[いくつかのドラマを見続けて気づいたこと]
1.鼻の下、唇の上の溝がはっきりしている人が多い。
たまーに薄い人がいるものの、みなさん彫刻刀で彫ったようなカーブである。
ちなみにどーでもいいが、わたしはフラットである。
名前も知らずにいたそのパーツは(人中)というんだって。
Wikipediaには犬の人中の写真があって、愛犬のそれをよく触るんですよ、わたし、なんだろこれ?と。
わらってしまった、、
2.よく腕をつかむ
なんだろね、あれは?
待てよ!とかね、しょっちゅうガシガシつかんでます、みなさん。
いわゆるトキメキポイントなのだろか?
たしかにドキンとするが、、
[ヒョンビン視聴記録]
愛の不時着
シークレット・ガーデン
アルハンブラ宮殿の思い出
わたしの名前はキム・サムスン
雪の女王
王の涙
コンフィデンシャル
韓ドラ熱は、2ヶ月になろかというところ。
夏がくる前には飽きるだろうと踏んでいたが、どうやらまだらしい。
梅雨がやっとおわって今日から夏。
コロナウィルスの自宅待機があけてしばらくしてから「愛の不時着」にドプンとおちて、主役のふたりに魅了され、どうしたってヒョンビンへ向かうことになる。
あのヘルメットみたいな坊ちゃん刈りも、わたしは好きである。
こういう状況を巷では「ヒョンビン沼にはまった」とか「おちた」というそうだ。
生活必要最小限のことと、仕事をする以外はドラマを見続け、23時にはベッドに入らないと翌日の体力がもたない中年なのに日付をまたいで見続けて、当然ながら廃人になり、もはや好きすぎて楽しいよりもつらくなっていたわたし。
が、「雪の女王」がどうしても好みでなかった。あんなに見たかった「ジキルとハイド」(いま4話)は、どーも違うし、、いや、最後まで見るよ、、
コンフィデンシャルはカッコよかったが1回みたらいいかなと3作続いちゃったんですもの。
あ、かえって良かったのかも…ふつうに戻ってきた、生きてる実感わいてきた…
で、不時着の緑ジャージ(南にやってきた北の人、ラーメン屋のバイト)がときおり浮かんでは消えていたところ、、
「サイコだけど大丈夫」を気晴らしに見ていたら、どこかで見た顔…
あの緑ジャージが主役ではないか!
ハマるドラマは主役のふたりに惹かれる。「サイコだけど…」もそう。
2人の世界には、切なくて悲しい背景がそれぞれはりついていて、そのふたりを囲む人たちが実に愛すべき人たちだ。そのことに救われる。すこし希望がみえる。
これって不時着に惹かれたときと似ているような…
さて、今日もみるか。
不時着の4周目か、キムサムスンの3周目を始めるか検討中。
ちなみに、わたしはすべてスマホで見ております。
先日ようやくパソコンを購入して入荷待ち…