写楽湯遊

キャンピングカーで名所旧跡を訪ね、温泉に浸り、たまに山歩き、写真撮影、釣りなどを楽しんでいる夫婦です。

昨年の今頃は四国八十八か所巡りをしていたが・・・今年は!?

2020年04月21日 | 車旅紀行
2019春の車旅・19日目(札所巡り38番~39番・高知県4日目)
今日も穏やかで温かな遍路日和である。今日は同行人が一人増えた。昨日の37番札所・岩本寺で出会ったお坊さんと一緒に回る事になったのだ。大師堂で声を出しお経を唱えご詠歌を歌ってい......

廊下の壁・天井の塗装が終った

2020年04月21日 | DIY
廊下の壁・天井のペンキ塗りがようやく終った。
この作業に使ったペンキと小道具はこれ等である。


ペンキを入れる容器とローラー刷毛だが、素人でもそれなりに塗る事が出来る。


玄関の天井を塗るに当たり、周りの壁をしっかりと布ポリマスカーで覆う。


先日新しくドアを取り換えた洗面所入り口も、同様に布ポリマスカーで覆う。
照明器具を取り払っている為、小窓からの明かりでは暗いので、工事用照明でライトアップ!


二階の階段周りだが、先ずは壁の縁を刷毛で塗る。
天井の壁紙は凸凹が多く、特に汚れが酷い。
拡大した次の写真を見ると、その汚れ具合が良く分かる。


この凹んだ溝にペンキを塗り込む作業が大変だった。
ローラー刷毛にタップリペンキを付け、強く押し当てゆっくりころがす。
これを何度も繰り返して、何とか凹んだ溝にペンキが入ってくれる。


天井の凸凹の溝もペンキが埋まり、汚れは消た。
塗り終わったら壁と天井、廊下の境にある桟や窓枠周りを覆っていたマスキングテープを剥がす作業が有る。
この作業も一仕事である。


最後に廊下の養生シートを取ると完成である。
生まれ変わった廊下は明るく、清々しい!!


簡単に終わった様に見えるが、実は大変だった。
以前、同じ作業をした台所と比べると、何倍もの労力と時間が掛かった。
天井の面積はほぼ同じくらいだが、凸凹の壁紙に泣かされた。
それに壁の総面積が違っていた。
台所は大きな窓があり、シンク側には壁紙は無い。
また、大きな食器棚の後ろは手抜きして塗らなかった。
廊下は小窓しかなく両側が殆ど壁。
それに階段の開放部は大きな壁があり、総面積は台所の何倍もあった。
さらに台所は一度塗りだったが、今回はあまりにもムラが目立ち二度塗りをした。
この様な事からペンキが足りなくなり、追加発注して取り寄せるなど余分な時間も掛かった。
でも、綺麗になった廊下を見ると、苦労も何処かへ飛んでしまった。
緊急事態宣言で出掛ける事もままならない昨今、時間つぶしには持って来いだった。










.風景写真

四季の風景写真