両手にいっぱいのこのお茶、
さて、何グラムあるでしょう。
今日は足柄の品評会用のお茶を摘みました。
香水はもってのほか、
お化粧もしないように、
シャンプーの香りも強くないように
といった注意事項があるほど、
品評会用のお茶畑に入るには制約があります。
お茶を摘む直前には、
お茶の葉を手で揉んで
手の脂をとります。
一芯二葉をつまんでは
ぴっと上に引っ張るような感じで
摘んでいきます。
やわらかいやわらかい黄緑色の葉が
myザルの中にたまると
畝をまわる兄さんの大きな籠に
回収されます。
去年は立派に葉が育っていて
摘んでも摘んでもまだまだウイウイしていました。
でも、今年はこの寒さで
茶摘みがとっても大変です。
探すように若い芽を摘んでいきます。
一芽一芽ほんとうに丁寧に摘むので
相当疲れてきても
なかなかザルがいっぱいになりません。
30~40人集まっていたでしょうか。
1ライン製茶機を動かすのには
最低35㎏~40㎏のお茶が必要です。
ということは、一人ノルマ1㎏!
がんばるぞ!
短い時間でわっと摘んで
わっと加工に移さなくてはなりません。
一生懸命摘む人、
集める人、
測る人、
日影に保管する人、
車で待機する人、
おやつを用意する人、
みんないいテンポです。
今日は「視点を変える」ということを
実体験しました。
もうここには摘み残しはない!と確信しても、
畝間に座ってみると
うじゃうじゃ新芽が残っているのが見えてきます。
「おー」とぶつぶつ感動しながら摘みました。
てのひらいっぱいの新芽は
30gでした。
これが製茶されると約5分の1になります。
市販する時にはもう一度火入れをしますから
もう少し軽くなりますね。
てのひらいっぱいのお茶は
ちょうど一人分のお茶の量(5g)のようです。
さて、何グラムあるでしょう。
今日は足柄の品評会用のお茶を摘みました。
香水はもってのほか、
お化粧もしないように、
シャンプーの香りも強くないように
といった注意事項があるほど、
品評会用のお茶畑に入るには制約があります。
お茶を摘む直前には、
お茶の葉を手で揉んで
手の脂をとります。
一芯二葉をつまんでは
ぴっと上に引っ張るような感じで
摘んでいきます。
やわらかいやわらかい黄緑色の葉が
myザルの中にたまると
畝をまわる兄さんの大きな籠に
回収されます。
去年は立派に葉が育っていて
摘んでも摘んでもまだまだウイウイしていました。
でも、今年はこの寒さで
茶摘みがとっても大変です。
探すように若い芽を摘んでいきます。
一芽一芽ほんとうに丁寧に摘むので
相当疲れてきても
なかなかザルがいっぱいになりません。
30~40人集まっていたでしょうか。
1ライン製茶機を動かすのには
最低35㎏~40㎏のお茶が必要です。
ということは、一人ノルマ1㎏!
がんばるぞ!
短い時間でわっと摘んで
わっと加工に移さなくてはなりません。
一生懸命摘む人、
集める人、
測る人、
日影に保管する人、
車で待機する人、
おやつを用意する人、
みんないいテンポです。
今日は「視点を変える」ということを
実体験しました。
もうここには摘み残しはない!と確信しても、
畝間に座ってみると
うじゃうじゃ新芽が残っているのが見えてきます。
「おー」とぶつぶつ感動しながら摘みました。
てのひらいっぱいの新芽は
30gでした。
これが製茶されると約5分の1になります。
市販する時にはもう一度火入れをしますから
もう少し軽くなりますね。
てのひらいっぱいのお茶は
ちょうど一人分のお茶の量(5g)のようです。