遊びにきた姪っ子に、約束があるでしょと言われ、はて?脳内空白・・・恐れ入りますが教えていただけないでしょうかと尋ねた。
どうやら前回ボーリングにいくことを約束していたらしいのだ。
何か買ってあげるから、また今度に、、、と提案してみるも即却下。ダメ!だって。
私以外の大人たちは動くのがすきな人たちで、むしろ行きたいとかいう母もいて、私だけが渋ってる・・・
嘘つく大人になってはいかん!と思いなおして家族6人でボーリング場へ。
靴下がないとか、甥っ子が「この洋服はボーリング向きじゃないんだよ~」(充分に適した恰好、いったいどこの何が不適切だったのか疑問)などありつつ、着いてみればワクワクしてきて2ゲームをPLAY。
1ゲーム目は妹TOP、運動しないわたしが以外に2位(実は結構すきだったことを思い出した)
2ゲーム目は2人ずつに分かれて勝負。
子どもがまっすぐ投げられる道具“ちいさなすべり台みたいな怪獣”(滑るというか転がるのはもちろんボーリングの玉)を初めて知ったけれど、これが予想外にピンを倒す。ボールを13にして重くしたからよかったね。なるほど。2ゲーム目はこれでストライクを何度か出して飛び跳ねる甥っ子小学1年生。
17年前の秋の始まりのころ、父の四十九日法要の夜に集まったいとこや叔母たちと同じボーリング場へ行った。ボーリングへいかなったらしばらく思い出さなかったかもしれない。
その当時は弟の彼女として参加、今は義理の妹のパワフルボーリングはかっこよかった~
たまにはいいもんだね。