカーで名所旧跡を訪ね、温泉に浸り、たまに山歩き、写真撮影、釣りなどを楽しんでいる夫婦です。

秋の気まま旅 35日目(鹿角・八幡平入り口で遊ぶ)

2017年10月09日 | 車旅紀行
「道の駅・かづの」は昨日までのイベントも終わり、今朝は霧に包まれ静かだった。


鹿角市は日本三大囃子の一つで、重要無形民俗文化財にも指定されている花輪ばやしの屋台が、道の駅の建物に収められている。
笛、太鼓、鐘などで奏でるお囃子は勇壮で見応えがあり、一度は見てみたい。


朝食後は皆で八幡平を目指しアスピーテラインの入り口の駐車場で、周辺を散策。
男達3人は渓流釣りをしばし楽しんだ。
釣果は友人が釣り上げた岩魚一匹のみだったが、紅葉真っ盛りの渓流散歩は十分に堪能できた。


紅葉狩り、山葡萄探しなどで十分に秋を楽しんだ。




夕方、私たちはコインランドリーに向かい、溜まっていた洗濯物を洗い終わった後「道の駅・かづの」で再度友人と合流。
着くと友人御夫妻が夕食の準備をしていてくれ、先日釣ったヒメマスや今日の岩魚がバター焼きになって食卓に並んでいた。
家内も海鮮丼、煮物などの料理を作り一緒に並べると、4人では食べ切れないほど豪華な夕食になった。


お酒が入れば更に賑やかになり、楽しい晩餐会は遅くまで続いた。

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