かしこジャーニー

「日々しるし」と「難聴のこと」

台湾たべもの備忘録

2015-09-11 17:15:39 | いまおもうこと

もう9月か・・・と思っていたら、もう11日目じゃないの!9月ったら・・・

もう3か月前になるのか・・・台北旅の備忘録。

【食べ物】

●街中のパン屋さん

サンメリーを何軒か見かけた。そしてどの店舗も混んでいる。10年前に訪ねた友曰く「こんなにパンやさんあったかな?」

街をぶらぶら歩いていると、ちょっと素敵な緑の洋館のパン屋さん。ちょうど地元の方が出てきたところで「ここのパンおいしいよ」と教えてくれたのでクロワッサンなど購入。お値段は日本よりちょっとお安く、クロワッサンは大きめサイズでバターの味がきいておいしかった。

●タピオカ

言わずと知れたタピオカドリンク王国。好みとしては小粒&砂糖半分がよろし。好みによってオーダーできるのがいいね。

タピオカ1粒=100kcal という都市伝説はウソだってさ。

●台湾ビール

お酒がめっぽう弱いわたしでもアジアの国に出かけると飲みます。コップ一杯がやっとなレベルですが飲みます。

ご存知のように味はうすくて軽い、あの暑さの中で飲む、台湾ビールを台湾で飲んでるっていう喜びに1本飲んでも倒れません。コンビニで1本40元、ホテルだと150元。あ~~~もう1本買っときゃよかった!となるのだった。

●ウーロン茶

冬は特に好んでウーロン茶を飲みます。なもので、あちらこちらで購入。急須の茶葉から立ちのぼる香り、飲んだときの口あたりと後味、喉を通ったあとに口に残る香り、そしてもちろん味、、さまざまでおもしろい。試飲をしたりお話を伺うと好きなお茶がおのずとわかってくる。たのしい。

●かき氷

すぐ近くにあると思えばやはり行ってみたくなるアイスモンスター。マンゴーチャチャのかき氷もそうだったけどデカイ。ひとりひとつではないとおもうの。ムリしなくていいとおもうの。アイス&ソルベ&フルーツがall大盛。モンスターで隣に座った大学生らしき男女5人組は2つしか頼んでなかった。

中華はシェアの食文化ですよ。日本食はひとり一膳、懐石料理しかり。中華料理は大皿を皆で食べる、ターンテーブルのあの光景ですよ。

モンスター話。男性ひとり、または男性チームがちらほら。日本のお店のお値段をチェックすると台湾のおよそ倍でした。へえ~

●ティンタイフォン

言わずと知れた小龍包の有名店。日本でも何度か行きました。まさか台湾で行くことはないはずだったが、お目当てのお店が移転しており一番近いところを探したらティンタイフォン。ガイドなどにはヘチマの小龍包がいくつかピックアップされていたけれど、ちょっと青臭くて苦手だった。むしろ、まんじゅう最高!あんまん&タロイモまんは皮もちもちで餡の甘さも好み。

特筆すべきは揃いもそろえたね!ウエイトレスの若いお姉さんたち。スレンダー&美人というかカワイイ&背丈もふくめて統一感あり。超ミニスカで笑顔もばっちり。特選美人ってかんじ。

●セブン

店内のあの香りは八角らしいんだけど。あちらのおでんの色は真っ赤。スタバの瓶入りコーヒーなんてのが並んでましたよ。あと、台湾のセブンでトイレを借りることはできない。まれにあるらしいが基本はないそうだ。

●臭豆腐

夜市の屋台でかならず出会える発酵食品。納豆なんて比じゃない。例えるなら牛小屋。むりだった。。。旅の友はチャレンジしてもいいぞと。わたしは、、、いけそうなんだけど、、年齢かしら、、若かったらまちがいなく食べてた。ザンネン!

●おいしいお店

洋の東西を問わずどこへ行ってもそうですが、地元の人でにぎわっているお店はまちがいない。今回は水餃子。マッサージの帰りに商店街をふらふらしていたら、とある店先で水餃子が湧いてあふれたような光景に遭遇。若い女性ふたりが水餃子マシーンのように早業で皮を包んでいた。店内をのぞくと地元民でカウンター席がうまっていたので決めた。今回のいちばんおいしかった食べ物はこの水餃子。


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