かしこジャーニー

「日々しるし」と「難聴のこと」

耳鳴りと難聴、これじゃどうなる

2007-11-25 16:26:32 | 耳鳴りと難聴
聞こえの低下が気になっていたので病院で聴力検査をお願いした。
予想していたけれど左耳の聴力が下がって悪化の道・・・ぐすん

先生から「薬をかえて症状をみるから一週間後に必ずきなさい」そして「月に1回の来院だけでなく、もっとこれないの?」とも言われた。
(ああ、悪いんだな、、改めておもう)

その日は旅行にいくので、、、のん気な発言に、先生は「旅行なんてとんでもない」と。当然です、自分の耳が大事なのか、旅行が大事なのか、、です。

どうにか平日のスケジュールをあけて病院へいくと、一週間服用したステロイドなどもあまり効かず、どうやら重度難聴が固定してしまったらしい。右耳は軽度難聴程度なのに左は重度の難聴。「このまま聴力がさがっていったらどうしようもない。大変なことになるよ」といわれた。

どうしても希望がほしくて、しまったままの補聴器の可能性をもういちどきいてみることにした。12月は毎週病院。検査、補聴器科の先生の診断、経過検査、お金もかさみます…

なんでこんなに悪いのか、きっととんでもなく悪いことをした罰なのだろう、このさきの人生はどうなるのだろう、かんがえる。

趣味程度でNHK手話番組をみていたけれど、いまから本格的に習う必要があるのでは、、これらの思いをまるで他人事のように考える自分がいる。

11~12月は残業が続くせいで疲れが原因かと思っていたけれど、気候もあるとおもう。急に寒くなったりすると気圧のせいで頭痛がひどくなる。孫悟空の頭の輪っかじゃないけれど、あんな痛みが襲う。きぃ~~~!

右耳を悪くしないように気をつけること。と先生に毎回言われるが、仕事のストレスとか、疲れとか、どうにもならないことって数多くある。
でも、諦めたら最後。それならばと何かほかの働きかけでカラダを耳を落ち着かせてあげないと。
人の治癒力を、希望のチカラを信じる。まずは信じることからはじまるのだっ。

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